おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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■ 感染症予防対策の動画
● ビタミンB 編
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※およそ21の動画
■ 「1300号」を超える
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《未病》とは・・・
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《"毒"は脂肪に溜まる》
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おはようございます
■〈毒〉も脂肪も
健康にとっては決して歓迎できない物質です…(笑)
ですが 脂肪は必要とされるモノです
限界はありますが・・・
例えば
▼体脂肪
▼内臓脂肪
は体温を保持する為にある程度必要です
それが余りにも低いなら
体温が低くなる「低体温」を招く恐れがあります
それでは健康とはとても言い難い…
それがアスリートであっても です
現役であればまだ有効であろうと思いますが
いつまでも現役のアスリートは存在しません
引退後も低い脂肪率ならば
少しは上げないといけません
何故ならば
前述した体温の保持は勿論のこと
脂肪には エネルギーの貯蔵庫としての働きや
ホルモン代謝などのとても重要な役割を担っているからです
但し前述した様に
勘違いしないでください…
一定以上の脂肪は逆効果(笑)
■一般的に健康のバロメーターは
▼男性→10~19%
▼女性→20~29%
血液検査データ同様に
男女共に値の真ん中付近が望ましいです
上限や下限に近いのは健康とは言い難い(笑)
男性ならおよそ15%
女性ならおよそ25%
数値的にはこの辺りかな…
■〈脂肪〉というイメージは
▼肥満 を即イメージすると思います
「余り摂らないのが良い」
「血管が詰まり易くなる」
どれもこれも良いイメージではありませんね(笑)
血液検査データでも
▼中性脂肪
▼コレステロール
の値が高いと悪いイメージ
"血液ドロドロ"という感じかな…(コレステロールより中性脂肪に注意が必要)
■この〈脂肪〉
言い換えると"脂質"とも言えます
"脂質"は 三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)の一つです
エネルギー源となる物質の一つでありとても重要です
然し乍ら…この"脂質"は
良質なモノを摂らないと
健康を「害」する事になるモノでもあります
■良質な"脂質"と言えば
▼オメガ3脂肪酸
「アマニ油」「荏胡麻油」「EPA・DHA」
▼オメガ9脂肪酸
「オリーブオイル」
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この▼2つは 不飽和脂肪酸と言って常温で液体の"脂質"です
そしてもう一つは
▼MCTオイル
「Medium Chain Triglyceride(ミディアム チェーン トリグリセリド)」の頭文字
「中鎖脂肪酸」と呼ばれます
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こちらは飽和脂肪酸で常温で固まっている"脂質"
■上記にご紹介したアブラが
健康にとって必要な"脂質"です
でも調理に使うなら「オリーブオイル」だけ
オリーブオイル以外は
サラダにかけたりそのまま摂ったりします
そして本日の通信テーマの《毒》になるアブラでは
決してありませんが
▼MCTオイル だけは飽和脂肪酸なので摂りすぎは注意!です
血液中の「LDLコレステロール」が上昇する恐れがあるからです
これだけで健康問題は起きないのですが
付帯する事があると動脈硬化などを引き起こす事になります
■栄養素的には
"脂質"はとても重要な役割を担っているのですが
この栄養素を代謝させないとなんぼ良質であっても
それは〈脂肪〉となります
その代謝に必要なのが
▼ビタミンBコンプレックス という栄養素です
勿論…
▼軽い運動 も必要になります
■だけど私たちの食生活を鑑みると
良質な"脂質"を補っているとはとても思えません
良質以上に健康にとって不要な"脂質"を
摂っていることが多いのが事実です
その不要な"脂質"って何?
現代毒と言われる不要な「アブラ」
どんな「アブラ」かは下記をご確認ください
▼トランス脂肪酸
※欧米では規制されています
▼農薬
※殺虫剤・除草剤
▼医薬品(クスリ)
※沢山の人が愛用されている(笑)
▼食品添加物
※加工食品の殆どに含有 欧米で規制されているモノもある
これらの多くは《石油性製品》です
原料が"石油"だということです
■そんな知識を持たない人は極々普通に
食品添加物たっぷりの加工食品を食べているし
調子が悪くなればクスリを服用します
植物油脂(トランス脂肪酸)と原材料に書かれた
ジャンクフードを食べるし…
農薬だらけのペットボトルお茶を飲むし…
もう笑うしかないでしょ(笑)
そりゃ~多くの人が不調を訴える筈だわ(笑)
■その上に細胞レベルで必要な栄養素を摂らないので
解毒機能の低下や排出機能の低下が起こり
その食べているモノに含まれている《毒》が
カラダに蓄積され易くなります
しかも…
カラダを構成する多くに"脂質"が絡んでいます
その為食べた《毒》は
〈脂肪〉に溶け込みカラダのあちこちで悪さをし始めます
こればかりは
《毒》が侵入したセンサー機能が設置されていないので
私たちは気付くことなく
《毒》に汚染されているのです
特に危険な臓器が
▼『脳』です
何故なら
およそ60%が"脂質"で占められているからです
ひょっとしてこれが
▼認知症 の人を増やしている?のかもしれませんね
■前述した
▼4つの石油性製品
即ち「アブラ」であり脂溶性の物質
この物質で作られた《毒》が
【脂溶性毒素】と言われ
カラダの〈脂肪〉に溶け込んで蓄積されます
【脂溶性毒素】の中で私たち多くの人が愛用している
薬剤いわゆる…クスリは
多くの添加物が使用されています
それは薬効成分を摂取し易くする為です
カラダの細胞は"脂質"でできた
細胞膜に包まれています
その為 添加物を使用して
細胞膜を溶かし易い脂溶性に設計されているとも言われます
ここ重要なんですが…
脂溶性の成分は肝臓で解毒されずに
"脂質"の代謝ルートに乗って
『脳』を含む全身に運ばれます
解毒できない以上
〈脂肪〉に蓄積する事になるようです
こんな事を知ると
おちおちクスリも飲めないかも(汗)
私(やなせ)はクスリを愛用していないので
今のところ問題はありません(笑)
■お話してきた様に
私たちは毎日意識せず《毒》を
カラダに取り込んでいると思われます…
その殆どが《石油由来》の問題となる
"アブラ"です
もし目の前にあるコップに石油が入っていれば
喉が渇いていても飲まない筈です(笑)
飲めないし…それは有害だと認識しているからなんですが
カタチが変わって
風味も良くて…甘みがあって美味しいと思える加工食品なら
食べてしまうでしょう(笑)
■もうそれは
コップに入っている石油を飲んでいる事と同じです…
私たちもそろそろ
「食べて良いモノ」と「食べてはいけないモノ」を区別して
カラダを労る事を考える必要があると思います
近い将来は
▼2025年問題 と言われる
超少子高齢化の玄関が開こうとしている状況で
今まで通り
いつでも…何処でも…安価で
健康保険を提示して医療を受ける事が出来なくなる恐れがあります
介護も同じです…
■その為に
健康で暮らせるカラダ作りの準備を始める必要がある筈です
気付いた人だけが
アクションを起こせばよいと思います
そうすることで将来 快適とまではいかなくても
▼病院通いをする事なく
▼介護施設にお世話になることなく
自分自身の足腰で生活ができる可能性は高くなると考えています
今の社会生活が
将来より一層快適になるかと言えば それはないでしょう…
今でも生き難い時代になっています
最後はやっぱり「健康」なんじゃないかと
私(やなせ)は思っています
《毒》を摂らない食生活の工夫は必要であるのは間違いないし
解毒と排出の機能を備えている
▼肝臓
▼腎臓
の状態を血液検査で確認することはとても大切です
この機会に
〈未病検査〉でチェックしてください
栄養素の状態も勿論わかります
健康保持の為に
▼食生活を見直す
▼不足栄養素を取る
▼カラダに不要と思われる《毒》を入れない
を是非実践してみてください
■《一億総病人時代に突入》しています
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
そしてタンパク質不足です
タンパク質を必要量摂る為に
『無添加プロテイン』をご活用ください
私(やなせ)がメーカーと共同開発した
『無添加プロテイン』は
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■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
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未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
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【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 〈毒〉も脂肪も健康にとっては決して歓迎できない物質です(笑)
◇ 【脂溶性毒素】の中で私たち多くの人が愛用しているのは薬剤…いわゆるクスリ
◇ ▼2025年問題と言われる超少子高齢化の玄関が開こうとしている状況です
◇ 今でも生き難い時代になっています
最後はやっぱり「健康」なんじゃないかと考えます
◇ ▼食生活を見直す ▼不足栄養素を取る
▼カラダに不要と思われる《毒》を入れない
を是非実践してみてください
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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