おはようございます
夜勤明けだ、早く寝ろ!明日も夜勤あるぞ!
今の季節、移植をされている方が多い気がします
アメブロでお二方、Twitterの方でお一人かお二人
性急でない長丁場の治療法なので、年末に被らず年越し入院を避けると
今の時期の入院がラストチャンス、という事で、重なるのかな?
私の移植の時のスケジュールも、元々は同じくらいだったんですが
結局入院待機のままで年を超えちゃいましたし
きっと入院の関取合戦の選考に漏れたんじゃないのかなって
私の場合、移植入院は、読んでいただいてた方もご存じのように
吐き気は感じなくて、毎日食事して、口内炎も出ず
と順調で(毎日ナースさんが、食よしはありますか?口内炎は無いですか?とおきるの期待しているかのように聞かれましたけど、ある方が当然みたいな)
なので、移植で食欲がない、みたいな日記やつぶやきに、共感したり、応援したりしにくいんですよね
私の時は無かったので、辛いですよね、とかお声掛けできなくて
なぜって苦しまなかったので、苦しかったように寄り添えないので
ウソも言えないですしね
なのでそっと柱の陰から見守るような事しかできなかったり
何でなのかな?と思うんですが
一つは自己暗示だったかなって思っています
アルケランの時はイメンド飲んで、イメンド、最強の吐き気止め!大丈夫
とか思ってたら、本当に気持ち悪くならなかったし
二日飲んだ後は、適宜、気持ち悪くなったら吐き気止めもらって
飲んだから大丈夫、とか思っていたら、本当に吐き気感じなかったですしね
単純でバカなので、効いたのかも
ナースさんの吐き気ないですか?の方の暗示を強く受けてたら
吐き気感じてたかもって
なんとなく薬は効くぞって思いこんでやり過ごせたな~って
初めから、移植、吐き気すごいって自分に刷り込んでたら
グロッキーしちゃってたかもねって
私の体験だと、吐き気より、アルケランで受けた筋肉ダメージが
長期に及んで、想定外だったなって感じています
寝たきりになっても、二カ月もすれば元に戻るって思いこんでたけど
なんだかんだ、半年毎日、持久走の翌日、みたいに足が疲れてました
足首はシャンとしなくて手を付かないと立てないし
もうじき一年して、やっと立てるか、やっぱり手を付いた方が楽ってくらい弱ったものね
アルケラン恐ろしいー!って身に沁みました
二回目したくない(´・ω・`)ってくらい
移植の皆さん、しっかり気持ちを持って耐えてくださいね
Twitterの方も併用してるんです
あっちの方はどちらかと言えば愚痴
世の中の不平な情報に対する考えみたいな事を吐き出す方が多いです
誰にともなくで、吐き出したいけど、リスクはこっちの方が安心感あるんだけど
読み手の方は大半、同じ病気を持っての方で
世の中の悪意や不満を目にして、アンダーな気分にさせるの良くないと思って
避けています
その事を話すわけではなくて、向こうで、フェミニズムやジェンダーや
表現の不自由やそう言ったことを感じたりしているんですが
それでも、今はずっと昔よりはどれも寛容になって来ていると思っているんです
女性問題とかも、イクメンとか、男性の協力の理解も昔よりは改善されてって
というのをここに持ち込むのは、医療も寛容になって来ていて
恵まれてきていると思いますよね、ということを良いたかっのです
多発性骨髄腫の治療も、副作用重いから、治療量じゃなくて、維持量で減量したい
とか患者が思えば検討してくれると思うんです
ちょっと前ならば、医師の方が力が強くて、患者の要望は拒否されてた時代だったと思うんです
今は、患者にとっては最善とは思えなくても、患者が希望したら意思に添ってくれるような寛容とがある事態になっていると思うし
苦しければ、無理な治療延命を否定して、安楽死に近い事も選択できるような寛容性が生まれているので
良くはなって来ているよね、って
多発性骨髄腫の薬も増えて、選択肢も延命手段も増えて、少しずつでも、良い方向になっていて
恵まれてるなって
フェミニストさんとか、結構いまだに、男性社会的な事に憎悪をぶつけていたりするけれど
少しでも、良い方向に変化しているのに、怒ってばかりだなって悲しく思ったりして
こっちの病気の体制は良くなってるんだい!
感謝してるよ、怒ってばかりはやめようね
なんて思ったりしているのです
寝るぞー!
おやすみ~!