久しぶりの更新です。この間に色々な事がありましたが全部抜けています。まず、群れが2つ倒れました。理由がよく分かりませんが気がついたら蜂の数が極端に少なくなり、1月初めには一匹もいなくなりました。
年末には蜂毒アレルギーになり、全身蕁麻疹と心臓の動悸が収まらず、病院に行く騒ぎになりました。今後刺された場合、より大きな症状になるということで、蜂飼いを辞めるか選択をせまられています。
困った(´・ω・`) 知り合いの方に蜂毒アレルギーの方にがいて、数年の治療を得て体質改善した方がいます。最初に1カ月入院、その後1カ月に一度、病院で注射を打つそうです。それを数年、、、。気が遠くなりそうです。
突然ですがっ!(前の更新が八月だもんね)10月27日ろまんちっく村で行われる「百人展」に少量ですが自家製蜂蜜と蜜蝋をだします。無漂白、無精製。加えて飼育時には一切薬の散布はしておりません。
手作りコスメや蜜蝋ワックスを手作りする方に買って欲しいと思うのですが、、その日は雨の予報、、、。
雨上がりの今日、久しぶりに内検しました。すると、、以前から巣の立ち上がりが悪かった群の巣板に大量の雄蜂の巣蓋が落ちています。分蜂群を捕獲し、この時期にそんな雄蜂の巣蓋なんて他のどの群れをみてもそんなものありません。明らかな異常です。本を読んでみると女王蜂不在になった群れの働き蜂が産卵するのだとか。しかしそれは無精卵なので雄蜂しか生まれない、、、と書いてありました。
分蜂群を取り込んだ時から少し様子がおかしくて、落ち着かない群れでした。その時無王群を疑いましたが、その後に「蜂子」が確認され、無王ではないと安心していたのですが、相変わらず巣作りが遅く、いつまでたっても大きくなっていませんでした。さて、こうなると群れは滅びるしかないわけですが、どうしたらいいか思案中です。もう一つある弱小群と試験的に合同させてみてもいいのですが、、。さて、どうしよう。