目の前に大根が置いてあって、さあ、これを描いてください、と言われたらどうしますか。
絵を描き慣れていない人は、え?どうしよう😨と思うのではないでしょうか。
その時、まず「先端の部分だけを見て」そこを描き、次に真ん中、上部、葉っぱの部分と「区切った部分だけを見て、そこを描いていく」と、その小さい部分であれば意外に描けてしまうのです。
それを積み重ねていくと、だんだんとその絵が書き上がっていき、最後にはあら不思議、かなりの出来栄えで大根の絵が完成します!
もちろん絵が上手な方は、違うアプローチもあるかもしれませんが、少しのパーツに区切り、そこをしっかり見て書いてみると、初心者でも意外と良い感じの絵が描けます。
大事なのは、全体だけを見てこんな感じかな?と描き始めない事です。
仕事やお片付けも同じで、全体をみると最初圧倒される事も、少しずつ細切れにして「今は、ここだけをやる」と決めていくと、少しずつ達成していく事ができますよね😀
(私は、お片付けはいまだに苦手ですが😆〜)。
大根の絵を描くように、少しずつ細切れにしていけば、必ず全体を完成させる事ができるので、慌てず肝を据えてやって行きましょう。
私は、圧倒されそうな仕事の時ほど「大根の絵」「大根の絵」と呟きながら仕事をしていました〜(秘密です)😆。
今日、大根の絵、描いてみませんか?😆(食べる方がいいかな?)
それではまた明日!