昨日、モリーユ茸とポルチーニ茸をたっぷり入れてsauce blanche を作り、イタリア人のほうれん草のラビオリと一緒に食べた。

ニースの良い所、
イタリア食材、それも自家製の食材が簡単に値打ちに手に入る。

モリーユ茸とポルチーニ茸の乾燥を買った。
イタリア人がアトリエで乾燥させた茸。
けっこう肉厚に切られたポルチーニ茸、100グラム19€、モリーユは小さいの8個で10€だったかな?
モリーユは春限定で売られている。

きのこって生も美味しいけど、乾燥させると〇〇酸が増えて、旨味と香りがぐーんとアップアップ

味付けはfleurs de sel と、少しの日本酒と、小さじ一杯のパルメザン。

上手い!


昨日、学校CFAに直接、連絡をとった。


話は変わるが、こういう時、何故か必ず夫婦喧嘩がつきもので、
Gestionnaire de contrat に直接聞け!と電話番号が送られてきて(それも間違えられた)、
フランス語の細かいニュアンスが間違えられない状況だから、夫にお願いした。

それくらい、実は、私は不安で一杯になってしまっていたのだ。


それ以外のこと、職安のこと、今までの就職のこと、

夫に「こういうのもあるみたいだよ?」「こうしてみたら?」

なんて助言は一度たりとも受けたことはないし、
なんなら、水を差すような事、否定的な事を言ってくるのは、この男。
夫の口癖はJe ne sais pas ...(僕、知らんもん)


「それ旦那がやってくれたの?Ayaが全部一人でしたの?」

と、まだまだ過程の中にいるだけで何も成果は出していないが、多くの人に聞かれる。

えぇ、勿論。全部、一人ですよ。


自分は食べられないのに、クタクタの身体に鞭打って、1日休みだったテメーに夕食作ってやったり、
テメーの髪を切ってやったり、
テメーの洗濯、家の掃除も隅々までやったり、
テメーにニースからお土産を買ったり、
テメーに珈琲を入れてやったり、

私は私のしてあげられる事を当たり前にしている。

それなのに、

困った伴侶の為に、
数年間で、たった2度の電話をかけてあげる事さえもグダグダ言う彼のマインドが私には理解出来ない。

Ayaがかけた方がいいじゃん!と。

そんなんわかっているし、いつもはそうしている。

お恥ずかしながら、流石に、昨日、

別れたい。もう本当にあなたと別れたい。

と言った。

こんな好きでもない&自分にとって不利ばかりのエクサン・プロヴァンスで、もう、これ以上無理!お手上げ!と言えるくらい私はやった。

最終、伴侶が少しの手助けもしたくないなら、もう仕方ない。


そこまで言って、

かけてやるって言ってるやん!問題ないだろー!と言う夫。


愚痴はここまでで。


グダグダ言われながら、恩着せがましくかけてくれたおかげでわかったのは…

Gestionnaire de contrat (GC)が、ラッキーなことにめちゃ良い人ちゅー
学校とGC は非常に中立だ。

私が知った制度の詳細と、
クリストフから言われていない説明がある事も知れた。
↑それが故意なのかはわからないが、
中立の存在、私の味方は法律とルール、ひとまず、やるだけ全力で取り組む気持ちを、不安や不条理にさらさなくてもよさそうだ。


外国人の場合、
Histoire géographie 
Langue française 
Mathématique 
Langue étrangère を別途受けなければならないので、

GCからは、Capの為に2年見てくれと………


えっっっ不安不安不安