「子宮系の人と関わっちゃダメですよ」

って、たまに言われることがある。

風当たりが強いな、子宮系。

 

「子宮系に堕ちそうだった

 友人をどうにか救えました」

 

っていうツイートにいいね!が

たくさんついているのを見掛ける。

……発信者をそっとブロックする。

 

そうか、新興宗教か悪徳商法か、

はたまたその両方かっていう

イメージがついているのね。

 

 

性についてあけっぴろげに語る。

セルフプレジャーを推奨して

本能のおもくまま不倫も容認する。

 

よくわからない商品を作っては

いい感じのことを言って洗脳し、

高額で売りつけてこようとする。

 

子宮系のイメージってそういう感じ?

 

 

現役風俗嬢だったはるちゃんが

子宮委員長という肩書きで

生み出した「子宮メソッド」。

 

「子宮系」は、それを支持する

女たちの総称として使われている。

 

まあつまり、私も子宮系なわけだ。

 

 

 

 

アンチ子宮系になる人の中には、

一時は子宮メソッドに陶酔した

人も少なくないみたいだ。

 

勧められるままに布ナプキンや

セルフプレジャーグッズを買い、

高額のセッションや講座を受ける。

 

なのに現実が好転するわけでもなく、

むしろ人間関係が悪化したりして、

無駄なお金を使わされたと立腹する。

 

うまくいかない原因を外側に探し続ける。

それじゃ何をやっても同じなのだけれど。

 

 

一方で、ビジネスとしてわざと

アンチを演じているライターも

多くいるのを感じている。

 

子宮メソッドが光を当てるのは、

タブーとされている性やお金のこと。

 

誰の中にもあるドロドロとした欲望。

それを隠さずあけっぴろげな人を見ると、

多くの人の胸はざわざわするだろう。

 

 

性にだらしなくてやりたい放題で、

それなのにパートナーに愛されて

信じられないくらいのお金を手にしてる。

 

うらやましいを通り越してイラッとする。

 

そこで誰かが、

「アイツは悪いヤツなんだ!」

「アイツがやってることは間違ってる!」

 

って大きな声で言ってくれると、

「そーだ、そーだ!」って非難できる。

アンチをやってると賛同者を得やすいんだ。

 

そうしているうちに正義感が出て来る。

わけのわからぬ思想をなんとか叩き潰し、

それに洗脳される人を減らしたいと……

 

 

どう思うかは人の自由だ。

子宮系が嫌いな人もいたっていい。

 

なのに、私はまだ恐がってるんだ。

「げっ、アイツも子宮系かよ」

って嫌われることを恐れてる。

 

「子宮推命」という看板を出すのが恐かった。

高々と掲げる「子宮系」の旗。

それを見て離れていく人もいるだろう。

 

でも私は、この旗を立てる。

子宮メソッドに出逢ったからこそ、

笑って生きてる私がいるのだから。

 

みあんご!

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