2023年9月4日(月)
毎日2回のクリアケースを使ってのネブライザー吸引にも慣れてきたぽんちゃん。
最近は、
「ぶーんするよー」
と声を掛けて紅豆杉の薬液を容器に入れて準備して、引き出しを開けてあげると
自分から率先して中に入ってくつろいでくれるようになりました。
おりこうさん。
ここは半分クローズドの空間だからうるるんに「遊んでよー」って、ちょっかい出されないし、
ネブライザーの吸引とともに酸素も注入して、
引き出しをこのくらいの間隔で開けてあげると酸素濃度計で調べて程よい酸素濃度を維持できます。
「ここに入ると多少呼吸が楽になるなー」
というのを実感していただけたのであればうれしいです。
がんばれよぅ‥
豆乳を使った試作品
今日の尿検査でPhは6。
やはり6~7の間を行ったり来たりなんですね。
お魚の缶詰だけでは効果が上がりにくいかな。
と、にゃんずスープの開発に「成分無調整豆乳」を使ってみる試みを始めました。
豆乳は大豆だから、アルカリ性食品なのですよ。
うちのにゃんずは食べ物のアレルギーはないにしても、「大豆のみの豆乳」は初めてだし、
好き嫌いがはっきり分かれそう。
まずは豆乳だけで大豆アレルギーもないかどうかチェックしましょう。
まずはひとくち‥
あぁ‥
そうだよね‥。おいしくないんだね‥。
次に、豆乳に、「ぴゅあちゅーる(かつおまぐろ)」を少し加えて混ぜてみました。
なんだこれ‥??
なにゃんず。
なんだこれ‥??
うん、足してどうにかなるでしょみたいな単純な話ではないですね。
パウチのお魚さん食を「だし」として使って、豆乳ベースで引き伸ばして、
人間でいうと「豆乳鍋」くらいの味の奥行きを作らないと。
そして、そこに、「胡麻」の栄養分も入れたいなーって考えています。
セサミンの要素も足したい。
* * *
いつもぴとっとありがとうございます。
飼い主のひんやりスイーツ
芋圓のかき氷を作ろうと思って仕入れていた「緑豆」。
台湾九份の「阿柑姨芋圓」 (2023年4月)
これを洗って1時間水に浸して、
くつくつ‥と煮ます。
中ざら糖で甘みをつけて
緑豆湯(リュードウタン)
のできあがり。
これを冷蔵庫で保存して、そのまま夏の熱中症予防のスイーツとしていただいたり、
業スーで買ってきた「芋圓」といっしょにかき氷の芋圓で食べたり。
* * *
ねぇ‥、いつもあの箱の中で何してるのー?
と気になってしょうがない様子です。
隠れて遊んでるわけではないのよ。病気の治療をしているの。
あーにゃんはあーにゃんで‥。
そっちは今、酸素送ってませんからねー。
次、「ぶーん」やりたいー。
じゃあその次「ぶーん」やりたいー。
って、あなたたちはしなくていいんですからね?
同じことをしたくて仕方がないのか‥。