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【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 57巻 (尾田栄一郎)』

 

4088700104 ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)
集英社 2010-03-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻  52巻  53巻  54巻  55巻  56巻

 

 

【あらすじ】

世界最強の海賊動く!! エース奪還の為、「海軍」「王下七武海」との全面戦争に突入した「白ひげ」大艦隊!! 世界を震撼させる頂上決戦に、ルフィは間に合うのか…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

ついに『白ひげ海賊団』と『海軍(+王下七武海)』との全面戦争が開始される。

エースは、無事に助けられることとなるのだろうか・・・!?

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【戦況】

・『白ひげ』が“グラグラの実”の能力で津波を起こし先制攻撃。

・その津波を『青雉』が“ヒエヒエの実”の能力で凍りつかせ回避に成功と共に海も凍らせる

・以降、凍った海が戦場となり、全面戦争が開始される

・七武海・『ミホーク』と『黄猿』が、『白ひげ』本人に対して奇襲攻撃を仕掛ける

・『ミホーク』の攻撃は3番隊隊長・『ジョズ』が、『黄猿』の攻撃は1番隊隊長・『マルコ』が受け流す

・白ひげ海賊団の仲間・『リトルオーズJr.』が出陣し、戦況が白ひげ海賊団有利に動く

・しかし、王下七武海の面々が本格的に動き出し、『リトルオーズJr.』の快進撃が終了

・『ドンキホーテ・ドフラミンゴ』がこの無慈悲な状況に歓喜する

・海軍がとある作戦を実行するために布陣を変え始める

・そんな中、『ルフィ』が戦場に到着(空から降ってくる)

・『クロコダイル』、早速『白ひげ』を攻撃するも、『ルフィ』に邪魔をされる

・『白ひげ』と『ルフィ』が遂に出会い、エース救出のために共闘することになる

・『ルフィ』は真っ直ぐ『エース』の元へ行こうとするが、『黄猿』・『ヒナ』など海兵が邪魔をする

・そんな中、『センゴク』が、『ルフィ』が『革命家・ドラゴン』の息子だと発表する

・様子を伺っていた『バギー』が『白ひげ』と手を組むことに・・・

・『白ひげ』が海軍の動きを察知し、布陣を変え始める

・『ルフィ』は、天敵・『スモーカー』と再会してしまい、あっさり捕まってしまう

・しかし、そこに『ハンコック』が助けに入り、『ルフィ』は解放される

・『ルフィ』は、その『ハンコック』から『エース』の手錠のカギを貰う

・『くま』と『イワンコフ』と対峙していると、『ドフラミンゴ』から衝撃の事実が明かされる

・その『ドフラミンゴ』は『クロコダイル』と接触し、仲間に誘う

・前に進み続ける『ルフィ』は『ミホーク』と対峙し、圧倒的な力に負けそうになる

・しかし、そこに5番隊隊長・『ビスタ』が助けに入り、『ルフィ』は前に進むことができる

・そして、遂に海軍は、秘密兵器・『パシフィスタ』を大量(20機以上)に投入する

・そんな中、『ルフィ』は『黄猿』と対峙してしまうが、隊長達に助けられ前に進もうとする

・海軍は、放送を打ち切り、『エース』処刑を前倒しして行おうとするも『バギー』が邪魔をする

・白ひげ海賊団の仲間・『スクアード』が突如裏切り、『白ひげ』を攻撃する

・次巻へ続く


 

【白ひげ海賊団】

①白ひげ(エドワード・ニューゲート)

世界最強と呼ばれている海賊が57巻目にしてついに出陣。

彼は、“グラグラの実”の能力者で、空間を殴ることで地震を起こすことができるようだ。

『センゴク』から「世界を滅ぼす力を持っている」と言われるとおり、その圧倒的な攻撃力は

確実に全登場キャラクターの中でも最強クラス(海の上では巨大な津波を作ることも可能)。

『エース』を生きたまま救出しなければならないという条件さえなければ、恐らく大将クラス以外は

『白ひげ』一人で海軍を全滅させることも可能だと思われる。 今まで、海軍が白ひげ海賊団が

放置し続けていた理由がやっと判ったような気がする。

 

そんな最強の『白ひげ』だが、今巻のラストで味方の裏切りにあい、大剣で刺されてしまう。

仲間を大事にしている描写が描かれ続けていたので、この裏切り行為は本当に驚いた。

やはり、裏切った『スクアード』は海軍と何かしらの取り引きをしていたのだろうか?

さすがにこの一撃で死ぬことはないだろうが、死亡フラグが立ってしまったような気がする。

次巻以降、この傷がどのように戦況に左右していくのか、気になるところ。

 

②ポートガス・D・エース(火拳)

今巻の注目点は、やはり『黒ひげ』こと『マーシャル・D・ティーチ』の討伐の件。

『白ひげ』の命令で『エース』が動いていたのかと思っていたが、ナント『エース』本人が

『白ひげ』の反対を押し切って『マーシャル・D・ティーチ』の討伐に動いていたことが判明。

特に、『マーシャル・D・ティーチ』の討伐の件に対して、仲間を大事にするイメージがある『白ひげ』が

特例として見逃すという決断を行っていたこと自体驚き。 結果だけを見ると『白ひげ』の嫌な予感が

当たり、この世界政府との前面戦争を行うこととなってしまったが、そのことを咎めることなく、

全てを受け入れる『白ひげ』の懐の広さが非常に印象的だった。

 

③マルコ

白ひげ海賊団の1番隊隊長。

彼は、動物系の中でも『幻獣種』と呼ばれる“不死鳥”に変身できる能力を持っている。

“不死鳥”ということで、いかなる攻撃を受けても炎と共に再生するらしい。

変身時は青い炎をまとい、『黄猿』の攻撃も利かないほどの防御力を発揮(攻撃力は不明)。

戦闘シーンが少ないので判断しにくいが、最低でも王下七武海レベルの強さはありそうだ。

 

④ジョズ

白ひげ海賊団の3番隊隊長。

別名・『ダイアモンド・ジョズ』と呼ばれているとおり、“ダイアモンド人間”である。

『ミホーク』の一撃を止めたり、砂人間・『クロコダイル』にラリアットを食らわしたりしていることから、

『マルコ』と同様に最低でも王下七武海レベルの強さはあることは間違いないと思われる。

今巻の中盤で、『ドフラミンゴ』に不意をつかれ動きを止められてしまうという失態を犯すものの、

『クロコダイル』の攻撃で解放されて、戦闘に参加している模様(今巻ラストに登場しているので)。 

 

⑤ビスタ

白ひげ海賊団の5番隊隊長。

“花剣のビスタ”と呼ばれている剣士で、他人に興味が無さそうな『ミホーク』でさえその名を知っていた。

ストーリー上、その『ミホーク』と対峙することとなり、その勝負は無傷の引き分けで終わっている。

そのことからも、彼もまた、王下七武海レベルの強さはあるのだと思われる。

 

⑥リトルオーズJr.

“国引きオーズ”の子孫で、巨人族の倍以上の体格を持っている。

ただ、基本的に人間であるため無敵というわけではなく、王下七武海の攻撃に倒れてしまう。

生前は、『エース』と交流を持っていたようで、死ぬ間際に『エース』との思い出が語られた。

 

 

【海軍】

①センゴク

『仏のセンゴク』の他に『智将』とも呼ばれているようで、この戦いの指揮を行っている。

ただ、『ルフィ』の正体を明かすことで自軍に混乱を巻き起こしたり、あからさまな『情報漏えい作戦』を

行ったりしているので、いまいちその凄さが伝わってこないのは残念ポイントだが、『パシフィスタ』の

投入により状況が一気に海軍に優位に動く。 今巻ラストに『白ひげ』が重傷を負ったので、彼が

その隙をどのように付いていくのかが気になるところ。

 

②青雉(クザン)

モデルは松田優作。

今巻では、『白ひげ』が作り出した津波と近海を凍らした以外、特に活躍なしだが、

このこと自体が、今巻のラストの『パシフィスタ』投入作戦の伏線となっていたりする。

 

③黄猿(ボルサリーノ)

モデルは田中邦衛。

行動範囲が広いためか、他の大将とは違い、戦場の様々な場所で活躍している。

しかし、密集戦であるため、今回の戦闘では、彼の攻撃は交わされっぱなしである。

 

④赤犬(サカズキ)

モデルは菅原文太。

“マグマ人間”であるらしく、圧倒的な戦闘力を見せ付ける。

その後は、『センゴク』の作戦を実行するために、裏で行動を開始する。

逃げ出す部下に対して制裁を行うシーンもあり、性格は初登場時と変わっていないようである。

 

⑤スモーカー(准将)

再登場で、いきなり『ルフィ』との再戦が実現。

勝負自体は彼の圧勝で終わったが、『ハンコック』に邪魔をされてしまう。

恐らく、これからもこのような『ルフィ』との鬼ごっこは描かれ続けていくのだと思う。

ちなみに、彼の言葉から、『覇気』を持っていれば自然系能力者に攻撃を加えることができることが判明。

やはり、戦闘能力の向上のためには、覇気を覚える必要があるようだ。

 

⑥戦桃丸+パシフィスタ

さすがに、5体くらいは出て来るのだろうと思っていたが、まさかの20体以上の『パシフィスタ』を投入。

このシーンは、以前に描かれた『麦わらの一味』と『黄猿』の戦いのような絶望感を感じてしまった。

正直、「この状況からどうやって脱出するんだよ」と思わずにはいられないわけで・・・。

この戦いで、何かしらの弱点とか判明するのだろうか?

 
 

【王下七武海】

①ジュラキュール・ミホーク(鷹の目)

『白ひげ』への奇襲、『ルフィ』への攻撃などから、積極的に戦争に参加している一人。

もちろん、その攻撃対象から判るとおり、自分が興味を持った人間しか相手にしていないけど・・・。

 

②ドンキホーテ・ドフラミンゴ

戦闘には積極的には参加せずに、この戦争の状況を楽しんでいる模様。

曲者キャラなので、恐らく、この戦争が終わるまで、この立場を貫いていくのだと思われる。

 

③バーソロミュー・くま(暴君)

『イワンコフ』の言葉から、彼が世界政府を嫌い、革命軍に関わっていたことが判明。

どういう経緯かは不明だが、ここ数年で政府が研究する人間兵器の“実験体”になることを志願し、

自らの意識を残したまま、体の各部を長期に渡り少しずつ改造されていったようだ。

ただ、先日のシャボンディ諸島で『麦わらの一味』を逃がしてしまったことをきっかけに、

『Dr.ベガパンク』により最後の改造をされてしまい、人間としての記憶を全て失ってしまった。

そのため、現在の彼は、完全な人間兵器であり、『パシフィスタ(PX-0)』である。

今後、彼の記憶が戻るのかは不明だが、彼が何故、世界政府と取り引きを行ったのかは

いずれ明らかにされていくのであろうと思う。 まあ、当分先になると思うけど・・・。

 

④ゲッコー・モリア

『リトルオーズJr.』にトドメを指したものの、その後は『ジンベエ』にボコられる。

 

⑤ボア・ハンコック

『ルフィ』とのやり取りがなんとも面白い『ハンコック』。

どうやって『エース』の手錠のカギを手に入れたのかが気になるところだが、

『ルフィ』に抱きしめられ、結婚を意識する『ハンコック』の姿は非常に魅力的。

できることならば、何かしらの形でレギュラーキャラになっていただきたいのだが・・・。

ちなみに、外海の情報に疎い彼女でさえ、『ドラゴン』のことは知っている模様。

やはり、『ドラゴン』のことを知らなかった『ルフィ』が異常なのか・・・。

 

⑥ジンベイ(海峡)

『ルフィ』達と共に、この戦争に参加(王下七武海の地位は剥奪)。

『ルフィ』と共に行動しサポートしつつも、『モリア』をあっさりと撃破している。

 

 

【その他】

①モンキー・D・ルフィ(麦わら)

『白ひげ』との共闘、自分の出生の秘密をばらされる、『白ひげ海賊団』の支援などから、

いつの間にか、『ルフィ』が主人公らしくこの戦争の中心に躍り出ることとなった。

これだけの面々がいながら、自然と『ルフィ』が注目されていく様子はある意味爽快。

とはいえ、この戦場では、『ルフィ』より強いキャラクターがわんさかと登場している。

『ルフィ』のさらなる成長が期待したい。

  

②バギー(道化)

当初は、戦況を見守っていたが、『白ひげ』の提案で共闘することとなった。

もちろん、普通に戦うのではなく、電波ジャックを行うという意外な行動を取ることとなった。

この行動が、『センゴク』の作戦に大きな影響を与えていくことになりそうで、今後の展開にも

大きな影響を与えていくのだと思われる。 

 

③サー・クロコダイル(元王下七武海)

『白ひげ』の首を狙い、『ジョズ』に攻撃され、『ドフラミンゴ』の共闘の申し出を受けるなど、

『ルフィ』と同じくらいこの戦争で活躍している『クロコダイル』。 雑魚キャラにはめっぽう強いのだが、

ちょっと名のあるキャラクターと対峙すると、一気に劣勢になってしまう部分は残念ポイントかな。

これからも活躍していくと思うので、何かしらの成長イベントが見てみたい。

 

④イワンコフ(カマバッカ王国女王)

『くま』とは知り合いのようだが、『くま』が世界政府の“実験体”になっていることは知らなかったようで、

その事実を知っても信じようとしなかったが、最終的に『くま』と対峙することなった。

ちなみに、この戦場に来た事で、彼自身の知名度(革命軍の幹部として)が非常に高いことが判明。

確か、インペルダウン監獄で死んでいたということになっていたはず。 やはりあの顔は、一度見たら

忘れられないということか・・・(笑)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白すぎます。

上記の戦況を見てもらえれば判るとおり、今巻も多くの話が描かれております。
今巻を読む限りでは海軍の方が有利に話を進めているようで、次巻以降は海賊団がどのように

この状況を挽回していくのかがメインとなりそうですね。 次巻も楽しみです。

 

点数的には

100点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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