まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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テーマ:

【マンガ感想】

 

『弱虫ペダル 7巻 (渡辺航)』

 
まんが栄養素-弱虫ペダル 7巻

弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)
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過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻  4巻  5巻  6巻

 

 

【あらすじ】

インターハイメンバーを賭けた、1000km合宿! 2年生・手嶋のブロックを崩すべく、捨て身のアタックをかける小野田坂道!! 友情、執念、プライド…。様々な想いの中、ゴールラインに飛び込んだのは…!?

 

 

自転車ロードレースがテーマの作品です。

 

主人公・小野田坂道は内気な性格で、体育会系な雰囲気が大嫌いなオタク少年。

そんな彼の唯一の楽しみが、片道45キロ以上ある秋葉原までママチャリで通うこと。

高校生になった彼は、早速アニメ研究部に入るべく気合いを入れていたところ、

そのアニメ研究部は部員が定数を下回ってしまったために、廃部していた。

しょうがなく、自らアニメ研究部を立ち上げるために行動を起こした彼であったが、

何故か、自転車ロードレースに命を燃やす『今泉俊輔』や、ヒロイン役の『寒咲幹』が

彼の非凡な自転車乗りとしての才能に惹かれて彼の周りに集まってくる・・・。

 

というストーリー展開の作品でして、オタクで秋葉原大好きな主人公が、

自転車ロードレースに関わっている人々に巻き込まれていくという感じの話です。

 

----------

 

ここからは7巻の感想。

7巻では、5巻から描かれている『合宿(4日間で1000kmを走りきる)』の続きが描かれつつも、

インターハイ出場権をかけて、1年生と2年生との熾烈なレギュラー争いの結末が描かれました。
 

今巻のメインとなるのは、もちろん1年生と2年生との熾烈なレギュラー争いの結末ですね。

この話は、4日間で1000kmを走りきるというノルマが課された『合宿』での1年生と2年生との

レギュラー争いを描く話でして、才能溢れる1年生の『小野田坂道』・『今泉俊輔』・『鳴子章吉』の3人が、

インターハイ出場を掛けて、自称凡人レベルの2年生『手嶋純太』・『青八木一』に勝負を挑み、

乗り越えていこうとする話です。

 

個人的な注目点は、やはり『小野田坂道』・『今泉俊輔』・『鳴子章吉』の3人の驚異的な成長です。

この3人は、いわゆる“天才”と言われる人種でして、1年生であるという経験不足はあるものの、

その実力はこの1年間インターハイのために全てを掛けてきた凡人の2年生を遙かに凌駕しております。

ただし、1年生であるための経験不足・弱点・課題があることは5巻に詳しく描かれている通りで、

そのため、この合宿では、この3人の車体にスピードが出ないような細工がされると共に、

それぞれの弱点を克服できるような細工がされており、『さらなる成長』を促そうとしております。

 

そんな3人の『さらなる成長』を促す事となったのが、3日目に描かれた2年生とのレギュラー争いです。

この話は、車体にハンデを負っているにもかかわらず、3日目のラストで2年生の周回数に追いつき、

一気に追い抜こうとした瞬間、いきなり2年生に勝負を仕掛けられたことで始まった話でして、

事実上、この勝負の勝敗がインターハイのレギュラーを掛けた争いとなりました。
 

2年生は、『一人が後続の追撃を阻止し、その間にもう一人が逃げる』というチームプレイで、

1年生3人を抑え込もうとするものの、『小野田』の驚異的な体力にそのチームプレイが崩され、

自分達のプレイスタイルとは違うゴールスプリント勝負を余儀なくされてしまいますが、

さすがにこの1年間、インターハイのためだけに練習を重ねてきた2年生だけに、

あっさりと勝たせてくれず、非常に熱い勝負シーンが描かれる事となりました。
 
ここで描かれたのが、『ゴールを狙う気持ちの強さ』でして、1年生のそれぞれ想いは違えど、

それぞれに勝負に必要な『勝利への執念』が描かれまして、このイベントを通して肉体的にだけでなく

精神的にも成長を遂げたように感じました。 また、車体にハンデを背負っているにもかかわらず、

3年生を一度も抜けなかった事を悔しがる『今泉俊輔』・『鳴子章吉』の精神的強さは、

頼もしいの一言で、今後の展開(インターハイなど)がますます楽しみになってきました。

 

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【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。

ハンデを背負っているにもかかわらず、2年生を倒してしまうという非常に漫画的な展開でありましたが、

その試合描写は素晴らしく、何度読んでもその衝撃のシーンを見ると鳥肌が立ってきます。

表紙の絵は怖いけど、本編の田所さんは格好良すぎです(^^ゞ。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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