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【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 52巻 (尾田栄一郎)』

 

4088746023 ONE PIECE 巻52 (52) (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2008-12-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻

 

 

【あらすじ】

天竜人を殴り海軍に追われる麦わらの一味! 続々と送り込まれる戦力に対し、巻き込まれたルーキー達も大苦戦! 更に大将“黄猿”も上陸し、島は火の海と化す…。“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

今巻は、“億越え海賊”対“海軍”が描かれております。

今巻も、続々と新キャラクターが登場して参りました。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【“海賊王”ゴール・D・ロジャー】

今巻で判明したしたことは、

 

・公開処刑の日から4年ほど前に不治の病にかかった

・クロッカスはその不治の病を和らげる事ができる医師で、彼の最後の航海に付き合うことになった

・海軍に捕まったのではなく、自首であったこと

・ロジャーは古代文字を解読したり、使えたわけではない

・ロジャーは“万物の声を聞けた”(悪魔の実の能力?)

 

まず、一番驚いたのが、自首したこと。

てっきり、海賊王を捕まえたとかいう肩書きを持った海兵が出てくるものだと思っていたので、

正直、この展開には驚いたのだが、よく考えると、『ゴール・D・ロジャー』と『海賊王』は

この作品の象徴のようなものだから、こういう形にしておいた方が盛り上がるのは間違いない。

さすがによく考えられている。
 

次に、気になるのがやはり『万物の声が聞けた』という部分。

普通に考えるならばこれらの能力は、悪魔の実の力による能力だと思われるが、

『シルバーズ・レイリー』の凄まじい洞察力を描いた描写などからも、

単純にロジャーもまた他人より洞察力に優れた人物で、感覚的に万物の声を理解したのかもしれない。

まあ、そういう翻訳機(古代兵器関連)のようなものを持っていた可能性もあるけど・・・。

 

   

【“冥王”シルバーズ・レイリー】

海賊王・『ゴール・D・ロジャー』が率いる海賊船の副船長で、

『ロジャー』と共に、グランドラインを制覇し、『歴史の全て』を知っている伝説の人物。

ルフィ達のことは、元部下のシャンクスから聞いていたようで、

ハチ救出の件も含めて、ルフィ達に対して好意的に接してくれているようだ。

 

一見、白髪のため老人のように見えるが、その戦闘能力は海軍大将・黄猿と同等以上で、

覇気を使用したり、自然系の黄猿の攻撃を蹴りで交わしたりと、ルフィ達よりも100倍は強そう(笑)。

また、彼は、話を聞かなくても、状況を見ただけで理解できるという洞察力をもっているようで、

さすがは海賊王の海賊船の副船長を務めていた人物といった感じだ。

また、今巻の描写では、彼は悪魔の実の能力者ではなさそうだ。

 

さて、彼の登場と共にやはり気になるのが、『覇気とはいったいどうゆう原理のものなのか』ということと、

『何故、彼が自然系の相手に通常攻撃を当てる事ができるのか』の2つ。

現時点で、2つともに情報がほとんど無く、正直、さっぱり判らないのが現状であるのだが、

『覇気』というくらいだから『気』が関係しているのだろうし、後者の『自然系への攻撃可能』に関しても、

この『気』が関係しているのだと思う。 後者に関しては、『ガープや戦桃丸によるルフィへの攻撃』など、

覇気を使えなさそうなキャラクターでも使用しているので、覇気のような高度な技術ではなさそう。

 

そのため、ルフィ・ゾロ・サンジは、後者の『自然系への攻撃可能スキル』を近々手に入れるだろうし、

逆に言えば、この能力を手に入れないと、これからの敵には敵わないのではないかと思われる。

近々、『H×H』のような修行シーンが描かれるのだろうか?
 

   

【海軍大将・黄猿】

ルフィが天竜人を殴ったことで、シャボンディ諸島に出張してきた海軍・最高戦力。

その容姿は、『田中邦衛』で、言動だけを見ると非常に飄々とした性格のようだが、

実際には非常に攻撃的な性格のようで、目に入った海賊を圧倒的な攻撃力で全て倒していく。

 

彼の能力は、“ピカピカの実”の光人間。 つまり自然系能力者である。

自然系能力者のため通常攻撃は当然効かず、光に関する攻撃(光の速さのキック)を使用し、

億超えのルーキー海賊をたちを次々と駆逐していく姿は、良い意味で“強すぎる人”である。

青キジのような相手の行動を不能にするような能力ではないために戦闘描写自体も楽しく、

しかも、手加減なしの攻撃を繰り返すので、ボスキャラとしての存在感も持ち合わしている。

これからも、色々と活躍が期待できそうなキャラクターである。

 

ということで、今巻は、彼の戦闘能力の高さばかりが目に入るわけだが、
『戦桃丸』と量産型・『バーソロミュー・くま』を率いていること、また量産型・『バーソロミュー・くま』が

彼の必殺技のレーザー攻撃を使用していることなどからも、『Dr.ベガパンク』を含めた開発チームの

責任者も兼ねているのではないかと思われる。 まあ、だから何だということなのだが(笑)。
 

   

【量産型:バーソロミュー・くま】

世界政府の天才科学者・『Dr.ベガパンク』により作られた『パシフィスタ(平和主義者)』という名の

王下七武海・『バーソロミュー・くま』の量産型が今巻は、4体も登場することとなった。

このことからも、『バーソロミュー・くま』という存在が、世界政府によって作られた海賊であることは

間違いなく、聖書を持っている本物も含め、全員が世界政府側に人間であることも間違いないようだ。

 

・PX1~PX4まで、量産型4体が今巻の戦いに投入された(その内、1体は大破)

・この量産型を1体作るのに、軍艦1隻分の費用が必要

・フランキー曰く、「ロボットではなくサイボーグ、・・・つまり人間である」

・攻撃方法は、オリジナルとは違い、黄猿のレーザーを使用

 

主に、今巻判明したことは上記の4つ。

一番気になることは、やはりフランキーの『サイボーグ』発言。

攻撃を受ければ肌から血も出るので、その解釈は間違っていないとは思われるが、

『バーソロニュー・くま』の容姿で大量に作られていることや、物にも悪魔の実の能力を組み込む技術を

生み出した人物の作品であることなどからも、単純なサイボーグとは言えないのではないだろうか?

ドレークが血が出ていたことに驚いていたので、ロボットという線の方が正解のような気がする。

まあ、登場と共に、その真相が全て判明させるようなことはさせないと思うし、

オリジナルの『バーソロニュー・くま』の正体及び関係と共に、今後も盛り上げてくれそうである。

 

 

あと、『バーソロニュー・くま』関連で、量産型と共に新登場したのが『戦桃丸』という人物。

『Dr.ベガパンク』のボディーガードで、量産型4体を率いてド派手に新登場してきたキャラクターである。

『金太郎』のような容姿で『熊』を引き連れていることからも、童話・金太郎が元ネタなのだろう。

悪魔の実の能力者ではないが、ルフィを圧倒する戦闘能力を持っているようだ。

世界政府の人間であるが、海軍には所属していないようで、海賊に対して特に恨みはないらしい。
『Dr.ベガパンク』のボディーガードということで、シャボンディ諸島編が終わっても、

再登場+活躍が期待できそうなキャラクターである。
 

  

【超新星たち】

①ユースタス“キャプテン”キッド

ルフィ達の行動に巻き込まれ海軍と戦闘になったものの、

『“冥王”シルバーズ・レイリー』・『ルフィ』・『ロー』との出会いが描かれたことで、

『ロー』と共に、ルフィ達のライバルとして今後共に活躍していくのではないかと思われる。

また、新世界での再会を期待させる言葉を言っているので、再会することは間違いなさそうである。

現在は、量産型・『バーソロミュー・くま』と戦闘中。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、磁力だと思われる。

鉄系統の物ならば、自らの腕に引き寄せたり、逆に吹き飛ばしたりできるようだ。

ルフィと同様に、応用が多そうな能力なので、再登場のときにも活躍が期待できるかも。

 
 

②“死の外科医”トラファルガー・ロー

ユースタスと共に、ルフィ達の行動に巻き込まれ海軍と戦闘になってしまった海賊。

とはいえ、『“冥王”シルバーズ・レイリー』・『ルフィ』・『ユースタス』との出会いが描かれたことで、

『ユースタス』と共に、ルフィ達のライバルとして今後共に活躍していくことになりそうである。

服のマークからも、王下七武海・『ドフラミンゴ』と関係があるのかもしれない。

現在は、量産型・『バーソロミュー・くま』と戦闘中。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、サークル(円)状の特殊空間を作る能力なのかな?

敵をその特殊空間に誘い込むことで、相手の体を痛みが無く、自由にバラバラにしたり、

特殊空間内であれば、そのバラバラになったもの自由に移動させる事ができるようだ。

どういう条件の下で、この能力を使用できるのかは不明だが、奇襲戦ならば最強に近い能力の一つ。

 
 

③“魔術師”バジル・ホーキンス

自分の占い能力に絶対の自信を持っているようで、自分が今日死ぬことはないとの占い結果のため、

海軍大将・黄猿が目の前に現われても、逃げることなく戦いを挑むこととなった。

現在は、黄猿の圧倒的な戦闘能力により敗北。 行方を含め、生死共に不明。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、わら人間。

わら人形を身代わりにすることにより、相手の攻撃を回避できるようだ。

本気を出せば、体全体をわらで覆って巨大化も可能なようだが、海軍大将には利かなかった。

『わら』ということで、色々な弱点がありそうな能力だが、2億超えの賞金首なので、

色々と応用能力があるのだと思う。 次回登場にはぜひともその活躍が見てみたい。

 

 

④“赤旗”X・ドレーク

元・海軍少将で、『ウルージ』と戦っていた量産型・『バーソロミュー・くま』に対して、

攻撃を加えたことで、偶然にも、海軍大将・黄猿とも出会ってしまう。

元海軍ということで、この量産型・『バーソロミュー・くま』の正体についても知っているようだが、

現在は、黄猿の圧倒的な戦闘能力により敗北。 行方を含め、生死共に不明。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、世にも珍しい動物系“古代種”。 多分、ティラノサウルスだと思われる。

この能力を使用した相手が、量産型・『バーソロミュー・くま』だったために、

強いのか強くないのかよく判らなかったが、海軍の少将になるくらいなのだから強いのだろう。

今回、彼の本当の姿をはっきりと見せなかったということからも、何かしらの再登場の予定が

あるのは間違いないだろうし、常識人なのでルフィたちとの共闘もありえるかも・・・。

 

 

⑤“怪僧”ウルージ

黄猿に会わない様に警戒していたところ、運悪く、量産型・『バーソロミュー・くま』に出会ってしまい、

その圧倒的な戦闘能力に圧倒されてしまう。 なんとか、体を巨大化させて反撃するものの、

今度は、黄猿の攻撃を食らってしまい敗北。 行方も含め、生死共に不明。

 

【悪魔の実の能力?】

彼の能力は、全くの不明。

巨大化するというのが悪魔の実に関する能力なのか、それともそれ以外のかは不明。

空島出身なので、何かの特殊能力の可能性も否定できない。
  
 

⑥“海鳴り”スクラッチメン・アプー

大将・黄猿の強さを見極めるために、隠れて黄猿の戦闘を見ていたものの、

『ホーキンス』の絶体絶命シーンに、自らの能力を使用して、『ホーキンス』を助ける。

しかし、そのことは黄猿を怒らしてしまうこととなり、すぐに黄猿の攻撃を食らい敗北。

行方も含め、生死共に不明。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、音波。

自らの体を楽器にすることで発せられる音楽を聴いた相手に対して、

何かしらの攻撃を加える事ができるという能力。

隙の多い攻撃方法なので本当に強いのかは疑問点だが・・・。

 
 

⑦“大食らい”ジェエリー・ボニー

ルフィ達による事件により、町が混乱する中、湊で海軍と戦闘中。

現時点で、海軍との衝突だけで、量産型・『バーソロミュー・くま』とは出会っていないようだ。

 

【悪魔の実の能力】

彼女の能力は、自分を含め年齢を操る事ができるようだ。

その能力を使用するために体力を使うのか、ずっと食べ物を食べている。

 

 

⑧カポネ・“ギャング”ベッジ

ルフィ達による事件により、混乱する中、海軍と戦闘中。

現時点で、海軍との衝突だけで、量産型・『バーソロミュー・くま』とは出会っていないようだ。

 

【悪魔の実の能力】

彼の能力は、部下を小型化させ、自らの体の中に収容する能力?

描写が少ないので、うーん、よくわからない。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。

ルフィ達と海軍大将との戦いが描かれつつも、別場面では『白ひげ海賊団VS七武海』が描かれる。

とはいっても、同時進行で描かれるのではなく、まずはルフィ達の逃走の3日間が描かれるようだ。

今巻もまた、凄く気になる終わり方をしたので、早く、次巻を読みたい。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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