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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ブリザードアクセル 9巻 (鈴木央)』

4091210244 ブリザードアクセル 9 (9)
鈴木 央
小学館 2007-03-16

by G-Tools

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻  4巻  5巻  6巻  7巻  8巻

 

 

【あらすじ】

目立ちたがりの中学生・北里吹雪が、ある日“フィギュアスケート”に出会った! 驚異のジャンプ力で世界中の視線を集めるべく、少年はリンクを熱く、激しく駆けめぐる!!

 

 

フィギュアスケートをテーマとしたスポーツマンガです。

 

今巻では、練習中に主人公の肩が脱臼してしまうというアクシデントが起きてしまい、

リフト・ツイストなどペア独特の技が出来ない状態になってしまう。

『諦めない』と固持する主人公は、肩を固定することでヒロインを説得し、

無理やり試合に出場していくという話を中心に、その試合後には『六花との別れ』が描き、

そして、『ジュニア世界大会』がアメリカで始まるというような流れ。

 

スポーツマンガだけあって、例外なくスポーツ根性モノです。

このマンガの素晴らしい部分は、『画力』と『表現力』。

絵はすでに完成されており、アニメのように動いて見えるような流れるような作画能力に、

この作者でしか描けないであろう表現力に圧倒されるはずです。

また、ストーリーも『ギャグ』と『ラブ』のバランスが良く、大人でも楽しめる作品だと思います。 
 

 

ただ、もうお薦めできる作品ではありません。

確かに、1巻~9巻まで楽しんできましたし、これからも買っていきたいと思いますが、

『漫画だから』という言い訳も通じないくらいストーリー展開に無理が出てきました(^^;。
 

多くのマンガの主人公キャラは、『天才』という属性を持っている事が多く、

この作品の主人公も例外なく『天才』です。 しかし、ただの天才ではありません。 

フィギュアスケートを始めてわずか3ヶ月で『ジュニア世界大会』に出ることが出来るくらい天才です。

いや、マンガだからこれくらいの天才レベルはまだまだ許せます。

何がいけないかと言うと、強くなった過程(練習)や選手の葛藤が一切描かれず、

本番である試合では初心者とは思えないほどの技を連発するという部分です。

数少ない練習シーンでも、本番で使用する技の練習シーンは無く、本番の技を見て、

 

「ヽ(`Д´)ノ 何でこんな技使えるんだよ!?」

 

と突っ込む読者が大半では無いでしょうか?

でも、まあ今まではそれでも許せる範囲だったのです。

しかし、今回の『左腕を固定したままペア技連発』という話は無理でした((>д<))。

確かにこれはマンガだけど、あまりにも現実離れしたこのシーンを読んだとき、

 

「il||li _| ̄|○ il||li このマンガ、もう駄目かもしれん」


と本気で思いました(苦笑)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

このブログを始める前ならば、この現実離れした話も楽しめたのでしょうが、

多くのマンガを読んできた現在の私には、受け入れることは出来ませんでした。

 

点数的には

82点

くらいでしょうか。

 

話的には興味がありますが、これ以上リアルとはかけ離れた展開が続くのであれば、

テンション次第によっては買わないかもしれません。


 

 

では、ここまで。

 

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