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テーマ:

【マンガ感想】

 

『Dear Monkey西遊記 1巻 (白井三二朗)』

白井 三二朗
Dear Monkey西遊記 (1) シリウスコミックス

 

本屋の友人の家で読んだ作品。

なかなか面白い要素が多く、期待させる内容です。

 

 

【あらすじ】

敵は‥‥三蔵法師と孫悟空!?
独自の解釈で綴る全く新しい西遊記!

 

西遊記にして西遊記にあらず!
中国は唐の時代。破邪の経典を求め、一人の少女が天竺へ旅立つ。
彼女の名はテンテン。その旅立ちは妖怪に殺められた兄の意思を継ぐ決意の旅でもあった。
その兄とは玄奘三蔵。そして仇は‥‥孫悟空!?
『ジョバレ』の熱いドラマと可愛い描写で評価を得た白井三二朗、待望の最新刊!!

 

 

人々を苦しめるほど、妖怪の勢力が増大した時代の話。

その妖怪に玄奘という名の兄貴を殺され、その敵を取る為に旅立ちます。

 

ということで、西遊記の世界観で妖怪が超科学を用いて人間を苦しめている

という漫画的な設定ですが、これが結構面白いかもしれない。

特に、人間の首を使い化ける妖怪のアイデアは斬新。

ただ、このアイデアは、かなりシリアスで残酷。

表紙に騙されて買ってしまった人は、かなりショックを受けるかもしれない。

少し変わった西遊記物語を読みたい人にはお薦めだ。

 

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この作品を読んで思うことが、

西遊記に興味のない人が読んでもそこまで面白くないということだ。

なぜなら、世界観説明があまりされていないし、

妖怪が科学を使うこと自体が読者を突き放している感じがする。

しかも、結構残酷なシーンが多く、かなり嫌な気分になる。

 

『可愛い女の子が出てきてドタバタコメディ』という感じの作品でないので、

このブログで紹介しているような作品が好きな方には絶対にお薦めしない。

 

とはいえ、ここで紹介するということは面白いということである。

一応、このブログはお薦め作品のみを紹介していますしね。

で、この作品の魅力はとりあえず2つ。

 

①ゴジョウ(女)

②残酷な設定

 

を挙げてみる。

 

【①について】

まあ、この作品の最大の魅力部分なのです。

いわゆる『ツンデレキャラ』なわけですが、初登場でいきなりの告白は、

読者の心を一気に掴んだはずです(笑)。

そこらで量産されている『ツンデレキャラ』とは一味も違いますので、

今後の展開にもかなり期待してもいいんじゃないかな?

 

【②について】

これは、妖怪が人間の首を利用して人間に化けるという設定。

これがかなり残酷で嫌な気分になりますが、

非常に面白い要素を持った設定で、色々とこれからの展開を想像できます。

また、科学を取り入れた妖怪の能力も期待できますね。

 

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ということで、本文の途中にも書いたけど、

このブログで紹介する作品とは全然違い、結構ダークな作品です。

なので、このブログで紹介する作品が好きな方にはお薦めしません。

 

絵も上手し、話の構成も悪くないし、キャラ設定も悪くない。

後は好き嫌いだけですね。

西遊記が好きな方は、買ってみてもいいのではないかな?

逆に西遊記を知らない人には絶対にお薦めしません。

 

まあ、私はドラえもんの大長編『のび太のパラレル西遊記』くらいしか

知らないのでストーリーの批評は控えました。

 

 

では、ここまで。

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