まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


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昨日付で、

 

『マンガ感想の一覧表①(学園・少年誌・SF・青年誌)

『マンガ感想の一覧表②(スポーツ・4コマ・歴史・その他)

(↑クリックで過去記事に飛びます)

 

を更新致しております(^^ゞ。

漫画感想の記事への直リンク集となっているので、ぜひとも参考にしてくださいませ。

 

 

では、また明日。

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同じテーマ 「日々」 の記事

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【マンガ感想】

 

『でらぐい 2巻 (望月和臣)』

 

4758081107 でらぐい(2) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
望月和臣
一迅社 2011-02-22

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻

 

 

【あらすじ】

いっぱい食べる女の子ってけっこうよくない?って思えたらこの一冊!! ドロシー女学院に存在する謎の部活「でらぐい部」に大食いを見込まれてスカウトを受けた稲穂むすび。とにかく食べることを突き詰めるというあってないような活動内容のもと、暴走する「でらぐい部」を舞台に炸裂する大食い青春4コマ!

 

 

食事に関する事を色々と実験をする『でらぐい部』を舞台とした4コマ作品です。

 

1年あなご組の『稲穂むすび』は、食べる事が何よりも好きな元気な女の子。

そんな『稲穂むすび』の前に突然、3年カルビ組で“でらぐい部”の『海山幸子』と『辛繰迅香』が現われ、

『稲穂むすび』を“でらぐい部”に入るように勧誘し始める。 最初こそ、拒否反応をしていたものの、

食事にありつけるという理由から、ほいほいと“でらぐい部”に連れて行かれて・・・・。

 

という感じで始まる作品でして、“でらぐい部”の部長で変態キャラ・『海山幸子』の様々な行動に、

“でらぐい部”の面々が巻き込まれていくという感じのコメディー作品となっています。

 

----------

 

ここからは、2巻の感想。

2巻では、前巻と同様にドタバタコメディーが描かれつつも、主人公・『稲穂むすび』の姉・『稲穂

うるち』が登場してきたり、『山椒こつぶ』のファザコンイベントと四次元ポシェットの謎が明らかに

なったりと多くの話が収録されております。
 
そんな2巻のメインとなるのは、やはり主人公・『稲穂むすび』の姉・『稲穂うるち』の登場かな。

このイベントは、とある春の日に、でらぐい部の面々が登校中か下校中に、とあるパン屋に寄った

ところ、偶然、『稲穂むすび』が姉・『稲穂うるち』に出会うところから始まります。
 
まんが栄養素-でらぐい 2巻
 

姉・『稲穂うるち』の特徴としては、妹・『稲穂むすび』と違いのんびりとした性格の持ち主で、

いかにも天然系キャラクターという感じのキャラクターです(+巨乳)。 お嬢様高校に通っている

ためか言葉遣いが非常に丁寧で、ファンクラブがあるほどの人気者のようですが、物忘れが激しい点と

『稲穂むすび』と同様に超大食いである点から、色々な意味でかなりの色物キャラクターだったりします。

(相撲部の主将でもあるらしい)
 
まんが栄養素-でらぐい 2巻
 
そんな彼女の最大の特徴は、やはり大食いでしょうね。

勝負イベントなどが起こるわけではないので、妹・『稲穂むすび』と比べることはできませんが、

少なくとも妹・『稲穂むすび』と同じレベルの大食いキャラクターでありまして、上記の画像のように

昼ごはんに袋ラーメン5袋(野菜炒め付)をペロリと食べてしまったり、年越しそばをわんこそばの

ように何杯も食べてしまったり、夕飯にホットプレートの大きさのハンバーグ(じゃがいも5個付)を

ペロリと食べてしまったりと、読んでいる読者が胸焼けしそうなくらいの大食いキャラクターです(笑)。

 

恐らく、多くの読者が私と同じようにこの姉妹を見て、「どれだけ燃費が悪いんだよ」とか「何で太ら

ないんだよ」とかと突っ込みたいはず(笑)。 特に、ぽんちパック(ランチパック)イベントのラストの

シーンを読んだときは、「うわー、まだ食べるのか!?」と思ったのは私だけでしょうか(笑)。

 

もし、次巻があるならば、もっと彼女の活躍を増やしてほしいですね。 彼女が登場すると、

主人公・『稲穂むすび』や『海山幸子』がいつもより面白く活躍しますので・・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

1巻も面白かったですけど、2巻はもっと面白かったです。

姉が登場したことで主人公自体の存在感が上がりましたし、その姉がなかなか面白いキャラなので

個人的に非常に楽しく読むことができました。 次巻も大いに期待したいですね。

 

点数的には

88点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『SatoShio(サトシオ) 1巻 (衿沢世衣子)』

 

4063759911 SatoShio(1) (KCデラックス)
衿沢 世衣子
講談社 2010-11-12

by G-Tools

 

 

【あらすじ】

とあるマンションの一室にある弓田デザイン会社は、社長+スタッフ2名+アルバイト1名の少数部隊。そこでは毎日ちょっとした事件がおこったり、おこらなかったり。全国の書店員から絶大な人気を誇る衿沢世衣子最新作はそんなゆる~いお仕事マンガです!

 

 

3人(+アルバイト1人)しかいないデザイン会社の日常を描く作品です。

 

とあるマンションの一室にある『弓田デザイン会社』。

女性社長・『弓田』が仕事を取ってきて、デザイナーの『佐藤』と『塩田』がデザインを担当する。

忙しかったり、暇していたり、悩んだり、ボーとしたりと彼らの日常が描かれていく。
 

というような内容の作品でして、女性社長と男性デザイナー2人という少数精鋭(?)の

デザイン会社の日常を描いていくという社会人系のヒューマンドラマ作品です。

 
まんが栄養素-SatoShio(サトシオ) 1巻

(↑わずか3人のデザイン会社・『弓田デザイン』。 左・『塩田』、右下・『佐藤』、右上・『弓田社長』)
 

主な展開としては、女性社長の『弓田』が取ってきた仕事を、デザイナーである『塩田』と『佐藤』が

デザインしていくという感じの話が描かれつつも、彼らのまったりとした日常が描かれていきまして、

徐々にそれぞれにスポットが当てられていくことで話が進んでいくこととなります(社会人意識の

薄い『塩田』・『佐藤』のデザイナー2人に対して、『弓田社長』がたしなめるシーンも多い)。

 

そんな中で、個人的に、『塩田』にスポットが当てられる話が印象的でした。
『塩田』とは、真面目で独自のこだわりを持った優秀なデザイナーでして、多少、人見知りが激しい所も

ありますが、性格的に歪んだところはない男性キャラクターです。 そんな彼に多くのスポットが

当たったのが今巻でして、主に、人見知りな部分にスポットが当てられつつも、徐々に人見知りを

徐々に克服していく様子が描かれていくこととなりました(取引先のモニャー教育出版の青竹さんとの

やり取りの変化から、彼の成長が見て取れる)。

 

もし、次巻が発売されるならば、『塩田』と取引先の『青竹さん』とのやり取りがもっと見てみたいですね。

ちゃんと目を合わせて喋れるようになった『塩田』の姿が見てみたいですし、この2人に恋愛イベントの

ようなものが発生したりするような展開が見てみたかったりします。 まあ、無理そうですけど(笑)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

小さなデザイン会社の日常を描く作品です。

私自身、デザイン会社がどのような仕事をしているのか知らないので、この作品がどのくらい

リアリティーがあるのかは不明でありますが、まあ、漫画としてはなかなか面白く仕上がっています。

ただ、絵柄的が結構個性的なので好みが判れそうな感じなので、ある程度、作者の他作品を調べて

から購入を考えた方が良いかもしれませんね。

 

点数的には

84点

です。

 

タイトルの『サトシオ』というのは、デザイナーの『佐藤』と『塩田』の頭文字からのようです。

まあ、実際には『弓田社長』を中心に話が進んでいくので、完全にタイトル詐欺(笑)だと思いますし、

表紙絵にしても、後半の2話にしか出ていないキャラクターが表紙を飾っているという表紙詐欺(笑)を

堂々としております。 まあ、若い彼女の方が映えるのは間違いないのですけどね(笑)。
 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『SKET DANCE(スケットダンス) 17巻 (篠原健太)』

 

4088701771 SKET DANCE 17 (ジャンプコミックス)
篠原 健太
集英社 2011-02-04

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過去記事はこちら → 1巻~3巻  4巻  5巻  6巻  7巻  8巻  9巻  10巻  11巻  12巻

               13巻  14巻  15巻  16巻

 

 

【あらすじ】

安形の引退や椿の会長昇格、さらには一癖も二癖もある新キャラの入部など、激動の季節を迎える生徒会。一方スケット団も、ダンテやおねえさんの恋のキューピッド役にテンテコ舞い! RPG風の番外編も収録!!

 

 

藤崎佑助(通称:ボッスン)、鬼塚一愛(通称:ヒメコ)、笛吹和義(通称:スイッチ)の3人が

所属する学園生活支援部・通称『スケット団』が活躍する学園ギャグマンガです。

『スケット団』とは、学園のトラブルを何でも解決する集団・・・というコンセプトを持った、

いわゆる便利屋さんのことで、学園で起こる様々な珍事件を解決していきます。

 

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ここからは、17巻の感想。

17巻では、RPGの世界をスケットダンス風にアレンジした外伝的な作品から、『ダンテ』の恋の話を

描く話、生徒会長・『安形』の引退話、『中馬先生』と『美空先生』の恋愛イベント、校歌の替え歌の話、

忍者みたいな新キャラが登場する話まで多くの話が収録されております。

 
そんな17巻で興味深かったのが、生徒会長・『安形惣司郎』の引退話かな。

生徒会長・『安形惣司郎』とは、IQ160の頭脳を持つ天才キャラクターでして、多少面倒くさがりな面も

ありますが、基本的にノリは良く、多くのイベントでスケット団に関わってきているキャラクターです。

ただ、立ち位置や性格的に、この作品で最も大人なキャラクターであるため、スケット団と一緒になって

おバカイベントをするということはあまり無いキャラクターでありました(ちなみに前巻までに大活躍して

いた『安形紗綾』は彼の妹である)。
 
まんが栄養素-SKET DANCE(スケットダンス) 17巻
 
そんな彼の生徒会長の引退イベントが描かれたのが今巻です。

次期生徒会長が無投票のまま『椿』に決まってしまっているので、彼が引退すること自体は

学園ではあまり話題になっておらず、このまま静かな生徒会長の交代になる予定だったのですが、

ナント、彼の妹・『安形紗綾』が何者かにさらわれてしまうというイベントが生徒会長の交代の日に

起こってしまいました。 シスコンな『安形惣司郎』としては、当然、全力を持って取り返すために

妹・『安形紗綾』をさらった犯人が出す問題を一つ一つ解いていくこととなりました。

 

それ以上はネタバレになるので詳しく書くことはしませんが、妹のために一生懸命になっている『安形

惣司郎』の姿は非常に新鮮でありましたし、この話の最終的なオチはこの作品らしくすがすがしく

素晴らしい展開であったと思います。
 
もし、彼の再登場があるならば、生徒会長という肩書から外れた彼の活躍が読んでみたいですね。

スケット団との共闘とか、妹・『安形紗綾』の関連イベントとか、見てみたいです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

今巻は、ギャグからシリアスまでバランス良く収録されております。

最後に、レギュラーになりそうなキャラクターが登場してきておりまして、恐らく、次巻以降も、

何かしらスケット団に関わってくるのだと思われます。 次巻も楽しみです。

 

点数的には

85点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『バガタウェイ 5巻 (古日向いろは)』

 

4861278228 バガタウェイ(5) (ブレイドコミックス)
古日向いろは
マッグガーデン 2011-02-10

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過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻  4巻

 

 

【あらすじ】

交流戦は2回戦へ! 大地の精霊さんとの再会を経て、最強チーム"天神"へのソラ達筑紫学園の挑戦が今始まる…!!

 

 

『ラクロス』をテーマとしたスポーツマンガです。

 

主人公・『空木雫』は島育ちの元気いっぱいの女の子。

そんな島育ちの主人公が高校進学と共に本土での生活を始めることに・・・・。

送り出してくれた母親の「3年間、青春してきなさい」という言葉の意味を探していたところ、

ラクロスというスポーツと、そのラクロスをプレイする人々と出会う・・・。

 

という感じで始まるスポーツマンガで、島育ちでスポーツ類のことをしたことの無い主人公・『空木雫』が

『ラクロス』というスポーツを知り、仲間達と青春をしていくという青春グラフィティです。

 

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ここからは、5巻の感想。

5巻では、九州地区の新たな女王・『天神高校』との交流戦が描かれることとなりまして、

ますます盛り上がっております。

 
そんな5巻のメインとなるのは、『天神高校』との試合ですね。
『天神高校』とは、対戦相手を徹底的に分析解剖したデータに基づいて、試合中の様々な戦況に

合わせてその都度最善の戦術を選択し、それを最適な形で実践するラクロスをするチームで、

現在、九州で一番強いチームであるようです。 そのチームの要となるのが、『竜々水麗香』という

ゴーリー(サッカーでいうキーパー)でして、ラクロスを高校に入ってから始めたにもかかわらず、
九州で最強のゴーリーと呼ばれているようです。

 
まんが栄養素-バガタウェイ 5巻

 

そんな九州で一番強いという『天神高校』といきなりぶつかってしまったわけでして、

巷での予想では9割の確率で『天神高校』が勝つのではないだろうかと思われているようです。

しかし、そこで全試合で『筑紫学園』と戦った『大野城高校』のメンバーの人がかなり意味深なことを

言い始めます。

 
まんが栄養素-バガタウェイ 5巻

 

ナント、去年の公式戦で『筑紫学園』が『天神高校』を破った唯一の高校であるらしいのです。

『天神高校』としては、『筑紫学園』に敗れたことが非常に悔しいことであったようで、『天神高校』の

『竜々水麗香』をはじめチーム全員が、この1年ぶりの再戦を楽しみにしていたようです。

まあ、とはいえ、『筑紫高校』の方が、去年とはメンバーが大幅に変更となっているので、

現実的に、『筑紫高校』はかなりの戦力ダウンとなっておりまして、実際に試合が始まってしまうと

その実力差がすぐに明らかになってしまいます(ネタバレになるので詳しく書きませんが・・・)。

 
もちろん、『筑紫高校』はそんな状況でもあきらめることはなく、食らい付いていこうとしておりまして、

恐らく、次巻以降、何かしらのアクションが描かれていくのだと思われます。 個人的には、一方的に

負けるのではなく、何かしらの追い上げを期待したいところでして、1年生の覚醒を見てみたいですね。

次巻も楽しみです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

面白いです(^^ゞ。

試合内容もかなり面白いですし、テンポも良いので、かなり楽しく読むことができました。

次巻も大いに期待したいですね。

 

点数的には

92点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『つかえて!コハル (ねことうふ)』

 

4832279874 つかえて!コハル (まんがタイムKRコミックス)
ねことうふ
芳文社 2011-01-27

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【あらすじ】

自分を武士の末裔と信じるコハル。ついに彼女に理想のお殿様が!? ねことうふがお贈りする、カワイイ武士4コマ! 初コミックスですっ!

 

 

4コママンガです。

 

自分が武士の末裔だと信じている『初芝小春』が、ある日、『小田原菜月』と出会い、彼女から親切を

受けることに・・・。 『初芝小春』はそのことをきっかけに『小田原菜月』に仕えることになる。

 

というような感じで始まる作品でして、ドジで天然系の主人公・『初芝小春』が、普通の女の子・

『小田原菜月』に武士のように仕える(?)という4コママンガです。

 
まんが栄養素-つかえて!コハル

 
主な展開としては、ドジで天然系の主人公・『初芝小春』が武士のマネをして『小田原菜月』に

仕えようとするのですが、あまりのドジっ娘なあまり『小田原菜月』に色々と迷惑をかけてしまうという

感じの4コマコメディー漫画となっております(初芝小春は基本的に残念な子で、掃除以外の特技を

持っていません)。

 

そんな作品の見どころとしては、やはり『初芝小春』のダメさ加減かな。

『初芝小春』は武士に憧れる女の子なわけですが(実家は農家)、運動神経ゼロ・勉強できない・

ドジっ娘・天然という何というか・・・色々な意味で残念な女の子です(笑)。 そんな残念な子が

『小田原菜月』のために色々と行動をするわけですが、その行動のほぼ全てが『小田原菜月』に

迷惑が掛かっていくわけです。 その『初芝小春』のダメな行動がこの作品の最大の売りでして、

普通のキャラクター設定でこういう行動をされると「うぜー」と思うわけですが、この作品に関しては、

キャラクター設定的が秀逸なので、「こいつだったらしょうがない」と思うことができ、普通に楽しむ

ことができました。 いやまあ、現実にこの主人公がいたら、かなり迷惑な存在だと思いますけど(笑)。

 

まあ、とりあえず、なかなか面白く読むことができました。

まあ、個人的には、もう少し『小田原菜月』が『初芝小春』にデレッたりする話が読んでみたかったですが、

1巻完結作品ということで、しょうがないのかな~、と。 作者の次回作に期待したいですね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

基本的に、登場人物2人で話を回す4コママンガです。

登場人物が2人ということで、話の展開に派手さは無いものの、非常に丁寧に作られておりますし、

絵柄も非常に上手いので、恐らく、日常系4コマが好きな方ならば、結構楽しめるのではないかな、と。

 

点数的には

80点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『DEAR BOYS ACT3 6巻 (八神ひろき)』

 

4063712753 DEAR BOYS ACT3(6) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)
八神 ひろき
講談社 2011-02-17

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過去記事 → ACT2 20巻 21巻 22巻 23巻 24巻 25巻 26巻 27巻 28巻 29巻 30巻

         ACT3 1巻 2巻 3巻 4巻 5巻

 

 

【あらすじ】

インターハイ準決勝、瑞穂対成田中央戦! 第3クォーター終盤にさしかかったところで三浦の3ポイントシュートが決まり点差をつめるかに見えたところで石井のファールがかさみ始める。決意のインターバルを挟みいよいよ最後の第4クォーターへ‥‥。決勝で待つ天童寺と戦うのはどっちだ!

 

 

バスケットボールをテーマとした作品です。

今巻で、全シリーズ・59巻目(+おまけが一冊)となる超長期連載作品です。

週刊連載ならば50巻は珍しくはありませんが、月刊連載で50巻オーバーは驚くべき数字です。

連載開始が1989年で、今年で20年目・・・、私は単行本の3巻目からリアルタイムで集めているので、

なんだかんだ17年間~18年間くらいの長い付き合いとなります(^^;。

当然、私が集めている漫画の中で最も古くから集めている作品でして、

冗談なく、私は、この作品と共に成長してきたと言っても間違いないかな、と思っています。

 

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ここからは、6巻(事実上59巻目)の感想。

6巻では、1巻より始まったインターハイ準決勝第2試合『瑞穂vs成田中央』の試合の続きが

描かれていまして、第3Qの終わりから第4Qの始まりまでの争いが描かれております。

 
第3Q、『成田中央』の圧倒的有利な状況の中、『瑞穂高校』は切り札・『三浦蘭丸』を投入。

その投入が見事に当たり、『三浦蘭丸』と『高階トウヤ』による3連続3ポイントシュートが決まる。

そんな追い上げムードが高まる中、ここまでチームを支えてきた『石井努』が4つ目のファールを

してしまい、再び、窮地に立たされることとなる・・・・。
 

というのが6巻のあらすじでして、『瑞穂高校』の最後の切り札・『三浦蘭丸』の投入により追い上げ

ムードが高まるのですが、ナント、『石井努』が4ファールをしてしまい、今まで以上にピンチになって

しまうという感じで話が進んでいきます。
 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 6巻
(↑3連続3ポイントシュートが決まり、追い上げムードが一気に高まる中・・・)

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 6巻

(↑『石井努』が4ファールをしてしまい、絶体絶命のピンチに陥ってしまう)
 

『土橋健二』によれば、『石井努』は新人戦の頃ほぼ毎試合4ファールな状態になっていたのですが、

そのことをマネージャーの『杏崎沙斗未』やチームメイトから指摘されたことをきっかけに、それ以降は

4ファールになることは一度も無かったようです(確かに、この試合までオールタイム出場だった)。

つまり、『瑞穂高校』の大躍進は、彼の成長が大きな要因であったようでして、彼が安定した成績を

残すことで、周りの選手たちが怪我で出場できなくても、それを彼が上手くカバーしていたようです。

 
そんな『石井努』が4ファールになってしまいました。

実質、6人しかいない上に、ベンチに下がっているセンターの『土橋健二』がボロボロな状態の

『瑞穂高校』にとって、この展開は「まさか!?」の展開でありまして、普通に考えるならば、

『石井努』の抜けた『瑞穂高校』では『成田中央』に勝てるような要素はほとんどないと思われます。

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 6巻

(↑マネージャー・『杏崎沙斗未』が、『石井努』に声をかけるシーン)
 
しかし、そんな状況の中、ナント、4ファールの『石井努』が覚醒してしまいます。

具体的な覚醒状況に関しては、まだまだ不明でありますが、4ファールという状況でありながら

冷静に状況を把握し仲間に指示をしたり、あの『武内純一』を1on1で凄まじい速さで抜き去って

しまったりと、仲間の『瑞穂高校』のメンバーも驚く成長を遂げてしまいました。 
 

とはいえ、状況が状況なので、恐らく、『石井努』はこのまま5ファールで退場してしまうのだと

思われます(そして、『土橋健二』が代わりに登場し、見事に復活すると共に勝利を勝ち取るという

シナリオになるはず)。 ここからは、どのような形で『石井努』が『土橋健二』へ繋げていくのかが

見どころになると思われまして、個人的には、「あとは頼んだぜ、おやじ!」と言う『石井努』が
「あとは任せろ!」と言う『土橋健二』とハイタッチをして交代していく姿が見てみたいですね(笑)。
 
次巻も楽しみです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

ついに、『石井努』の覚醒イベントが描かれましたね。

まあ、展開的に『石井努』が退場して、『土橋健二』の復活劇が描かれていくと思われますが、

この『石井努』の覚醒が、次の試合でどのように描かれていくのか非常に気になります。

次巻も楽しみです。

 

点数的には

88点

です。

 

ちなみに、『石井努』と『杏崎沙斗未』のイベントで、「おおっ!!」と思ったのは私だけでしょうか(笑)?

『杏崎沙斗未』には、『保科唯人』・『高階トウヤ』よりも、やはり『石井ちゃん』の方が合っていると

思うわけですよ(笑)。 まあ、いまさら、恋愛イベントが起こることはないと思いますが・・・。

 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『水域 上巻・下巻 (漆原友紀)』

 
4063107248 4063107256

水域(上) (アフタヌーンKC)
水域(下) (アフタヌーンKC)
漆原 友紀

 

 

【あらすじ】

中学3年の夏休み、少女は奇妙な旅に出る。酷暑を水先案内人に。『蟲師』を経て漆原友紀が放つ新作。日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。

 

 

『蟲師』の作者の最新作です。

 

水泳部に所属している『川村千波』は、夏休みの練習中に気を失い倒れてしまう。

意識を失った『川村千波』はその田舎にある村に住む少年と老人に出会うという夢を見る。

あまりにもリアルな夢であったため祖母に相談してみたところ、その田舎の村は祖母が昔

住んでいたところに似ているのでは、と教えてくれる・・・。

 
というような感じで始まる作品でして、主人公・『川村千波』が夢の世界に迷い込んでしまったことで、

ダム建設で埋もれてしまった田舎の村に起こった出来事や、祖母や母親の過去などが描かれていく

というヒューマンドラマ作品です。

 
まんが栄養素-水域 上巻・下巻

 

えーと、ストーリー展開を言葉で語るのは非常に難しい作品なのですが、一応、簡単に書くならば、

主人公・『川村千波』が夢の世界の田舎の村(祖母・母親の故郷)に迷い込んでしまったことをきっかけに、

現在では無くなってしまったその村に未だに捕らわれ続けている祖母の長男・『澄夫』と『祖父』と出会い、

最終的に『澄夫』を成仏させるという感じで進んでいきます。 その物語が描かれる過程で、祖母と祖父

との馴れ初めの話や、滝壺に潜り行方不明となってしまった祖母の長男・『澄夫』の話、そして、

ダム建設による村人の立ち退きの話などの過去に実際に起こった出来事が描かれていきまして、

現在の田舎の村の現状や、何故、祖父・祖母・母親がその村を離れたのかも描かれていきます。
 

メインテーマとしては、未だに無くなってしまった村に捕らわれ続けている祖母の長男・『澄夫』の魂の

解放なのですが、その『澄夫』の魂の解放だけではなく、『祖父』・『祖母』・『主人公の母親』の3人の

その無くなってしまった村に置き忘れていた想いを解放するというのもメインテーマとして描いているので

物語としての厚みが出ていますし、何よりも、その解放を行うのが基本的に何も関係のない孫の主人公

というのが家族の絆をテーマとしているこの作品にあっていて、非常に興味深く読むことができました。
 
いや~、なかなか面白かったですよ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

上下巻ということで、かなり読み応えのある長編に仕上がっております。

感覚的には『蟲師』の一つの話を長編にした感じでして、現代を舞台に作者らしい不可思議な世界観が

上手く描かれています(最終的な物語の結末は涙が出そうになるほどに素晴らしい展開でありました)。

全体的に、地味すぎる点が残念ポイントでありますが、文学系作品が好きで、『蟲師』を面白かったと

感じた方ならば大きなハズレはないかと思います。

 

点数的には

88点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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【マンガ感想】

 

『ハナコ@ラバトリー 1巻 (原作:施川ユウキ、漫画:秋★枝)

 

4861768187 ハナコ@ラバトリー(1)(CRコミックス)
秋★枝 施川 ユウキ
ジャイブ 2011-02-07

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【あらすじ】

トイレという空間でのみ存在することができる、幽霊の花子さん。日々、あらゆるトイレ(学校・公園・廃屋・電柱
(=猫のトイレ)etc…)に現れては、厚い人情とスマホ片手に様々な者たちの悩みを解決していくのです──。“新世代トイレの花子さん”が誕生!!

 

 

施川ユウキ先生と秋★枝先生の共作です。

 

トイレという限定空間のみで存在することができる幽霊・『トイレの花子さん』。

その『トイレの花子さん』は自分が幽霊になった理由を覚えておらず、様々な場所のトイレに出没しては

様々な人々と出会い、いろいろと語り合っていく・・・。

 

というような感じの作品でして、トイレでしか存在できない幽霊・『トイレの花子さん』が

様々な人々と出会い、その人々の悩みを聞いて、いろいろと解決していくという作品です。

 
この作品の最大の特徴は、やはり施川ユウキ先生と秋★枝先生との共作である点ですね。

まず、施川ユウキ先生とは、“がんばれ酢めし疑獄!!”や“サナギさん”などで有名な4コマ作家でして、

今流行の萌え系ではなく、シュールな世界観や笑いを得意としている人気4コマ漫画家です。

次に、秋★枝先生とは、『純真ミラクル100%』という作品で一躍有名(?)になった作家でして、
多少、絵が荒い部分が気になるところですが、ストーリー構成が非常に上手く、常に読者を引き込んで

いく作品を書かれている作家です。
 
そんな2人がタッグを組んで作られたのがこの作品でして、『トイレの花子さん』が悩み相談をするという

テーマを、この2人の独特の感性で描かれていくこととなりました(施川ユウキ先生が原作を担当し、

秋★枝先生が漫画を担当している)。 

 
まんが栄養素-ハナコ@ラバトリー 1巻



(↑主人公・『トイレの花子さん』はトイレという場所に縛られている)

 

個人的に今巻で面白いと思った話は、第4話の『ピッチャー』という話かな。

この話は、『トレイの花子さん』が、怪我で野球を止めようとしている男の子と、5年間もスランプに

陥ってしまった小説家の2人の悩める人物に出会うところから始まりまして、小説家の悩みを

聞くことで、間接的に野球を止めようとしている男の子の悩みも解決してしまうという話です。

この話で面白いところは、いつもはお節介な『トレイの花子さん』が小説家の悩みを聞いてあげるだけで、

その解決に直接関わらなかったところですね。 つまり小説家の悩みは自分では解決できないと判断し、

小説家自身が自分で解決するように促したということでして(無理だと思って投げ出しただけだけど)、

そのおかげで他の話とは違い、かなり興味深い結末になっております(ネタバレになるので詳しくは

書きませんが・・・)。

 

もし、次巻があるならば、この話のように、『花子さん』が直接的にではなく、間接的に関わっていく話が

多く読んでみたいですね(直接関わらないのに存在感があるという話が読んでみたい)。 また、偶然が

重なっていつの間にか解決してしまったという話も読んでみたいですね(幽霊っぽくて面白そう)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

施川ユウキ先生の独特の世界観を、秋★枝先生らしい作風で非常に上手く描かれております。

そのため、恐らく、施川ユウキ先生のファンの方でも、秋★枝先生のファンの方でもそれなりに

楽しめる作品に仕上がっているのではないかな、と思います。 ただし、物語自体が地味である点と、

キャラクター自体にあまり魅力がない点、そして独特の感性を持った作者同士の共作である点から、

ある意味、ファン限定な要素が強い作品であるので、両先生の作品を読んだことのない人は

この作品に手を出さず両作者の代表作を読んだ方が良いような感じがしますね。

 

点数的には

80点

です。

 
 

では、ここまで。

 

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テーマ:

【マンガ感想】

 

『信長協奏曲 4巻 (石井あゆみ)』

 

4091227376 信長協奏曲 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
石井 あゆみ
小学館 2011-02-10

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻

 

 

【あらすじ】

信長と光秀の協奏曲が始まる!!!晴れて、織田家臣団に加わった明智光秀!サブロー信長と二人三脚での天下取りの道のりが今、始まる!!その第一歩は天下の都・京への上洛!真の信長協奏曲はここから幕を開ける!各方面から大反響!織田信長を衝撃の新解釈で描く時をかける風雲児サブローの戦国青春記、第4巻!!

 

 

タイムスリップ系の戦国ファンタジー作品です。

 

やる気があまり無く、勉強が大嫌いの不良っぽい高校生・『サブロー』。

そんな彼が、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップをしてしまい、偶然、織田信長と出会う。

織田信長は、顔がそっくりである『サブロー』に対して、突然、「わしの身代わりとなれ」と言い放ち、

自らの脇差を『サブロー』に与え、立ち去ってしまう(以降、行方不明)。  『サブロー』は成り行き上、

何故か織田信長本人となりすまし、この風雲の時代を生き抜くこととなってしまった・・・。

 

という感じで始まる作品でして、主人公・『サブロー』がひょんなことから戦国時代へタイムスリップを

してしまい、織田信長として生きていくことになったという戦国ファンタジー作品です。

 

----------

 

ここからは、4巻の感想。

4巻では、『足利義昭』を擁して京都へ上洛するイベントから始まりまして、『お市』を『浅井長政』に

嫁がせるイベント、『足利義昭』が将軍となるイベント、そして『織田信長』と『足利義昭』とが不仲に

なっていくイベントなどが収録されております。
 
そんな4巻の中で興味深かったのは、やはり『織田信長』の『足利義昭』への軽視です。

このイベントは、『織田信長』が『足利義昭』を擁して京都へ上洛することとなったイベントから

始まります。 無事、将軍となった『足利義昭』は功労者の『織田信長』を副将軍に任命しようと

するのですが、ナント、『織田信長』はあっさりとその申し出を断ることとなります。

 
『織田信長』にとってみれば、今まで“将軍=天下人=一番強い人物”と思っていたのですが、

実際には強かろうが弱かろうが足利家の中から“将軍”が選ばれるということに気づいてしまったため、

天下人を狙っている『織田信長』としては、その“将軍”というシステムに疑問を持ってしまいます。

そういう疑問を持ってしまったため、これ以降、『足利義昭』に対して尊敬することも忠誠を誓うことも無く、

その扱いは段々と酷くなり、蔑ろにするシーンが増えていくこととなりました。
 
まんが栄養素-信長協奏曲 4巻
(↑織田信長が足利義昭にキリスト教の宣教師を紹介し・・・・)
 
まんが栄養素-信長協奏曲 4巻
(↑足利義昭の了解を得ずに、勝手にキリスト教の布教活動を認めてしまったシーン)
 

そんな『織田信長』が『足利義昭』を最も蔑ろにしたシーンは、キリスト教の布教のために訪れた

『ルイス・フロイス』に関するイベントでして、上記の画像のように、『足利義昭』の了解を得ずに、

勝手にキリスト教の布教活動を認めてしまいました。 さすがの『足利義昭』もこの『織田信長』の

行動に怒りを覚え声を荒げるのですが、『足利義昭』を軽視している『織田信長』にはその声は

届かず、このイベントをきっかけに、2人の関係に亀裂が入っていくこととなります。

 

恐らく、次巻以降、完全に2人の関係が壊れてしまい、『足利義昭』による信長包囲網が形成されて

行くこととなるのだと思います。 この危機を、この作品の『織田信長』がどのように回避していくのか

非常に気になりますね。 次巻も楽しみです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

面白いです(^^ゞ。

今巻は、特に『織田信長』らしい非常識さが上手く描かれていて楽しく読めました。

次巻も大いに期待したいですね。

 

点数的には

90点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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