このハガキが届いてから ギャラリートークに行く気満々でした
うちから2キロ程の場所だしね
ハンス・イヌメ さん 略歴
若い頃はロックバンドのベースを カッコいい
ハンス・イヌメさんの作品を知ったのは10年ほど前。
そして8年前にふと立ち寄った画廊でこちらの版画に出会いました。その時も来日されていたそうですが 残念ながら お会いできずでした。
それから8年 うちのリビングに掛かっています。
テレビ50インチぐらいの大きさ
「信じる 信頼する」
みんな別々の方向を見ているけれど
心は一つ ということかなと。
一番惹かれたのは 鳥の足元の赤いオレンジ色
そして 少し不気味な右側の黒い影のような鳥,
なんというか その頃 色々重なり この絵にすがったわけです
それから8年 見守ってもらっているような存在となりました。
12時半に到着
わぁ♡ ハンスさん 座ってらっしゃいました。
トークまで時間あるから 絵を見ましょう
それぞれメッセージがあり その根源は。。。
トーク up許可頂いたので 少しだけ
30分のトークショーでしたが ハンスさん 楽しく分かりやすく お話してくださいました。
絵を描く時は とても集中されるので
計算では描けないと
最後に みなさんにHappyで〜と 笑顔でおっしゃっていました。
そのあと ハンスさんと相棒の版画家さんと少しお話しさせていただきました。
うちに飾っている絵の写真を見ていただくと
笑顔で これは大きくてね。と。
右の黒い部分は 何か意味があるのかと聞くと
世には 陽と陰の部分もあるということ と。
そして 足元の赤い部分の色が好きと伝えると
版画家の方が オレンジ色で12回重ねてね と懐かしそうに。(きちんと聞き取れていないので間違いあるかもですが)
ご本人の口から 持っている作品のお話しが聞けたことが 本当に嬉しくて 優しくあたたかい雰囲気の お2人の共同作品と思うと 更に好きな作品となりました
小さな水彩画も 素敵で 一点物
全部欲しかったです
音楽がお好きなようでしたので
日本のお土産に 私のお気に入りCDをプレゼントと渡すと 私に このピアノ弾いてるの?て聞かれて はい!と言いたかったとこですが 笑
ハクエイ・キムさんのサイン入りで嬉しそうにジャケット見て下さいました
いい日曜日の午後でした。
ハンス・イヌメさん 画廊のスタッフの皆さん
ありがとうございます♡