去年の10月にご縁頂いた
ハッピーな先生のハッピーな教室を運営する榑林先生とステキなご縁をつなぐくれあちゃんに
逢いにいってきました。
自分らしさを表現するコミュニケーションツール
心書を発信している棚橋由起子です。
ご夫婦で学んでいらっしゃるマツダミヒロさんの
『魔法の質問のワークショップ』を
受けさせていただきました。
ラストのフリートークも
実に興味深いお話ばかりでしたので
そこから思うこと書いていきたいな~と思います。
榑林先生は
本当にたくさんのことを学んでいらっしゃって
実体験したうえで言葉にされてるので
とても信頼がおける先生なのです。
その榑林先生がね、
「心書もまなゆいも魔法の質問もツールのひとつ」
「どれもが同じで大切なことは自分と向き合うこと」
ってなことをおっしゃってた。
ゆっこもいつも思う。
心書はツール。
昨日のお話にでた中では
パートナーに感謝してる
けど
できないあれやこれやがあって
そんなときはどうしたらいい?
頭では感謝してるって思ってる
感謝しなきゃバチ当たる?ってわかる
でも
パートナーの要求に答えられない
答えたくない自分に気付いてしまった。
4年前までのゆっこも
藻掻いてたな~って思いだした。
自分に向き合っていくとね
なんで答えたくないのか
本当にNOなものがなんなのか
相手になにを求めていたのか
だんだんとわかっていく。
できないあれやこれやを
責めてしまう苦しみから
できなくてもいいんだよ。
やりたくないって言っていいんだよ。
そんなふうに
許してあげる・受け入れてあげる
方法はたくさんあるからね。
さらに
じゃあどうしたいの?って
こころの声に耳を傾ける
と答えが出てくるんだ。
自分はどうしたいのか!
相手にどうしてほしいのか!
心書のいいところはね
自分の抑えているこころに気付けるツールであって
相手に気持ちを伝えるツールであること。
自分のしたいことを
どんなふうに伝えたいのか
が、だんだんと感じられるようになる。
怒らせたいわけでもない
傷つけたいわけでもない
ただ、わかってほしい。
そんなことを考えていたら
思い出した旦那さんとのやり取りがある。
***
ある朝、心書講座に出かける前に
キャリーバックに詰め込んだ荷物を
「2階から玄関までおろして」って
ゆっこが旦那さんにお願いしたの。
いつもは自分ひとりでやるんだけど
目の前にいた彼にお願いしたの。
彼「やるのはいいんだけど・・
自分でできないの?」
私「できるよ。いつもひとりでやってるもん」
彼「どうしてもオレを使いたいの??」
私「使いたいんじゃないよ。
やってくれたらうれしいの。」
私「うれしいって思って
ありがとうって伝えたいだけだよ」
彼「喜んでくれるならいいんだけど」
ってなやり取りをして
「行ってきます」チュ
ででかけたことを思い出した。
***
重たいものを運びたくない
っていう私の声も大切で認めてあげる
でもそれは
大切な人も同じ気持ち
男だから重くていいってことはなくて
目の前の大切なひとが
喜びを感じるために
自分ができることを考える。
もちろん、自分自身がハッピーな方法で。
いろんな方法がある中で
ゆっこが出逢ってよかったのが
たまたま心書。
だけど
やっぱりいいな心書♡
コミュニケーションツールとして
たくさんの人に伝えたい。
ひとりひとり丁寧に伝えていきたいな♡