この前の土曜日、ユウはお友だちと遊びに行ったようです。


5人かな。


ゲームとお金を持って。

お金はお菓子だけなら200円まで、妖怪メダルがあったら、300円と約束しています。


机に上に



妖怪メダル。

ユウ、よかったねー。妖怪メダルあったんだねー。


と会話。


ユウのカバンが片付けてなかったから片付けてねーと持つと




は?さらに妖怪メダル。

私「ゆうくん、お母さん一つと約束してるよね。これって一回で500円使ったということ?」


と聞くと、まさかの号泣泣


お母さん、ごめんなさい。最後の1個で、ゆうくんお財布に買えるお金あったから、みんなが買ったらって。

ゆうくんも欲しくて。

しかも、ゆうくん、ゆうくん


ばれないようにお財布に200円追加したの。

うわーん!!!ごめんなさーい!!!


って。


お財布はね、たまに確認してるの。

自分の貯金箱から出してお財布に入れるんだけど。

だいたいいくら使ったのかなーって。

学校からも確認するようにと手紙であったし。

まだ、必要かなーって。


ふふ。

悪知恵ついたのは成長だよね。


隠すのなら、とことん隠しなよ!!

と言っておきました。


それに、正直に言ったら叱らないからと。

だって、欲しいもんね(笑)


分かるよ。その気持ち。


そう話したらユウは泣き止んで


お母さん、このメダルは欲しかったんだよー。

すごいんだよー!!


と張り切りました(笑)


叱られないように、財布にまでお金追加するという小細工をしたのにバレたユウ。


ぷっ。


可哀相に(笑)