おはようございます
久々に旦那と過ごせて楽しい週末でした


メッセージをいただいたのでこちらでも一応記録に残します。


子宮頸管を伸ばすためにやったことです。


4/19、24週のときに切迫早産と診断されました。
医師からはそのように説明は受けてないのですが、以前から調べていた情報からもかなりやばい状態にあるのは自分でもわかりました。
わたしの病院では入院レベルでした。


子宮頸管24mm。
それに加えて、子宮の位置も下がってきているとか


一卵性の双子を妊娠中なので、子供の重さも2倍、羊水も1人分より多く、初産婦なので子宮も伸びにくく、切迫早産になりやすいそう。。


まずは28週。次に32週を目指しましょう。37週は無理です。と言われました。
(一卵性双子は遅くても37週までに出産しないと母体の危険が高まるそうで、37週までに出産の方が多いです。)


自宅安静を条件にこのとき入院は免れましたが、わたしとしては入院させてほしかった


原因は完全なる動きすぎだと思います。
張りが何かもよくわからず、当日の朝も洗濯物干したりバタバタしていました


それまで病院でも生理痛みたいな痛みありますか?と聞かれたことはあったけど、痛みも感じることなく、この状態まで行ってしまいました
張りの状態もスイカのようにカチコチと聞いてたのですが、そこまで感じることも全くなかったです…
そもそも張りってどんな感じ?状態。。
先輩ママに聞いてみたら、子宮がキューっと痛くなる感じと言われて、それはないな、と思っていたのが間違いでした。。


この事態に1番衝撃を受けた我が母、ここからスパルタ安静生活がスタートしました


といっても安静にしていただけで、特別なことはしていません。


基本生活はベッド上。
食事、トイレ、風呂、洗面以外、横になる。絶対安静


お風呂は2日に1回
2階から降りてこれるのは2日に1回のお風呂時のみ。
(そのときだけ1階の食卓にて夕食)


階段の昇降は負担がかかるというので、最小限にしました。


普段は2階の自室でご飯を食べるカレー
(旦那か母が運んでくれる)
食べたらすぐ横になる。


洗面所にも椅子を設置。
洗面もドライヤーも座ってする。


飲み物や本等足りなくなったら全部とってもらう。
ねぇねぇ、あれとってきて?とか普段だったら感じ悪いびっくり


長い里帰り生活、家事も手伝う気満々だったのですが、いったい何様?女王様?のなーーーんにもしない上に人に頼みまくる生活を丸1週間送りました。


テレビやDVD、パソコン、本等は手の届く範囲にあったので、根暗のわたしは暇つぶしには困りませんでした
休暇中の旦那もいたので、ずっと学資保険やらベビーグッズの相談をしていたのもこのときです。


ひたすらトドのように寝て過ごすこと1週間。


なんと子宮頸管が47mmへ
+23mm


子宮の位置も元通り


切迫早産を脱しました。


助産師さんに聞くと、1度縮んだ子宮頸管は基本戻らないけど、普通の生活をしていた人が切迫早産となり、入院生活や自宅安静で極度に安静にした場合、戻る場合もあるんだとか
あとはウテメリンを1日4錠服用し始めたことも大きいと思います。今では欠かせません


家族の協力に感謝。


自宅だったらどんなに安静にしてるつもりでも、昼間は1人だし、家事もある程度しなきゃなので、ここまでできなかったです


座っていても圧力はかかるので、極力寝て過ごした方がよいそうです。
ご参考までに


子宮頸管は1度短くなってるので無理は禁物油断大敵
用事がある時以外は横になって1日過ごしています。
おかげで1ヶ月以上40mm以上をキープできています。
無事出産を迎えることができますように