ご入院!
金曜日に胃カメラだそうです。
今のところはMALTリンパ腫で目算をたててはいますが、もしかすると「顔立ちが変わっている」可能性があると。びまん性大細胞ナントカ(MALTよりちょっとアグレッシブ)に変わることがあるそう。
なので、胃カメラのときに潰瘍など病変らしきものがあれば組織を取って検査をする。
で、薬。
今回からはRB療法。リツキシマブは前と同じ。
これでいけるはず。もし顔立ちが変わっていた場合は変える可能性もあるけど、それは効果が出ているか確認してから。
今回の薬の組み合わせ。
前回と同様に感染症に対して弱くなる。
前回のR-CHOP療法では細菌に対して弱くなる。
今回のRB療法ではウイルス、真菌に対して弱くなる。
ということは、馬に会うのはちょっとリスクが高そうですね。ウイルスより真菌の方が気になる。
そしてうちのオッサンよ。アレはほんまに危機感が無さ過ぎる。釘を刺してもどうなるか…
点滴。
前回の影響もあって腕からできるかどうか。
外来で話を進めてくれる先生は「何とかできそう」だそう。
入院でメインの先生は「途中で無理になりそう」なので、ポートの設置をオススメ。本人は断固拒否。
ポートについては事前に色々と決めることがあるので、2回目以降にポートを利用するつもりでやんわり決定。
吐き気と脱毛は少ないらしい…
前回と同様に胃の穿孔を防ぐために絶食。金曜日の胃カメラから1週間くらいだろうか。
さすがに2回戦になるから消えてほしいですね。
オッサン、帰宅後も何も聞いてこないのでもう知らん。
ほんまに何もわからん状態にしたる。