イブは、歯医者さんでクリーニング。

クリスマスはエステ。


子どもが大きくなるって最高キラキラ


年末くじをどうぞ、と言われ、

引いたらなんと一等キラキラわお〜キラキラ

エステティシャンのお姉さんと

ハイタッチして、

系列商品のボディなんちゃらをもらって

帰って来ました、デヘヘ照れ



午後は、
憧れダンシャリアンのお姉様方が、
傲慢と善良のzoomシェア会に来てくださり、
笑って笑う至福の時をキラキラ
サプライズゲストの方も、
まさかの読了してご参加。わおー♡
わーわー話しながら、
傲慢な自分も好きだよね、となりました爆笑

私好みの傲慢(ブラック)がない人に
魅力を感じない。
いい人がそんなに好きじゃない。
などと思いつくままに申し上げ、
ふだんいい人仮面をかぶっているくせに、
なんて傲慢なんだ‼️(笑)

ブラックと謙虚を行ったり来たり。
傲慢と善良を行ったり来たり。
それが人間らしくていいじゃない。

悪ーいニヤリと自覚して、 
こう在りたい、とあがいて、
未熟さを知りながら、
たまに毒も吐いて、オホホと微笑む。

私好みの傲慢とは、
「そちも悪よのう。」
と自分の悪さも自覚した傲慢です。
高慢ではなくて傲慢ラブラブ
ラブラブを付けたからいいと言うわけでは
ありません。)
高慢ちきは鼻につくけど、
自覚のある傲慢は可愛げさえある飛び出すハート
と思うのです。私は。


「傲慢と善良」を読むと、
そんな私もいる。
そうじゃない私もいる。
まあまあな性格なので、
あちら側の気持ちもわかる。
自覚してる分、いいんじゃない?
悪気がないって悪気だよね。
と、自分の中から出てくる出てくる。


思いを出して、
あおくさい私の発言もまるごと受けとめて
もらって、ふだんから敬愛する方々の
懐の深さ∞の秘密を肌感で感じ、
根っこが愛なればこそ、と感じ入る
豊かな時間を年の暮れに持てたこと。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございますラブラブ

笑うって最高‼️



今、こちらに夢中です。
「ピエタ」2013年本屋大賞入賞作品。

昨年キョンキョンが舞台化されたことを
後から知り、本だけでも読もうと思っていたら、キョンキョンの朗読劇として
オーディブルで聴けますキラキラ
最近配信されたできたてほやほやです。

ビバルディって四季の?
まさかね、って思いながら聴いていたら
史実を踏まえた壮大な物語で!
まるで関係なさそうな人と人が、
それぞれの人生を懸命に生きる上で、
意外な展開で繋がっていく。
孤児院という扉を開けたら、
次々と他の扉が開き、登場人物も読み手も
自分の来し方を考えさせられるのです。

それもキョンキョンの素晴らしい朗読で✨️
たくさんの登場人物も声色を変え、
男女も違和感なく、しかも!
プロのバイオリニストによる演奏が
絶妙なタイミングで入り、
舞台を観ているかのよう。

オーディブルという媒体の魅力を
余すことなく楽しめる作品です。

もう一回聴きたいし、本も買いました。
きっと本からも音楽が聴こえてくるはず。

そして「善良」という言葉が
何回も登場するのです。
「傲慢と善良」の意味合いで。

ベネツィアでも、日本でも、
古のどこかのだれかも、令和の今も、
自分の「傲慢と善良」を直視して、
懊悩しながら、平気で生きる。
それでいいんだと思えるのです。