■大阪新四十八願所阿弥陀巡礼略図■
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続けて行っちゃいますよ~
道を歩いていると、山門の横の二階の部分に、地蔵菩薩が数体・・
並んでいるのが見えました
コチラは
慶恩院(けいおんいん)
山門
山号 鶴林山
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀立像
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第19番札所
山門前
山門をくぐり、気になっていた地蔵尊へ・・・
階段を登ると
の横には六体地蔵尊が祀られています
沢山のお地蔵様に囲まれて・・右側のお堂には百体地蔵尊が祀られています
お地蔵様がいっぱ~いなお寺です
本堂
網が貼ってある。。。鳥でも来るのかなそれとも改装中でしょうか。。
何となく、その部分だけ新しかった様な。。。
平安期の阿弥陀仏の特徴を色濃く備える仏像で、源信作と伝わっていて
昔から霊験あらたかな阿弥陀仏として信仰を集めてきたんだそうです
~由緒~
天正7年良誉上人が開山。
創建の当初は唐物町に所在した。現在地に移転した詳細は不明である。
大阪大空襲の被害は免れ、本堂ほか諸堂はほぼ創建時の姿をいまに残している。
平成のはじめ境内の地蔵ヶ丘を整備し、北向(きたむき)地蔵尊・六体地蔵尊
水子地蔵尊・願掛け百体地蔵尊を祀る。
慶恩院詠歌の「糸竹」は、かつて境内に群生した細身の竹を詠んだものだが、
小範囲ながら現在も境内にその姿をとどめている。
by、大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 公式ホームページより
大阪大空襲を逃れた数少ないお寺
庫裡
慶恩院
住所 大阪市天王寺区城南寺町5番4号
アクセス 近鉄『上本町』駅から北へ徒歩5~7分