前回の話






M-side

何か訳もわからず部屋につれてこられて、どうしていいかわからなかった。

「そう言えばあんたの名前聞いてなかったわね。」

「相葉雅紀です。あの~何て呼ばせてもらえばいいですか?」

「マツコで言いわよ。」

そういながらマツコさんは浴衣を見ながら
雅紀は可愛いのより白地のレトロがよさそうね~何て言ってるけど……。


それ、どう見ても女の子の浴衣じゃないかな?


「ほら、早く脱ぎないよ。」
「えぇ‼」
「別にあんたの裸何か興味ないから早く脱ぎなさい。」
「はい…………。」


おずおずと脱ぐとマツコさんは俺の肩を見て。
「まぁ、何、あんた。羽まであるの?」
「え?羽?」
「これは……生れつき?」
「はい……。」
「あんた、素敵じゃない。とってもキレイだわ。」


俺は肩の辺りに生れつき痣があって、大抵はビックリされる事が多いから正直嫌いなんだけど……。
そう言えば、カズもカッコいいって言ってくれたな。



それからあっというまに浴衣を着せられたんだけど……。

「マツコさん……これどう見ても女の子の浴衣じゃないですか?」
「どう見なくてもそうよ。」
「俺……男なんですけど。」
「潤のリクエストなんだからつべこべ言わない。それに、あんたの彼も惚れ直すと思うわよ。」
「え…………。」

化粧は口紅とグロスで充分ね、なんて言いながらふとマツコさんに言われた。


「あんたたち、もうやったの?」
「えぇ‼や、やったって‼」
「あんたもしかして、男と付き合うの初めてなの?」
「付き合うとか~。そんなんじゃ……。」


するとマツコさんが顔をぐんと近づけてくるから仰け反ると。

「あのさ、10代の男なんて頭の中やる事ばっか考えてるの。あんたも男なんだから解るでしょ?」
「俺はその……。」
「まぁ男との初めてのS  E  X   は確かにちょっとハードル高いわよね。」

せ……。俺、そんな事考えた事もないし、
しょーちゃんとまだ、その……付き合ってる
訳じゃないんだけどなぁ。

「とりあえず、男でも満足させれる方法教えてあげるから覚えときなさい。」

そう言って教えられた事は顔から火がつきそうなぐらい恥ずかしくて。

「わかった?あんた、ちゃんと満足させないと女に彼を捕られるわよ。」


えっ⁉それは……何かやだ。



「あんたはさ、顔も可愛いし、スタイルもいいからそこら変の女なんかに負けないから自信持ちなさい。」
「あの……マツコさんは付き合った事あるんですか?」
「あるに決まってるでしょ。女とも取合いした事もあるわよ。」
「へぇ~で、マツコさん勝ったんですか?」
「当たり前じゃない。だって気持ちは女だけど、男の気持ちは女より解るんだから。だから後はセ……」
「わぁぁぁ。その話はいいです。」


最後に髪飾りをつけられて鏡で自分を見たら、すごい恥ずかしくて。


しょーちゃんはこんな俺見て可愛いとか思ってくれるのかなぁと思った。

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浴衣の画像はがしたけど雅紀くんは
当たり前だけど男の子の浴衣だし

イメージの浴衣はあったけど
モデルさんが着てて(  ;∀;)

加工する技術なんてないし。
頭の中ではそれは可愛い雅紀くん
なんだけど。無念。

本当に師走って考えた人座布団100枚だよね。
昨日も夜中の3時まで雅紀生誕祭の
お話書いてたけど

不思議と眠たくないのな。
↑ちょっと怖い。