今回の義母の入院で分かった事
訪問レッスンで洗浄の仕方は教わっていたから、
それらを気をつけていれば 大丈夫かなと
安心し過ぎていたこと
尿路感染は、水分不足からでもなり得ること
（女性の体の構造上、尿道付近には菌が在菌している
普通は尿をすることによって菌も一緒に流されるが
水分を取らずにいると、尿が出なく、そのまま尿道から菌が上にあがってしまう事
それらを踏まえ学んだ事
介護はあくまでも、介護される側に
寄り添いそちら側の立場に立って
思いやれる事
それは大事なことだけど
私達は 義母が寝ているときは
それを優先して水分補給は起きているときにしていた事。
介護者の知識不足は
要介護者にふりかかるということ
優しさだけでは、要介護者は
守れない
水分補給はある程度の間隔を決めて
摂取させること。
高齢者は水分を取りたがらないし
嫌がるけど
嫌がるから飲ませる頻度が減るのは
間違いなこと。
特に義母の場合は水分不足が
脳梗塞発症の原因になりうること
私達家族の知識不足が
今回は義母の入院という形になって返ってきました
勿論初めての介護なので、手探りでわからない事だらけです。
でもそれでは駄目なんだよね
勉強にはなったけど、そのツケを払ったのは義母
でも本当にうちの義母、前から自分じゃ水分補給
全然しないのよ
飲んで！って飲ませないと。
介護状態になってからも、飲ませようとしても
口を開けないし。
でもこれからは、それじゃ駄目なのがわかったから
少し厳しくしても摂取するようにさせなきゃ。
その前になぜ飲まなきゃいけないのか
飲まないとどうなるのか説明はするけどね。
紙おむつの交換頻度も増やさなきゃ。
でも本当に介護って大変
いつ何が起きるか分からないし
さて次は 今回のことでの私のストレスの素
旦那の行動について書くね
