昨日すごい体験をしちゃいました
急きょ、仕事が休みになったので朝活で
見付天神に行こうとひらめいたので朝8時頃にお詣りに。
ひょんな事で11時頃までいると
あら不思議〜何が変わったかわかりますか
コレ。
お詣りして写真を撮ってると、話しかけてくるオジサン。オジサン、、増える。
お話聞くと、なんとぉー
今から、茅の輪を作ると言うではないですか
えー見ていいですか見たいです
(人見知りと自分のこと思ってたけど違うな)
本物の茅萱で作る神社は珍しいらしいです。
見付天神の宮仕(みやつかい)
たったの6名でやるんですよ~
顔出し許可もらってます
磐田市のインフルエンサーと名乗ってますので。
神社近くの竹林から運んできた竹を組みながら切って形を作ります。
竹って重いんです
高所での作業ものすごく大変。
コッチから見て
あ、もう少し右かな~そうだね!!
なんて生意気にも仲間入りした私
大きな茅の輪を竹に綱で結び付け固定。
しめ縄も茅萱で作ったこれ専用の物。
神社の境内で育ててる榊を竹に挿すんですが
その竹にお水を注ぐのがジョウロが重くてすごく大変そうでした
素晴らしい要領のいい仕事っぷり
年齢的に、私の父親くらい。
【見付天神 宮仕】
裸祭、年末年始、他行事、境内の手入れのほぼ全てを行うスペシャリスト
組み立ててる最中にもお詣りに何人も来るんですが、その中のご近所のマダムが一旦帰宅して、
『あなたまだいるかな~って思って』
と、また出直して来てくれました。
完成したのでくぐってください!!と勧めると
嬉しそうに『あなたのあとにする』って言うから
私が先に
ちなみに一番にくぐったのは、東京からひとりでお越しの30前後の男性でした。