次女は、4歳9か月です。
1月に幼稚園ではじめたなわとび。
「大切なのは諦めない心!」と、
自ら言って頑張っていました。
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この「諦めない心」を教えてくれたのは、
先生ではなく、年中さんだったようです。
そんな次女、波がありながら、それを乗り越えて、
遂に、連続跳びができるようになりました!!!
おめでとう!!!
母は感動です。
最初のころは、諦めない心!と言いながら頑張れていたのですが、
だんだん自分のイメージとは違ってなわとびに引っかかってしまうのが嫌になり、
そんな自分に怒っていた時期もありました。
とにかく、ばったん跳びの練習。
回してから跳ぶ、回してから跳ぶ。
それを繰り返していました。
それがだんだん、回ってきたなわとびを跳ぶ。
回ってきたなわとびを跳ぶに進化し。
跳んだなわとびをもう一度回して跳ぶ、
もう一度回して跳ぶ。
連続して、体を弾ませるようにリズムかるに跳ぶ。
に、なってきました。
大体、3~7回くらい連続で跳べるようになりました!!
嫌ー!!ってなってしまっていたころは、なんだか跳ぶタイミングも合っていないし、
なわとびを回すけれど、服や頭に直ぐに引っかかってしまっていました。
けれど、それでも次女の中にあったのは、諦めない心!
何か劇的にできるような練習をしたわけではないのですが、
少しずつ少しずつ、回し方、跳び方が修正されて、跳べるようになりました。
幼稚園のやり方を家でもやっていて、とても良かったのが、
なわとびの回数の数え方。
普通なわとびを跳ぶことができたら、回数が増えていき、
引っかかってしまったら、また1から数えるのが一般的だと思うのですが、
幼稚園のやり方は、引っかかった回も回数として数える、そして足していくというやり方です。
せっかく跳んだのにゼロになってしまうと、やる気も低くなってしまいますが、
挑戦したらカウントされて、またやれば更に跳んだ回数が増えていくというカウント方法。
その数え方で、全然跳べない頃から、次女は張り切って、100回とか帰宅後毎日のようにやっていました。
更に幼稚園では、前日の回数に足して数えていくという方法で、どんどんやる気アップの次女。
本当に頑張っていました。
現在も頑張っているのですが、昨日は一日で250回。
連続数回跳べるとかなりあっという間に250回まで跳べました。
なわとびっていつやってもいいけど、冬にやるのが定番。
二つのことを同時に行うなわとびは、月齢が低いとそもそもそれが難しくて、
ワンシーズンやっても跳べるようにならなかったり。
そして、次の冬になったら、なんだか跳べてたのようなこともあったり。
ですが、次女は跳べないところから、
努力で跳べるところまでたどり着きました。
すごいよ。
もちろん、身体の発達の時期もあるから、
年少さんでもできるようにはならない子もいるのだと思うのですが、
頑張るとできるようになるという達成感、
諦めないことが大切、
私できる!!という自信になったんじゃないかなと思います。
まだまだもっと跳べるようになりたい!!という気持ちをもって、
日々練習中の次女です