【2012年1月4日】
お正月も終わりましたね。
実は私、元旦早々風邪をひいていました
年末から症状は出ていて、
でもどうしても大晦日に除夜の鐘を撞きたく出掛けたのもいけなかったみたいです。
しかしお正月は忙しく寝込む訳にもいかなく、なかなか苦しいお正月になってしまいました
そんなこんなで今年初の更新になりますが、今年もよろしくお願い致しますo(_ _*)o
正月三が日が明けた4日、風邪もほぼ終息したので博多へと行ってきました。
その時に神社への初詣にキャナルシティ近くの『櫛田神社』へ参拝しました。
櫛田神社というと、
7月に行われる博多祇園山笠や10月に行われる博多おくんちなどで有名な神社です。
社殿によると、天平宝字元(七五七)年に創建とされ、
中殿に大幡主大神、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神を祀ってあります。
古来、商売繁盛、不老長寿の”お櫛田さま“として篤い信仰を集めているそうです。
なので境内には博多祇園山笠の飾り山が飾ってあります。
(この二つは微妙に違いますので、気になる方は写真をクリックして比べてみて下さい)
そしてこの建物の中にあるのが御神輿なのでしょうか?
人がいらっしゃったので、離れた所から写真だけ撮ったので詳しく見ませんでした
神社へは裏から入ったので表へと回ると、参拝者の長蛇の列が出来ていました。
そんな並んでいる間に写真をちょこちょこ撮らせて戴きました。
まず、入口にいらっしゃったのは狛犬様。
私…初めて気付いたのですが、
右の狛犬様はお口を開け、左の狛犬様はお口を閉じられていらっしゃるんですね。
それで何で口が開いてたり閉じてたりするんだろう?と不思議に思い調べてみると、
向かって右側の口を開いている方「阿形(あぎょう)」は獅子で、
左側の口を閉じている方「吽形(うんぎょう)」が狛犬と表現されていたそうです。
獅子のほうは次第に犬の形に近づき、両方とも狛犬とよばれるようになったとか。
色々と書かれていてよくわからなかったのですが、
結局は獅子と犬は魔よけで、色んな国の文化が混じり合い現在の狛犬に至る…
という解釈でよろしいのでしょうか?
私は詳しくないのでこの辺はサラッと流していただければと思います
こちらは手水舎。
並ぶのに必死で途中になるここには誰もいませんでした
そして手水舎の近くにはお馬さんの銅像。
カッコイイ
こちらは牛さんの銅像。
なんか可愛い
この銅像達は何か意味があるのでしょうか?
あんまり動物の銅像がある神社がないので気になりました。
そんな動物たちに混じり本殿の横にあったのは霊泉鶴の井戸。
『この霊泉をいただくには、
一口目は不老長寿を
二口目は家族の不老長寿を
三口目は親類縁者の不老長寿を
心で念じながら三口でお飲み下さい』
と書かれていました。
飲んだ人の話によると、ものすごく不味かったそうです。
不味いからこそ意味あるんですかね?
そして15分程並び本堂へと辿り着きました。
無事お参りする事が出来、一安心
そしておみくじをひくとなんと大吉
でも、書いてある事はなぜか大吉らしい事ではなかったんですよね…
初めは内容を間違えたの?と思いましたが、
大吉で油断しないようにそう書いてあるって言われたのでそう思い事にしました
櫛田神社にお参りを終え、同じ境内にある夫婦恵比寿神社にお参りしました。
そしてこの後に天神にある警固神社にお参りし、三社参り完了
福岡で三社参りをしたのは久し振りでした。
そうそう、最後にもう一つ忘れてはいけないのは櫛田茶屋のやきもち。
キャナルシティ側から来た裏手の入り口にお店がありますが、
あんまり甘くなくて美味しかったです。
こちらのお店に伺った時、ちょうど地元テレビ局の取材を受けていらっしゃいました。
有名なお店なのでしょうか?
あのやり取りがどんな映像になるのか気になりますが、
残念ながらうちは福岡放送は映らないので勝手に想像しときます
2012年は良い年になるといいですね
★櫛田神社★
所在地:福岡市博多区上川端町1-41
TEL:092-291-2951
時間:本殿 4:00~22:00
お正月も終わりましたね。
実は私、元旦早々風邪をひいていました
年末から症状は出ていて、
でもどうしても大晦日に除夜の鐘を撞きたく出掛けたのもいけなかったみたいです。
しかしお正月は忙しく寝込む訳にもいかなく、なかなか苦しいお正月になってしまいました
そんなこんなで今年初の更新になりますが、今年もよろしくお願い致しますo(_ _*)o
正月三が日が明けた4日、風邪もほぼ終息したので博多へと行ってきました。
その時に神社への初詣にキャナルシティ近くの『櫛田神社』へ参拝しました。
櫛田神社というと、
7月に行われる博多祇園山笠や10月に行われる博多おくんちなどで有名な神社です。
社殿によると、天平宝字元(七五七)年に創建とされ、
中殿に大幡主大神、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神を祀ってあります。
古来、商売繁盛、不老長寿の”お櫛田さま“として篤い信仰を集めているそうです。
なので境内には博多祇園山笠の飾り山が飾ってあります。
(この二つは微妙に違いますので、気になる方は写真をクリックして比べてみて下さい)
そしてこの建物の中にあるのが御神輿なのでしょうか?
人がいらっしゃったので、離れた所から写真だけ撮ったので詳しく見ませんでした
神社へは裏から入ったので表へと回ると、参拝者の長蛇の列が出来ていました。
そんな並んでいる間に写真をちょこちょこ撮らせて戴きました。
まず、入口にいらっしゃったのは狛犬様。
私…初めて気付いたのですが、
右の狛犬様はお口を開け、左の狛犬様はお口を閉じられていらっしゃるんですね。
それで何で口が開いてたり閉じてたりするんだろう?と不思議に思い調べてみると、
向かって右側の口を開いている方「阿形(あぎょう)」は獅子で、
左側の口を閉じている方「吽形(うんぎょう)」が狛犬と表現されていたそうです。
獅子のほうは次第に犬の形に近づき、両方とも狛犬とよばれるようになったとか。
色々と書かれていてよくわからなかったのですが、
結局は獅子と犬は魔よけで、色んな国の文化が混じり合い現在の狛犬に至る…
という解釈でよろしいのでしょうか?
私は詳しくないのでこの辺はサラッと流していただければと思います
こちらは手水舎。
並ぶのに必死で途中になるここには誰もいませんでした
そして手水舎の近くにはお馬さんの銅像。
カッコイイ
こちらは牛さんの銅像。
なんか可愛い
この銅像達は何か意味があるのでしょうか?
あんまり動物の銅像がある神社がないので気になりました。
そんな動物たちに混じり本殿の横にあったのは霊泉鶴の井戸。
『この霊泉をいただくには、
一口目は不老長寿を
二口目は家族の不老長寿を
三口目は親類縁者の不老長寿を
心で念じながら三口でお飲み下さい』
と書かれていました。
飲んだ人の話によると、ものすごく不味かったそうです。
不味いからこそ意味あるんですかね?
そして15分程並び本堂へと辿り着きました。
無事お参りする事が出来、一安心
そしておみくじをひくとなんと大吉
でも、書いてある事はなぜか大吉らしい事ではなかったんですよね…
初めは内容を間違えたの?と思いましたが、
大吉で油断しないようにそう書いてあるって言われたのでそう思い事にしました
櫛田神社にお参りを終え、同じ境内にある夫婦恵比寿神社にお参りしました。
そしてこの後に天神にある警固神社にお参りし、三社参り完了
福岡で三社参りをしたのは久し振りでした。
そうそう、最後にもう一つ忘れてはいけないのは櫛田茶屋のやきもち。
キャナルシティ側から来た裏手の入り口にお店がありますが、
あんまり甘くなくて美味しかったです。
こちらのお店に伺った時、ちょうど地元テレビ局の取材を受けていらっしゃいました。
有名なお店なのでしょうか?
あのやり取りがどんな映像になるのか気になりますが、
残念ながらうちは福岡放送は映らないので勝手に想像しときます
2012年は良い年になるといいですね
所在地:福岡市博多区上川端町1-41
TEL:092-291-2951
時間:本殿 4:00~22:00