幸福は香水のごときものである。人に振りかけると~・・・ラルフ・ワルド・エマーソン――今日の言葉 | mi-gu-me73のブログ

mi-gu-me73のブログ

花、自然、月・星空などを撮って楽しんでいます。

    

幸福は香水のごときものである。

人に振りかけると、自分にも必ずかかる

 

ラルフ・ワルド・エマーソン

(1803 年 - 1882 年)

 

 

ラルフ・ウォルドー・エマーソンRalph Waldo Emerson [rælf ˈwɑːldoʊ ˈɛmərsən]1803年5月25日[1] - 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国思想家哲学者作家詩人エッセイスト超絶主義の先導者。

 

Waldoはウォルドウウォルドワルド、Emersonはエマソンエマスンなどとも表記される(英語では、Emersonは第1音節にアクセントがある)。

 

アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに生まれる。18歳でハーバード大学を卒業し21歳までボストンで教鞭をとる。その後ハーバード神学校に入学し、伝道資格を取得し、ユニテリアン派牧師になるが、ユニテリアンの合理性に満足できず、また教会の形式主義に疑問を感じて辞職し、渡欧。ワーズワースカーライルらと交わる。帰国後は個人主義を唱え、米文化の独自性を主張した。

 

エマーソンはスウェーデンボルグ神学の強い影響を受け、次第に当時の宗教的社会的信念から離れ、1836年汎神論的象徴主義による評論「自然」(Nature)を発表し、これが彼を中心とする超絶主義運動のバイブルとなった。続いて草分け的な仕事として、1837年に「アメリカの学者」(The American Scholar)と題した演説を行い、オリバー・ウェンデル・ホームズ・シニアは、アメリカの「知的独立宣言」であると評した[2]

 

エマーソンは主要な評論のほとんどを、まず講演用に書いてから出版用に改めた。最初の二つの評論集'Essays: First Series'と'Essays: Second Series'は、それぞれ1841年1844年に出版された。それらは'Self-Reliance'、'The Over-Soule'、'Circles'、'The Poet'、'Experience'が含み、彼の思想の核心である。'Nature'とこれらの評論によって、1830年代半ばから1840年代半ばにかけての10年間は、エマーソンにとって最も実り多い時期となった。

 

彼の評論は後の思想家、著述家、詩人に大きな影響を与えた。エマーソンは、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であると語った[3]。エマーソンはまた、共に超絶主義者であるヘンリー・デイヴィッド・ソローの師であり友であることが有名である[4]。 ウキペディア

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の単語

高ぶる

[たかぶる]

  1. えらそうに振る舞う。尊大な態度をとる。おごる。

    "あの夫人は何と云ふたかぶる・つた風をして居るのだらう / 麒麟潤一郎" · "おごりたかぶる・る" · "身ヲたかぶる・ブル / 日葡辞書"

    • 興奮する。亢進こうしんする。

      "神経がたかぶる・る"