【Google】感動の“超高速”検索術を知ってみよう！
グーグル検索の一歩進んだ使い方を紹介します。
まずは、AND検索の応用。知らないと損をする検索語の“組み合わせの妙”を順にお伝えします♪
■１■ 「○○＋とは」
ある語句の意味を調べるとき、単純に検索しても有象無象のサイトが表示されるだけです。
そのような場合は、語句の後ろに「とは」を付けて検索してみよう。
例）「NPOとは」
■２■ 「○○＋用語」
専門用語の場合は、語句の後にスペースを空けて「用語」と入力して検索（図2）。すると辞書サイトが上位に表示される。
例）「事業仕分け 用語」
（※間にスペースを入れます。
■３■ 「○○から○○」 （目的地への行き方）
外出するときに役立つ3つの検索方法です。
まず目的地までの経路を探すには、「駅名から駅名」を1つの検索語として入力すれば簡単に出てきます。
検索結果に 「Googleトランジット」「駅前探険倶楽部」といった経路検索サイトへのリンクが現れるので、
クリックすれば、経路を示した地図や時刻表、電車賃が表示できます。
■４■ 「地名 ＋ 料理名」
目的地のグルメ情報を調べるには、「地名」の後に「食べたい料理名」を組み合わせればOK。
店名の一覧と連絡先、そして周辺の地図がトップに表示されます。
例）「堺東 中華」
■５■ 「地名 ＋ 天気」
外出時の天気を調べることもできます。
「地名」の後ろに、今度は「天気」と入力するだけ。
検索結果の上位に、その土地の4日分の天気予報が現れます。
例）「堺東 天気」
■６■ 「商品名 ＋ 販売店名」
買い物をする際の事前情報も、グーグルで入手できます。
商品名と販売店名で検索してみましょう。
すると、その店での実売価格が表示されます。
家電量販店など、ネットショップが充実している販売店なら、確実に調べられます。
ここまでの検索手法を「AND検索」と呼びます。
AND検索を使いこなせるようになったら次の段階。「NOT」と「OR」検索を覚えましょう！
■７■ NOT検索 「○○ ｰ◆◆」
例）「自転車 ｰ販売」（半角の-(マイナス)を使います）
すると、販売店の情報が抜かれた、自転車の情報が出てきます。
■８■ OR検索 「○○ OR ◎◎」
一方OR検索では、指定した複数の検索語のうち、いずれか1つ以上を含んだサイトを探せます。
例えば、複数のペンネームを使っている作家を調べるときに有効です。
例） 栗本薫 OR 中島檄
■10■ ハウツー検索「する*つの」
*を使った応用ワザとしては、「する*つの」という検索方法も覚えておくと便利です。
これで、使いこなしテクニックが掲載されたサイトを見つけ出せます。
例） 「省エネする*つの」
「する*つの」検索の技です。
ハウツー系の記事に多い「…するための○つの方法…」といった記事を重点的に探し出せます。
■11■ フレーズ検索「"○○"」
ことわざや名言など1文をまとまった1つの検索語として指定するには、
検索語の前後を「"」（ダブルクォーテーション）でくくる「フレーズ検索」を利用します。
例) 「"There is time for everything"」
※検索する言葉を、「"」（ダブルクォーテーション）でくくります。
■12■ 特定のファイル検索 「○○ filetype:ファイル形式」
例) 「委任状 filetype:PDF」
→委任状のPDFファイル形式がたくさん表示されます！
また特定のファイルを調べる場合は、「ファイル形式検索」を使います。
役所の申請書など、ネット上に公開されたPDFファイルを検索する際に便利です。
書類名と「filetype:pdf」でAND検索すると、該当ファイルが表示されます。
■13■ サイト内検索「○○ site:」
検索するサイトが決まっているなら、URLアドレスを指定する「サイト内検索」が効果的（図15）。URLの前にコマンド「site:」を付けて検索する。
例) 「委任状 見本 site:http://www.city.sakai.lg.jp/」
→堺市のHP内にある情報だけ検索されます。
検索対象を特定のウェブサイトだけに限定するには、「site:」の後ろに検索先のURLを入力すればOK。
これで指定された以外のサイトは表示されません。
ただし、これでは1つのサイトしか調べられないのが弱点です。
同じジャンルのサイトをすべて検索するには、グーグルの「ジャンル検索」が使えます。
クチコミを調べるには「ブログ」、
正確なニュース情報を知るには「ニュース」、
関連する画像を見るなら「画像」と使い分けることが可能です！
さらに、、、、
ブログ以外のクチコミ情報を探すときは「掲示板」を選択します。
価格比較サイトなどの書き込みから“ナマの情報”を探せます。
■鮮度の高い情報を探すとき
鮮度の高い情報を探すときには、期間指定欄で「最近の結果」を選択します。
すると、最近更新されたサイトの中から、関連度の高いサイトが見つかります。
さらに「日付順」に変更して、サイトを新しい順に並べ替えることも可能です。
実は、サイト全体も翻訳できます。
■15■ 「このページを訳す」機能
サイト名の横に「このページを訳す」と表示されるので、これをクリックすると日本語訳が現れるます。
■計算機能
グーグルは、計算機能も充実しています。
検索欄に数式、例えば「1+1」と入力して「Enter」キーを押すと、答えが「2」と表示されます。
便利なのは、 通貨や単位の換算もできること
「韓国ウォンを円で」や「1畳を平方メートルで」など、質問形式で入力すればOKです。
いかがでしょうか？？
ITが少し、身近になれば、、、、
まずは、AND検索の応用。知らないと損をする検索語の“組み合わせの妙”を順にお伝えします♪
■１■ 「○○＋とは」
ある語句の意味を調べるとき、単純に検索しても有象無象のサイトが表示されるだけです。
そのような場合は、語句の後ろに「とは」を付けて検索してみよう。
例）「NPOとは」
■２■ 「○○＋用語」
専門用語の場合は、語句の後にスペースを空けて「用語」と入力して検索（図2）。すると辞書サイトが上位に表示される。
例）「事業仕分け 用語」
（※間にスペースを入れます。
■３■ 「○○から○○」 （目的地への行き方）
外出するときに役立つ3つの検索方法です。
まず目的地までの経路を探すには、「駅名から駅名」を1つの検索語として入力すれば簡単に出てきます。
検索結果に 「Googleトランジット」「駅前探険倶楽部」といった経路検索サイトへのリンクが現れるので、
クリックすれば、経路を示した地図や時刻表、電車賃が表示できます。
■４■ 「地名 ＋ 料理名」
目的地のグルメ情報を調べるには、「地名」の後に「食べたい料理名」を組み合わせればOK。
店名の一覧と連絡先、そして周辺の地図がトップに表示されます。
例）「堺東 中華」
■５■ 「地名 ＋ 天気」
外出時の天気を調べることもできます。
「地名」の後ろに、今度は「天気」と入力するだけ。
検索結果の上位に、その土地の4日分の天気予報が現れます。
例）「堺東 天気」
■６■ 「商品名 ＋ 販売店名」
買い物をする際の事前情報も、グーグルで入手できます。
商品名と販売店名で検索してみましょう。
すると、その店での実売価格が表示されます。
家電量販店など、ネットショップが充実している販売店なら、確実に調べられます。
ここまでの検索手法を「AND検索」と呼びます。
AND検索を使いこなせるようになったら次の段階。「NOT」と「OR」検索を覚えましょう！
NOTは、指定した検索語を検索結果から除外するときに使います。
除外する語句の前に「－」（マイナス）を付けて入力すれば良いだけです。
■７■ NOT検索 「○○ ｰ◆◆」
例）「自転車 ｰ販売」（半角の-(マイナス)を使います）
すると、販売店の情報が抜かれた、自転車の情報が出てきます。
■８■ OR検索 「○○ OR ◎◎」
一方OR検索では、指定した複数の検索語のうち、いずれか1つ以上を含んだサイトを探せます。
例えば、複数のペンネームを使っている作家を調べるときに有効です。
例） 栗本薫 OR 中島檄
便利なグーグル独自コマンド、検索対象のサイトを絞り込む
グーグルでは、独自のコマンドを利用して検索結果を効率的に絞り込むことができます。
ここからは、さまざまなコマンドを使った5つの検索方法を見ていきます！
■９■ 部分一致検索
まずは、正確な検索語を思い出せないときに役立つ「部分一致検索」。
検索語の一部を「*」（アスタリスク）で代用して調べます。
例） 「中村*」
例えば、図のように下の名前を思い出せない選手は「中村*」で検索すれば、
該当する中村選手がすべて表示されます。
■10■ ハウツー検索「する*つの」
*を使った応用ワザとしては、「する*つの」という検索方法も覚えておくと便利です。
これで、使いこなしテクニックが掲載されたサイトを見つけ出せます。
例） 「省エネする*つの」
「する*つの」検索の技です。
ハウツー系の記事に多い「…するための○つの方法…」といった記事を重点的に探し出せます。
■11■ フレーズ検索「"○○"」
ことわざや名言など1文をまとまった1つの検索語として指定するには、
検索語の前後を「"」（ダブルクォーテーション）でくくる「フレーズ検索」を利用します。
例) 「"There is time for everything"」
※検索する言葉を、「"」（ダブルクォーテーション）でくくります。
■12■ 特定のファイル検索 「○○ filetype:ファイル形式」
例) 「委任状 filetype:PDF」
→委任状のPDFファイル形式がたくさん表示されます！
また特定のファイルを調べる場合は、「ファイル形式検索」を使います。
役所の申請書など、ネット上に公開されたPDFファイルを検索する際に便利です。
書類名と「filetype:pdf」でAND検索すると、該当ファイルが表示されます。
■13■ サイト内検索「○○ site:」
検索するサイトが決まっているなら、URLアドレスを指定する「サイト内検索」が効果的（図15）。URLの前にコマンド「site:」を付けて検索する。
例) 「委任状 見本 site:http://www.city.sakai.lg.jp/」
→堺市のHP内にある情報だけ検索されます。
検索対象を特定のウェブサイトだけに限定するには、「site:」の後ろに検索先のURLを入力すればOK。
これで指定された以外のサイトは表示されません。
ただし、これでは1つのサイトしか調べられないのが弱点です。
同じジャンルのサイトをすべて検索するには、グーグルの「ジャンル検索」が使えます。
クチコミを調べるには「ブログ」、
正確なニュース情報を知るには「ニュース」、
関連する画像を見るなら「画像」と使い分けることが可能です！
さらに、、、、
欲しい情報が見つからない…「検索ツール」で不満を解決
グーグルで検索後、通常は該当するサイトの一覧が表示されます。
しかし、その中から自分が欲しいものを見つけ出すのは一苦労します。
表示されたわずかな情報を基に個々のサイトを開いて、中身を確認しなければならないためです。
そこで、2009年5月に追加されたグーグルの新機能「検索ツール」が役に立ちます。
検索結果の一覧をさまざまな表示形式に変えて、お目当ての情報を見つけ やすくする機能だ。使い方は簡単。
画面上部に表示されている「検索ツールを表示」を押すだけ。
すると、画面左側に検索ツールが表示されます。
ブログ以外のクチコミ情報を探すときは「掲示板」を選択します。
価格比較サイトなどの書き込みから“ナマの情報”を探せます。
■鮮度の高い情報を探すとき
鮮度の高い情報を探すときには、期間指定欄で「最近の結果」を選択します。
すると、最近更新されたサイトの中から、関連度の高いサイトが見つかります。
さらに「日付順」に変更して、サイトを新しい順に並べ替えることも可能です。
「翻訳」「計算」もOK!
グーグルの検索機能は、ほかにもいろいろな使い方ができます。
実は「英和辞書」や「計算機」代わりにもなるのはご存じですか？
■14■ 英単語の意味「英和 ＋ 英単語」
英単語の意味を知りたいときは、検索欄に「英和」と入力後、知りたい単語を入力すればOK。
検索を実行すると、英和辞書サイトへのリンクが表示されるので、クリックすると、辞書サイトが開き、意味を確認できます。
実は、サイト全体も翻訳できます。
■15■ 「このページを訳す」機能
サイト名の横に「このページを訳す」と表示されるので、これをクリックすると日本語訳が現れるます。
■計算機能
グーグルは、計算機能も充実しています。
検索欄に数式、例えば「1+1」と入力して「Enter」キーを押すと、答えが「2」と表示されます。
便利なのは、 通貨や単位の換算もできること
「韓国ウォンを円で」や「1畳を平方メートルで」など、質問形式で入力すればOKです。
いかがでしょうか？？
ITが少し、身近になれば、、、、