2歳半の次女の自我と主張がヤバい。


と書き始めた3ヶ月前のブログを仕上げます。(直せよ)






「あちゃ」と言うからお茶を入れたら
このコップじゃない!と怒り

おかわりを要求された時に
「米なくなったから おかわりできないよ。」と言うと
茶碗を床に投げつけて茶碗真っ二つ。


まだ日本語を喋れないのに
自分では喋ってるつもりだから
解釈を間違えるとご乱心です。



次女の言葉は我が家で「にょにょ語」と呼ばれています。


そんなわけで、今日は皆様に
にょにょ語録をご紹介しようと思います。


ちなみに「にょにょ」は次女の一人称です。



実際には ひらがなで表現できない発音もありますが、
ぜひ口に出して言ってみてください。(*´-`)










にょにょ語録


「がーい!」(おかわり)

「あーちゅ、ぁったーい!」(アイス食べたい)

「いっかーぁっちゅーぁぃったーい」(もう一回アイス食べたい)

「にょにょ、ぶーん!」(私の分)

「ぁいーった、どょこー?」(靴下どこ?)

「にょにょ、ぁっくー!」(私も行く)

「にょにょも、てぇっだゃーょー」(私も手伝うよ)

「こゑ」(これ)

「にゅーにゅー」(牛乳)

「ちんち、あった」(う◯ち あった(出た)。)
 
「あいちーじゅ、ったーい」(はいチーズしたい→写真撮って)

「あーいー、ったーい」(可愛いしたい→髪しばって)

「たったぃったー、てってってってーよぉー」
(痛いの痛いのとんでけーしてよ)

「がーい!」(おかわり→食べ物出せ)
(先頭の「がーい!」は食事中の時。
それと違い、唐突に発せられるので
何のことを言ってるか分からず迷宮入りしかけた)

「にょにょ、てぇんちぇー、あったーたったぁいぃ」(私、先生に会いたかった…)



「にょにょ、あーっちゅ ぅくもん。べーっだ!」(私、ドーナツ(食べに)行くもん。あっかんべーだ)



「にょにょ、うぃーうぃーうぃ?」(私のキウイ?)

「いーっご」(りんご)

「あっかん」(みかん)

「いぃっく」(ミルク)

「ぁちぇもん」(ポケモン、またはピカチュウ)

「ぁちぇもんちぃっち」(ポケモンスイッチ→任天堂switchでやるポケモンクエストというゲーム)

「うぃーっぴー♡」(イーブイ♡)

「ぁえーちゃん」(お姉ちゃん)

「ぁえーちゃん」(赤ちゃん)

「ぁえーちゃん」(おばあちゃん)


※「ぁえーちゃん」が出てきたら、
周りの状況から判断orひとつずつ問うてみる数打ちゃ当たる作戦するしかない



こっちの言ってることを理解していて、
しっかり言葉を話しています。

ずっと喋っています。とても可愛い。



ただそれが日本語じゃない…orz




通訳を間違え続けると

「っがーうー!!!」って暴れるんです。



長女や息子が同じくらいの時は、


「アイス食べたい!」と要求があって暴れそうになっても

「テレビ見よっか」とか別の魅力的な物を提案すると忘れてくれます。







次女はそうはいかない。初志貫徹です。






「にょにょ、かわいいね」と褒めても




機嫌が悪いと

「ないな"ーーーい!!!
あーいーじゃ、なぁいのー!」

(ないない!可愛いじゃないの!)



「にょにょ、大丈夫?」と聞いても



機嫌が悪いと

「だぁいとょーぷぅじゃ、
なぁいのー!!!」

(大丈夫じゃないのー!)








だいとょーぷ って!!!(鼻血)

いや可愛いんですけどね。



何言ってるか分からない≒コミュニケーションが取りづらい
その上 暴れるから、大変だったんですよ…





現在、そんな暴君ぶりは相当落ち着き、
実母と「あの頃の にょにょはヤバかった…」と
振り返れるくらいになりました。


しかし日本語は大して上手くならず、
にょにょ語ばかり上達してます。





「にょにょ、ままこと、だぃしゅきもーん!」とか。
(私、ママのこと大好きだもん!)








ママも だいすきもーん!( ´∀`)