昨日に引き続き、「ブレインストーミング」、「君さえ居れば何も要らない」発売記念 握手会 in 秋葉原動画を書き起こして参りたいと思いますが、映像は鞘師里保さん、鈴木香音さん、飯窪春菜さんと佐藤優樹さんの4人によるハロショグッズのプレゼンバトルとなります。
鈴木「こんなことをやってみたいと思います」
鞘師、飯窪「おっ!」
鈴木「売り切れ目指せ!オフィシャルグッズなかなかいいでしょう?プレゼン大会~!」
鞘師、飯窪、佐藤「イェー!」
観客(拍手)
鈴木「1分間、自分たちが気に入っているグッズを紹介していただき・・・」
鞘師、飯窪「はい!」
鈴木「誰が一番良かったかを皆さんの拍手で判断していただきたいと」
飯窪「なるほど~」
ここで司会の鈴木さんがストップウォッチを取り出して「あっごめん、私、使い方分かんないや」と言って飯窪さんに渡すのですが・・・なぜか佐藤さんが元気よく「はい!はいはい」と手を挙げ、飯窪さんからそれを取り上げます。すると飯窪さんは例の高い声で「分かる?」と佐藤さんにストップウォッチの使い方を知っているのか確認します。このやり取りに観客から歓声が上がるのですが、当の佐藤さんは自分の手にあるそれをマジマジと見つめています。
鞘師「1分経ったら、ちゃんと言うんだよ?」
佐藤「はい、わかりました」
飯窪「待って待って、1分が何秒か分かる?」
佐藤「うん、分かるよ」
飯窪「おお!」
観客「おっ!」、「おー!」
鞘師「教えて、教えて」
観客「おー!」、「おっ!」
佐藤「60秒でしょう?」
観客「お~」
佐藤「待って、それだけで『お~』って言ってるということは、私それだけバカって思われてるってこと?」
鈴木「そう!」
飯窪「そう、そう」
観客「正解!」
鞘師「イェス」
佐藤さんは眉間にシワを寄せながら笑顔で天を仰ぎ、ショックを受けたポーズを取ります。これに飯窪さんが優しく「挽回できたね、今ね。良かったね」と言います。佐藤さんは「そう!」と答えるもののその後の言葉が続かず、咳払いをひとつして手の中のストップウォッチを不自然に覗き込んでごまかします。(一同笑い)