本日昼に放送されたテレビ東京「モーニング娘。20周年記念スペシャル」は、数時間後ネット動画として公開され、遠く離れた田舎町に暮らす私などもその恩恵にあずかることとなります。

 

いくつかの見所はこの際度外視し、当ブログでは、佐藤優樹さんの初めてのコント出演にスポットライトを当てたいと思うのですが、まずもってそのコントとは、「ハロモニ。劇場」の人気シリーズ「頑固一家」というものでございます。えっと・・・実は私、まったく分からない口でございまして、調べてみますと2001年頃から2006年頃までハロー!モーニングというモーニング娘。によるモーニング娘。ファンのための番組の中で放送されていたようで、そうなると当然に一般人の目に触れるはずもないのです。

 

そして今、当時と同じように一般人からは完全に隔絶された場所において、頑固一家復活だの、現役メンバーが初参加だの、佐藤さんが「頑固みすじ」役としてデビュー!などと大騒ぎしたところで、普通に暮らしている人々は一向に知らないのであって、実に内輪だけで盛り上がっている感を強く感じるところなのですが、だがしかし!そんなことは全然どうでもよくて、一般受けしようがしまいが、まったくそのベクトルが限りなく内向きを示そうとも、ただただ私は佐藤さんの演技を賞賛したいのです。

 

彼女の演技は・・・演劇女子部「続・11人いる!東の地平・西の永遠」のバセスカ役で折り紙つきなのですが、それはコントにおいても同様のようで、まさしく堂々と、あたかもバセスカ王のように威風を吹かせてギャグを言い放つのです。もちろんそれは台本通りであって、誰がやっても同じセリフとなるわけですが、でもそれこそが演技の妙であって、まったく同じセリフでありながら演者が異なればその言葉の意味、雰囲気、印象そして効果が大きく変わってきます。

 

私が彼女の今回の演技から抱いた感想というものは、ファン目線によるところが強く、たぶんに贔屓目であることは否めませんが、とにかくも2018年の「ハロモニ。劇場」における「頑固みすじ」役は大成功であった!と誠に勝手ながら結論づけたいと思います。