「自分の意見を書け」的な問題が英国数理社で一問もないんですね!
ほとんど選択肢を選ばせるもので、資料を読んでわかることを述べよみたいのが社会で二問。
小学生の頃から読書は大好きだけど、国語の試験が苦手だった私は、作者の気持ちをこの中から選べ、とか言われると、あなた(問題制作者)はそう思っているかもしれないけど、本当は違うかもよ。私の意見も聞いてよ!と試験中に考えてしまい、点数が伸びず…。なので、答えがすぱっと出る算数、数学が得意でした。
という私の話はどうでもよくて、2020年に学習要項が変わるまで、先生が点数付けるの楽だから選択問題ばかりな勉強、試験をさせられる日本の公立学校の学生はかわいそうだなというのが率直な意見です。
しかし、2020年にガラッと学習内容が変わるとは思えないし、そもそも大学入試が変わらなければ、高校中学の勉強内容も変わらないと以前聞いたので、やはりある程度は親が自分の子供にどんな教育を受けさせたいのか、真面目に考えないといけませんね。
戦後国の政策で、(一部のお偉いさんに仕える)記憶力ばかり良い意見を持たないYESマンを大量に作る時代はとうに終わり、個人の考える力、生み出す力、違う考え違う文化を良い悪いと判断せず受け入れる能力などが問われて来るのかなぁと思います。
地球に住んでいる以上、色々な国の教育や常識、考えを学べたら楽しいですね。それには共通言語の英語がやはり必須…。私も楽しむレベルで頑張ろう!
あ、昨夜の形容詞のfitは、フィットネスクラブのfitとか!と、夢の中で解決しました。英語で夢は見ないけど、英語育児に関わる夢を見てる私、なかなかやるな。