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キッチンでつくる親子じかん。
こどもの料理教室、ママのための親子料理教室
はぐみキッチン
加藤みほです。
大阪の北摂、島本町で教室をしています。
教室のおしらせ+おうち食育、ときどき勇気づけ子育てのおはなし。
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先日、オヤツを作りました!
おうちおやつ・・・
仕事終わりで・・・
家で食べるだけだし・・・
多少雑なのは、ご愛嬌
使ったのは、こないだのこれ。
栗です!
湯がいたあとは、そのままスプーンで食べて
残りをクリームに使いました。
お砂糖ちょこっとでも、十分あまい
意外だったのは、好き嫌いが分かれたこと!
むき栗を嫌がった小3長男は、モンブランに喜んで。
むき栗を喜んでほおばっていた5歳の長女と、3歳の次女は、モンブランを嫌がった
見た目が変わって
形が変わって
食感が変わって
味が変わる(ケーキになると、素材の味から少し離れちゃいます)
わたしがこのとき思ったのは
細かく刻んでハンバーグとかに隠して、嫌いなものを食べさせるより、イメージを変えてみるほうがおもしろいのかも♪ってこと。
栗を食べなきゃダメ
むき栗を食べなきゃダメ
なんでも好き嫌いしないで食べなきゃダメ!
そういうことじゃなくて。
へー!こんなふうに変身するんや!
わ!思ってたよりイケる♪
う~そのまま食べるほうがおいしい~
いろんな感覚を味わうことで、ひとつの食材のイメージもどんどん広がっていく。
そうすると、気持ちもちょっとずつ変わるんじゃないかなぁ。
・・・食べてみようかな。
チャレンジしてみようかなぁっていう気持ちに。
好き嫌いは無いに越したことはないですけどね^^
嫌いなものを食べさせて克服よりも
イメージを変えていろんな経験をするほうが、楽しくって、心も育っていくような気がしています
ゴロゴロっとした栗が、なめらかなクリームになったことにもビックリしていた子どもたち。
好きか嫌いかより、どーなってんの!?の好奇心のほうが勝っていたようです
↓11月のレッスンでは、トマトのイメージも変えてみます♪
★今月のごあんない★
最後までお読みいただきありがとうございます^^