【好き嫌い】隠さずに、イメージを変えてみる。 | 発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

子どもが中学生になって自立への歩みをすすめるとき、自分のココロとカラダをケアできるようになっていてほしい。管理栄養士がお伝えする、10歳までにはじめておきたい食べかたと親子の関わりを綴ってます。凸凹中2長男、小4長女、小2歳次女、同い年の夫5人暮らし。

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キッチンでつくる親子じかん。

こどもの料理教室、ママのための親子料理教室

はぐみキッチン

加藤みほです。

 

大阪の北摂、島本町で教室をしています。

教室のおしらせ+おうち食育、ときどき勇気づけ子育てのおはなし。

 

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先日、オヤツを作りました!

おうちおやつ・・・

仕事終わりで・・・

家で食べるだけだし・・・

多少雑なのは、ご愛嬌ニヤニヤピンクハート

 

 

 

使ったのは、こないだのこれ。

 

 

 
栗です!
 
 
 
 
 
湯がいたあとは、そのままスプーンで食べて
image
 
残りをクリームに使いました。
 
お砂糖ちょこっとでも、十分あまいキラキラ
 
 
 
 
 
意外だったのは、好き嫌いが分かれたこと!
 
むき栗を嫌がった小3長男は、モンブランに喜んで。
むき栗を喜んでほおばっていた5歳の長女と、3歳の次女は、モンブランを嫌がったあせる
 
 
 
 
 
見た目が変わって
形が変わって
食感が変わって
味が変わる(ケーキになると、素材の味から少し離れちゃいます)
 
 
 
 
 
わたしがこのとき思ったのは
細かく刻んでハンバーグとかに隠して、嫌いなものを食べさせるより、イメージを変えてみるほうがおもしろいのかも♪ってこと。
 
 
 
 
 
栗を食べなきゃダメ
むき栗を食べなきゃダメ
なんでも好き嫌いしないで食べなきゃダメ!
 
 
 
 
 
そういうことじゃなくて。
 
 
 
 
 
へー!こんなふうに変身するんや!
わ!思ってたよりイケる♪
う~あせるそのまま食べるほうがおいしい~あせる
 
 
 
 
 
いろんな感覚を味わうことで、ひとつの食材のイメージもどんどん広がっていく。
そうすると、気持ちもちょっとずつ変わるんじゃないかなぁ。
 
 
 
 
 
・・・食べてみようかな。
 
チャレンジしてみようかなぁっていう気持ちに。
 
 
 
 
 
好き嫌いは無いに越したことはないですけどね^^
 
嫌いなものを食べさせて克服よりも
イメージを変えていろんな経験をするほうが、楽しくって、心も育っていくような気がしています虹
 
 
 
 
 
ゴロゴロっとした栗が、なめらかなクリームになったことにもビックリしていた子どもたち。
好きか嫌いかより、どーなってんの!?の好奇心のほうが勝っていたようですカップケーキ
 
 
 
↓11月のレッスンでは、トマトのイメージも変えてみます♪
 
★今月のごあんない★

11月のレッスンは1日のみの開催です

 

11月23日(金・祝) 10時から12時ごろ

テーマ【だしってなぁに?】

わくわく体験型の食育つきです♪

 
 

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^