夏休み、増え続ける吃音…
長男は本当に辛そうに見えるけれど、自分の吃音に半笑いを浮かべてる時もあるのです。
もはや、笑うしかないってくらいひどいこともしばしば…
次女6歳が長男の吃音を真似て喋った時に、私はそばにいなくて…それを聞いた義母が注意したそうです。
それを聞いて、私からも次女にきちんと吃音について話しました。
今まで気にもせず、きちんと説明したことはなかったので、ことばの教室に通っていたことなども話しました。
それ以来、次女は長男の吃音を真似することもなく過ごしていました…
ある日、私と長男、次女でリビングで話をしていると次女が口を開きました!
「お兄ちゃん、ちゃんとお話出来てるね!!良かったね…」
「えっ?あっ、お兄ちゃんのこと応援してくれてるんだね!」
そう言う私に、違うと…
「応援はしてない!期待してるの!!」
期待してる?
もしかしたら吃音がなくなるかもと?
吃音は治らないんだよと話したから、それでももしかしたらの期待をしている??
思いがけない次女のことばにほっこりさせられた夏の日でした…