真由美の気まぐれブログ『Day By Day』

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today is better than yesterday☆きっと★

★TEAM SANT 第15回舞台公演『Rewind』
ご来場&応援誠にありがとうございました!!!

☆今後の出演情報☆
2016年
●えにし第6回公演『Aくんメモ』
7月5日(火)~10日(日)
中野HOPEにて 全11回
●TEAM SANT Special Event【Santastic Night!】
9月3日(土)
Billy's Bar Gold Star(下井草)
寸劇 ライブ ムービー上映のスペシャルイベント!!!
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色んなことに目まぐるしく過ごしていたら

あっという間に、6月10日です。



72年前の、6月10日の、お話

日立空襲のお話




がんばれみんな


がんばれわたしのからだ



人間の魂の咆哮が
空に向かって真っ直ぐ突き刺さる様を

生きる力が地を踏みしめる様を

どうぞ見守ってやってください。



お気をつけてお越しくださいませ。



多くは語るまい


おやすみなさい。


マユミクローバー
眼差しに違和感のある人が苦手です

人と対面したときに
西洋の人たちは口を見て色々と読み取るそうで
だからマスク人口の多い日本を
少し不気味に感じるんだそう。

対して日本人は
“目の色を変えて”と
カラーではなく目の表情をそう表して慣用するように
目を見るんだそうです。

確かに、マスクよりグラサンのほうが
とっつきにくく感じる。

斯く言う私も若気が至りまくりの頃は
色んなカラーの目になってみたりしたものですが

カラコンしてる役者さんと絡むと
何かひとつフィルターがかかってるみたいにもやもやしたり
なんかそんなようなことがあります

心ここに在らずなガラス玉のような方も苦手ですが

とりあえず

ああ、めちゃ日本人だわ。

となんか思います。やる気なしピスケ

そんな私の瞼は
只今半分閉店しておりますが

閉店前に何か書こうと思ったので書いています


が、

何を書こうと思ったのか忘れました。

w

前置きなんか書くもんじゃないですね無気力ピスケ


よし、忘れたので、先日の話。
スペシャルなことがありました

(なぜか撮影会)



1メートル数10センチのところから

自由落下して、胴体着陸しました。w

やる気なしピスケデシン

(↑こんな感じ多分w)

まぁそこそこ痛かったですが、大丈夫ですと早いうちに書いておきますねw


舞台控えてるのに何やってんの!

と言われそうですが、
その稽古中にやりました。w


でね、そのケガの具合とかは置いといて

その時思ったことがあるんです。


人の頭って結構な速さで回転するんだなあ!!!

って(°▽°)

自分の頭は基本的にじっくりのんびりフフンフーな回転だと思っているのですが、
あ、これは落ちる、と思ってから着陸するまでの刹那に

まず足は着けない
(完全に無理)
背面から落下だから地面までが測れない
(どうやっても見えない)
だから手を着こうとして落下の全体重が片腕にいったら肘か骨やる
(昔似た状況で腕の関節部分を折りました)
後頭部はやばい
(やばい)
背中からいってもやばい
(背中もやばいし重みで後頭部いく、やばい)
この状況で受身はどうやってとったらいいかわからん
(とりあえずやばい)

どーしよー。ね。
(なぜかとても冷静)

尻あたりからうまいこと着地できたらいいなぁ


という走馬灯が。
(節子、それ走馬灯ちゃう)

結果、尾てい骨~腰あたりから着地。
状況からしてこれベストだったんじゃ?
と。

変に体捻ったりして受身とろうとしなくてよかったなと。肩あたりもってかれてたかもしれないし、骨盤横方向に強打するのもやばそう。


ていうか、正解だったかどうかはまた置いといて

よくそんな考え巡ったなぁと思ったんですよね。

火事場の馬鹿力じゃなくて
走馬灯じゃなくて、
こういうの何て言うんですっけ。w


自分には状況力がそこそこあるのだと
勝手に自分で少し自信が。w

状況力あったらそもそも落ちねーだろw
と言われそうですが、不可抗力の要因もあったのでまぁ、なんとか着陸できただけよしとしてくださいあんぐりピスケ


あとは、傷はつきやすいんですけど
根っこのところでは意外と頑丈なんだなぁと思いました。

さすがに腕折ったときは
血の気が引きすぎて気持ち悪くなったから
足折ったときは
歩けなくなったから

病院にいきましたけれども。w


なにもしておりません。w


イレギュラーが起こっても
アンテナ張ってれば
レギュラーに過ごせるもんなんですねぇ。


というわけで、そんなふうに

自分で勝手に決めたレギュラーだけでなく

状況をサボらず立っていられるように
いつでも頭をフル回転したいなと

心掛けて稽古して参りたいと。気合いピスケ

まぁ、普通に立ってようって話です。カナヘイピスケ


あ、ケガもないように心掛けて参りますw


頑張っておりますので、どうか宜しくお願いいたします!m(__)m



※ちなみに空襲とは全く関係ない箇所でのアクシデントです!高いところから落ちたりとかいうシーンはございません(^-^;




それでは、またね!カナヘイピスケ

マユミクローバー
戦争というもの
戦場がどうであったかという小さな話ではなく

戦争というものがもたらしたこと

そして
それを体験したことのない私たち

舞台で描くにあたって
思っていることを書いてみます。


私たち一般市民には知り得ない
色んな事情もあるのでしょう、
大きなお金も動くのでしょう、

だけれど
話し合いを以て解決の糸口を探るでもなく、
対面して素手で殴り合うでもなく、
何の罪もない人々の命と未来を空から爆弾を落として・兵器を使って根刮ぎ奪う戦争なんて、

それ自体が
あってはいけないと思うんです。

人が人の命を奪うことは、
あってはならないんです。



戦勝国・敗戦国、当時の軍国主義なんて関係ない。そもそも知能と言葉を持つ人間がやっている時点で愚かです。
九条について論じることだって馬鹿馬鹿しくさえ感じます、あんな条文が存在する時点で既におかしいんです(じゃあ今の国際情勢どうするんだ、というのはまた別の話です、現にやってしまってきたのですから)。
平和という言葉すら好きではありません。
本来なら当たり前にあって然るべきと考えるからです。



普段あまりこういうことは書かないできましたが、私の思いです。

そして今回演じます智子の本当の気持ちにも通じています。

私がいまできること、生きている私がいまできることのひとつが、決死の覚悟でこの舞台を創りつとめあげることです。

本当は役者としてはよろしくないのかもしれませんが、最後に立ってさえいられれば骨が折れようと喉が裂けようと血を吐こうと構いません。

最後の最後に、立って、
皆さんにご挨拶ができるならば。
それでいい。

「昭和20年6月10日」ときいて何のことかピンとくる人たちがたくさんいる街でこの作品の舞台に立つことは、そういうことだと思っています。

写真は、日立市から見た太平洋の日の出と
山々に沈み行く夕陽です。

日の立ちのぼる街。


沢山の皆様よりご協賛を賜り、
心より御礼申し上げます。
企業様・店舗様等の広告掲載でのご協賛は間もなく締め切らせていただきます。

個人様は引き続き募っておりますので
公演趣旨にご賛同いただきました上で
観には行けないけれど何か応援したい…とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報くだされば幸いです。
akaisora.hitachi@gmail.com

また、チケットご購入やお問い合わせにつきましても、上記メールアドレスまでどうぞお気軽にお問い合わせください。

いずれも、こちらや各種SNSメッセージ、ホームページからも承ります。



宜しくお願いします。


戸來真由美