こんにちは。
本日のブログを担当します法学部法律学科1年の清川開です。出身高校は東京都の東久留米総合高校です。

今回は僕がこの大学に来ることになった経緯について書きたいと思います。

僕は一般受験でこの大学に入学しました。僕が本格的に受験勉強を始めたのは高3の6月頃で、同時に予備校の東進ハイスクールに通い始めました。東進はかなり厳しい場所で、模試の点数が悪かったらめちゃくちゃきつい勉強合宿に参加させられたり、元旦には朝の7時から受験への決起集会を行ったり、僕がかすかに期待していた他校の女子との出会いなんて全くありませんでした。東進にはサッカー部の友達4人と一緒に通っていて、お互い切磋琢磨しながら勉強していました。しかし東進はすごく頭が良くてしかも意識の高い人がほとんどだったので、高3の11月頃まで部活をやっていた僕達は東進で浮いてました。また高1高2とあまり勉強をしてこなかった自分にとって、1日に何時間も勉強することはとても苦痛でした。しかも部活を引退してからは段々と受験に落ちることの恐怖に追われる日々が続きました。どこにも受からなかったらどうしようとか、浪人することになったらどうしようとか、そんなネガティブなことばっかり考えていました。なのでそんなことを考える暇を作らないように、なるべく寝ている時以外はずっと勉強をするようにしていました。そしてあっという間にセンター試験を迎えました。僕は今までにないくらい緊張していました。そんな緊張感の中、現代文でおっぱいという単語が出てきた時は少し穏やかな気持ちになれました。しかし僕のセンター試験は失敗に終わりました。まじでこのままじゃやばいと思い、私大の試験までの数週間は今まで以上に追い込みました。
そして受験の結果としては目指していた大学には落ちてしまったものの、なんとかこの大学に合格することができました。そして明学のサッカー部にも入部することを決めました。

受験を通して学んだことはたくさんあります。それらを活かしてこれからも色々と頑張っていきたいです。

長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!!