最初この本は自分のお客様向けで、あまり頻繁にほぐしの整体に来れない方々のためのセルフ型ストレッチのテキストとして作ろうと思っていたが、世間一般のストレッチに比べ緩い動きで、ちょっとしたコツを入れただけで変化が出るので、オリジナリティを確立するために書店流通本として出版した次第です。文章を書くことやパソコンに入力するのが苦手なアナログ人間なので、手書き草稿から完成品まで、かなり月日がたち、そのうち新しいストレッチがテレビで紹介されることが今年は多かったので、自分と全く一緒のものを誰か紹介したなら、出版を止めようかと思ったのです。フリフリストレッチや骨ストレッチを知っている方でも、もっと緩いストレッチ術のつもりで、やって見るといいと思います。どちらかというと普段疲れて仕事以外にメンドウなことはやりたくない方用かなと思ってましたが、わりと 運動する方でも力まずバランス感覚が優れた感性派の方なら実感しやすようです。背中丸めて力んだゴルフする方だとこの本の絶妙な変化は分からず、こんなの利かないじゃないか的な返事をされると思います。それは力むと感覚が鈍くなるし自分でスムーズな動きを力ずくでやろうとする悪い癖を自覚しないためなのです。
このストレッチ術の動作を力まず最小限の力でゆっくり行うのがよいのですが、多くの方が自分が力んだままというのを自覚しにくのでエクササイズでない簡単な気功と思ってやっていただきたいと想います。