大阪教室 認定インストラクタークラスご卒業
「Atelier le Lin」主宰 西利重子先生
▲西先生の卒業作品
先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。
是非併せてご覧ください
卒業作品ギャラリー
西先生の卒業インタビューです!
クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは?
10年ほど前に知り合いの方から作り方を少し教えていただいたことがきっかけです。インテリア茶箱の本を購入して、数個作成しました。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは?
カルトナージュ教室の生徒さんが「お持ちの茶箱に布を貼りたい」という希望があったため、通うことを決めました。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか?
とても和やかな雰囲気でした。
Q: 先生の印象は?
明るくてお話しやすい先生で、とても丁寧にご指導いただけました。
Q: 印象に残っている茶箱は?
薄物の布とオーガンジーの布を二重に貼るのがとても難しかったです。
Q: 楽しかったエピソードは?
レッスンは最初はとても緊張していましたが、全体的にとても楽しかったです。先生達と茶箱以外のお話もたくさんできて楽しかったです。
●卒業制作について
Q: サイズは?
大きいサイズは大変だと思い、Nori-Mサイズを選択しました。
Q: これは私!!と思うところは?
今年、中学生になる孫娘にプレゼントをする予定で、カルトナージュでアクセサリー入れの内箱も作成しました。
Q: この生地を選んだのは?
孫娘の希望で、近々娘の家のスツールを作成する予定で購入していた布と同じ布を使いました。
Q: 大変だったことは?
思った以上に刺繍部分が厚みがあり、角の処理などが難しかったです。
始めて最初から全てを一人で作成しましたので、メモ書きや写真を確認しながら作成したつもりでしたが、順番を間違えたりしてしまいました。1年間のレッスンでスムーズに作成できていたのは、先生のお陰だと痛感しました。
教えていただいた技術で丁寧に作成することに注力しました。
Q: 制作期間は?
毎日少しずつ進めていき、1週間ほどかかりました。
●今後の目標について
Q:どんな目標がありますか?
もう少し一人で作成してみて、技術を磨きたいと思います。
Q: どんなお教室にしていきたいですか?
丁寧な指導で、生徒様に楽しく茶箱を作成してもらえる教室にしたいです。
西先生ありがとうございました。
お教室は大阪府高槻市にて開講とのことです。
詳しくはこちら↓
今後のご活躍を楽しみにしております