No.676 人生は健康であること

 

今回は、あらためて

「健康」について、

考えてみたいと思います。

 

 

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維持することに意識がいる健康

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健康とは、

 

病気やケガをしていないこと、

 

またお医者さんに、

掛かっていない状況であること、

 

と、誰しもが思うことでしょう。

 

 

もっと言えば、

身体的にも、

精神的にも病んでいないことや、

 

自身が行動することに

 

誰の手助けもなく出来ることも、

 

健康な状態といえるでしょう。

 

 

ただ、

この状況をずっと維持していくことは、

簡単ではないことは、

これもまた、

誰もが、知っていることです。

 

 

つまり、健康を維持するには、

 

一日三食、

規則正しく適量な食事をする。

 

定期的に運動をする。

 

暴飲暴食寝る前に食事をしない。

 

など、当たり前のことを

当たり前に続けていくことも、

 

健康を維持するためには必要、

と、さまざまなところで、

よく言われていることではあります。

 

つまり、健康は、意識しないと

維持できないともいえるのです。

 

 

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健康を害すると家族も辛くなる

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健康を害する、

生活に影響が出てきます。

 

 

入院をしなくてはならなければ、

 

入院した病院では、

お医者さんや看護師さんをはじめ、

職員の方々が、

患者が全快できるように、

それぞれの役割を果たしていただけます。

 

 

ただ、私も最近入院したのですが、

 

私を含め、

家族に迷惑がかかることも、

忘れては、いけないと思うのです。

 

家族にとって、

日常の生活に必要のなかった、

家族への看病という、

仕事が増えてしまうのです。

 

 

我が家のように、

まだ、車の運転のできる年齢であればまだしも、

 

私が入院中、また退院後外来で見た光景で、

 

いわゆる老々介護状況の家族のなかには、

 

一方的に、

病人を怒鳴っている光景は、

心中穏やかではいられませんでした。

 

 

病気になると、

 

その本人だけではなく、

まわりの身近な方も、

精神的、肉体的にも辛くなるかもしれません。

 

また、家計への影響があるかもしれません。

 

 

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医療保険もお金がかかっている

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ところで、

「私は医療保険に加入しているので、

入院してもお金がかからない」

 

と、言われる方がみえます。

 

 

入院すればその治療費は、

 

毎月ごとに、

健康保険の「高額療養費」から、

 

通常の医療費3割の負担とはならずに、

一定の金額を超えた分は、

前年の所得に応じて、

健康保険が負担してくれます。

 

(高額療養費の詳細については、

加入している国民健康保険、協会けんぽ、

健康保険組合でおたずねください)

 

 

もっとも、私たちは、

健康保険料を毎月納めています。

 

つまり、

医療費の3割の負担や高額療養費についても

無料で、

その恩恵に与かっているのではありません。

 

従って、健康保険を補充する意味で、

適切な民間の医療保険に加入しないと、

 

必要以上に、

医療保険の保険料を

払っていることになるのです。

 

 

すごく大胆な例ですが、

45歳の男性の方が、

同じ月内に、

20日間入院した場合を計算してみます。

 

この方は、10年前の35歳の時に、

 

保険会社が定める約款で入院した場合、

入院1日目から120日間

一日10000円の給付金がでる医療保険に、

毎月3500円の保険料で、

終身払いの契約をしました。

 

 

契約を始めて10年間の支払った保険料は、

3500円×12カ月×10年間=42万円(1)です。

 

今回入院をした入院給付金は、

一日10000円×20日間=20万円(2)です。

 

入院中に手術をされて、

その手術も給付の対象となれば、

その分、給付額も上乗せされるでしょう。

 

 

上述した「高額療養費」は、

 

ここで確認が必要ですが、

通常、一般的な収入の方は。

一カ月で、約9万円です。

 

つまり、入院から請求は、

約9万円と

高額療養費の対象にならない

入院中の食事代や個室の利用料などです。

 

病院への支払いは、

(2)の20万円で済ませることが

できるかもしれません。

 

しかし、(1)の42万円と

繰り返しになりますが、

健康保険にも毎月保険料を納付しています。

 

(1)+毎月の健康保険料の金額と、

病院への支払額を比較して、

 

必要であれば、

家計収支の面からも

医療保険の見直しも必要でしょう。

 

 

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歳を取ってからでは遅い

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家計の老後の準備もさることながら、

 

健康の老後の準備も

 

やはり現役中に行っておかないと、

 

老後の生活に入ってからでは、

むずかしいようです。

 

 

健康を害しては、

 

ご自身だけではなく

 

家族などのまわりの人にも

迷惑をかけてしまいます。

 

その周りの人も、

常に、お暇な方ばかりではないのです。

 

 

 

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■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ

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あなたは、

老後の生活に向けた健康の準備は

 

なにをしていますか!?

 

人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第379号)

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