関わり方の方法は1つではありません。
いくつも考えることが出来ます。
そして、完璧な答えでなくてもOKです。
まずは出来る限り強制的でない関わりを
するだけでも意味があります。
この時は、たまたま食事をしていた“にいに”が
変なポーズをしたり、面白いことをしていました。
なので、それを利用。
「あっ、にいに何してる?」
すると娘は“ニコッ”。
「面白いね。」
“ニコッ”。
いい感じです。
なので、ここで
「にいにの所で食べる?」
「うん。」
何の抵抗もなく、
にいにの横に座って食べ始めました。
ほんのちょっとです。
ほんのちょっとの押さない関わりが
ママも、パパも、子どもも笑顔にしてくれます。
まずは、
ちょっとした押さない感覚を掴んでいきましょう!
