ほんのちょっとした“役立つおまけ”です。
では、「これいらな~い。○○(好きな物)食べた~い。」
と言われたら、どうしますか![]()
ついつい「好きな物ばかり食べるのはダメ!
○○(残そうとしている物)も食べなさい!」
と否定的な表現をしてしまいがちになると思います。
この対応をすると、子どものイヤイヤが始まり、
うまくいかない悪循環に入ってしまうことが
多いのではないでしょうか![]()
こんな場面では、
この表現からダメ!を減らすだけでも、違いが出ます![]()
例えば・・・
「いいよ。○○(残そうとしている物)食べたら。」
そんな伝い方をするだけでも、ダメが入らないので、
子どもの受け取り方も変わります![]()
※子どもが“○○食べたい!と言っていない状態で、
「○○(残そうとしている物)食べたら、
○○(好きな物)あげる」だと、
同じ様な表現でも、子どもを”物で釣って”
コントロールしようとしているので、
うまくいかなくなります・・・。
言葉から“ダメ”を減らす事は、
子どもの自尊心を守ってあげる事にもなり
とても有益です![]()
意識をしていくだけで出来るので、
試してみてはいかがでしょうか![]()
