“赤ちゃんへの愛着”を改めて考えたのは、
パパとしての実体験からでした。
(これを選択理論のフレームで振り返ってみたのが、
その16
~18
の日記です)
この頃、息子は2歳8ヶ月でしたが、私は今までにも増して
上の子に愛着を感じていました![]()
2歳8ヶ月になり、たくさん一緒に遊べるになったというのも
ありますが、一番はこの2年8ヶ月の積み重ねです。
子どもにたくさん関わってきたこの時間が“子どもへの愛着”
を大きくしました![]()
では、生後3週間(この頃)の赤ちゃんへはどうだろうか
その時は、お義母さんが手伝いに来てくれている事もあり、
上の子の時と比べると関わっている時間が少なかったんです![]()
(上の子の時は1週間手伝いに来てもらい、あとは夫婦で
乗り越えました)
そんな日々を過ごしているある時、自分自身でフト感じました。
かわいい娘(第二子)への愛着が薄い![]()
もちろん、まだ3週間ではありましたが、その日から
“もっと積極的に関わろう”と、意識を変えました。
たくさん抱っこをし、オムツを替え、沐浴に入れる。
それから1週間、ある変化が起こりました![]()
パパの抱っこが、一番よく眠る![]()
そういえば、上の子の時もあったなぁ~
。
私自身も、赤ちゃんが寝心地の良い抱き具合をしっかり
掴んでいました![]()
その時にはすでに喜びと共に、“赤ちゃんへの愛着”が
自然と生まれていました![]()
こんな日々のちょっとした積み重ね。
この積み重ねが“思わぬ喜び”と共に、“赤ちゃんへの愛着”を
生み出すのではないでしょうか
