ぼくのように落ちているお金を拾ってせこせこ生きているような打って出ることのない小市民からすれば、リスクを顧みずに事業を始める人間というのは尊敬する。


自分という看板を背負って戦っていくのは本当に大変だろうし、毎日考えても考え足りないほど思索を巡らせていることだろう。


ただまあ、会社自体は高校生でも興せるし、行動することに価値はあるのかもしれないが、淘汰されるべきものはさっさと消えてほしいと思う。


ちょっと前、マリオカートのコスチュームやゲーム名称をパクって東京都内でカート屋を運営していた業者が、任天堂との裁判に負けたというニュースを見た。

 

 

つづき

 

 

彼らの働くモチベーションとは