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昨日はマイケルとのめくるめく日々の切れ端を語ったが、一週間そこらの滞在でも話は尽きないし覚えているものだなあと懐かしくなった。


とにかく当時は見るもの全てが新鮮で、刺激的な日々だった。


あの思い出は死ぬまで語れる、かけがえのない宝物だ。


アメリカの高校にも初めて行き、学食では1/4切れのピザとフライドポテトが出され、そりゃ10代のうちからこんなもん食ってたら体臭もキツくなるわとは今のぼくが思ったことで、当時はこんな素敵なものが毎日食べられるなんてお祭りじゃないかと無邪気なものだった。

 

 

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マイケルのこいのうた