大統領予備選挙
ただいま熱戦を繰り広げている大統領予備選挙ですが、この選挙システムは少し複雑です。アメリカは民主党、共和党の二大政党でそれぞれ大統領候補者選びをまず行います。これが現在行われている予備選挙です。代議員を通しての間接選挙で、代議員の数は州の人口によって決まります。まず有権者が大統領候補に立候補している人の中から民主、共和それぞれ一人を選んで投票。基本的にその投票獲得数により一票でも多く獲得した人がその州の代議員全ての票を獲得したことになります。しかし、この一般代議員以外にも特別代議員なるものが存在し、彼らは州の予備選挙の結果に関わらずどの候補を押すか選ぶことができます。そしてこれらの代議員が集まり、夏に開催される全国党大会で過半数の支持を得た者がその党の大統領候補となるわけです。
とこう書いてるだけでも頭が痛くなりました。この他にも選挙地区、小さな町などによっては有権者を前に町のリーダーなるものがどちらを支持するか決めて有権者が一斉にリーダーが押す候補者に投票するなどという事もあるようで、いろいろ奥深くほじくっていくといろいろでてきてもっとややこしいです。しかしこんなに白熱し盛り上がっている民主党ですが、最後ふたをあけたら共和党のジョンマッケイン氏が大統領になったら、いったい今までなんやってん!ってな事になるんでしょうね。
さて我が家。。。
ダディがパソコンの前に座って一生懸命ニュースをチェックしていました。
私:「選挙戦すごいなあ~。民主党は今、誰が勝ってんの?」
ダディ:「Clinton won in California」
(カリフォルニアはヒラリークリントンが勝ったよ)
そんなことは知っとんじゃ、ボケ~!
アメリカ全土で今どっちが優位かって聞いとんねん!
ダディ:「I don't know」
(知らないなあ)
っておまえ、
今、ネットでそのニュースチェックしとるんとちゃうんか~!
ダディ:「I was checking my stock」
(僕は自分の株のチェックをしてたんだよ)
また株か~!
どうせまたマイナスなんとちゃうんか~!
ダディ:「That's OK. It'll be plus sometime」
(大丈夫。いつかプラスになるから)
って
そのいつかはいつくるんじゃ、ボケ~!
いつまでも待っていますが一向にそのいつかがきた試しがありません。ダディははっきり言いませんが、絶対ダディの株の収支は限りなくマイナスに違いないと断言できます。前回もダディが株を売った後、その会社の株の値は1.5倍に跳ね上がりました。皆さん、株で儲けようと思ったらダディが売った会社の株を買うべきです。
カリフォルニア州とオレゴン州の州境です。オレゴン州は緑がとても綺麗でダディによってズタズタにされた心が癒されます。ついでにキレた血管も修復されます。
とこう書いてるだけでも頭が痛くなりました。この他にも選挙地区、小さな町などによっては有権者を前に町のリーダーなるものがどちらを支持するか決めて有権者が一斉にリーダーが押す候補者に投票するなどという事もあるようで、いろいろ奥深くほじくっていくといろいろでてきてもっとややこしいです。しかしこんなに白熱し盛り上がっている民主党ですが、最後ふたをあけたら共和党のジョンマッケイン氏が大統領になったら、いったい今までなんやってん!ってな事になるんでしょうね。
さて我が家。。。
ダディがパソコンの前に座って一生懸命ニュースをチェックしていました。
私:「選挙戦すごいなあ~。民主党は今、誰が勝ってんの?」
ダディ:「Clinton won in California」
(カリフォルニアはヒラリークリントンが勝ったよ)
そんなことは知っとんじゃ、ボケ~!
アメリカ全土で今どっちが優位かって聞いとんねん!
ダディ:「I don't know」
(知らないなあ)
っておまえ、
今、ネットでそのニュースチェックしとるんとちゃうんか~!
ダディ:「I was checking my stock」
(僕は自分の株のチェックをしてたんだよ)
また株か~!
どうせまたマイナスなんとちゃうんか~!
ダディ:「That's OK. It'll be plus sometime」
(大丈夫。いつかプラスになるから)
って
そのいつかはいつくるんじゃ、ボケ~!
いつまでも待っていますが一向にそのいつかがきた試しがありません。ダディははっきり言いませんが、絶対ダディの株の収支は限りなくマイナスに違いないと断言できます。前回もダディが株を売った後、その会社の株の値は1.5倍に跳ね上がりました。皆さん、株で儲けようと思ったらダディが売った会社の株を買うべきです。
カリフォルニア州とオレゴン州の州境です。オレゴン州は緑がとても綺麗でダディによってズタズタにされた心が癒されます。ついでにキレた血管も修復されます。