おはようございます♪
「てき」と「しる」の違いって
昨日お仕事で、
「点墨」
と言う行為をする処置がありました。
これは簡単に言うと、
手術前にここに病変がありますよ~
って言う位置確認の目印を、
墨で目印をつけるって感じです。
その時、
私が準備した容器には、
ぼくてき
と書かれてました。
ぼくてき?!
今まで墨汁だと思って、
使ってたけど、
実は違ったん
墨には変わりないけど、
使用が違うらしい。
まぁ、
お仕事的にはどっちでも、
印がしっかり付いてくれれば、
なんだけどね。
そんな発見にな昨日でした。
流行り?のVrogはじめてみました。
お時間あれば見てくださいね。
第3回 患者さんのための胃がんガイドラインのすべて 胃がんに対する薬物療法
希望の会は、
全3回のセミナーとして
【胃がんセミナー2024~患者さんのための胃がん治療ガイドラインのすべて】
に取り組んでいます。
本日2月20日は【胃がんに対する薬物治療】を19時より開催します。
このセミナーは、
患者さんのための胃がん治療ガイドライン作成委員会のご協力を得て開催しており、
今回の講師は作成委員の川上尚人先生と仁科智裕先生が、
みなさまから寄せられた質問を取り上げ、
胃がんの薬物治療への理解を深めていくものです。
すでに質問が寄せられておりますが、
以下より、ぜひ質問をお寄せください。
https://ws.formzu.net/dist/S753582671/
セミナーはzoomウェビナーを利用して開催します。
当日もチャット欄からご質問いただけます。
胃がんに関わる方はもちろん、
医療従事者、ライフサイエンス企業の方、一般の方、
どなたでも無料でご参加いただけます。
以下より参加登録をお願いいたします
ウェビナー申込URL
https://us02web.zoom.us/.../reg.../WN_QMYCR3d-Rxq4gebWFk048A
大勢の参加、お待ちしております。
過去の開催はこちらです
『第1回:胃がんについて・胃がんに対する内視鏡治療について』
『第2回:胃がんに対する手術について』
のオンデマンド動画を公開いたしました。
セミナー後のアンケートには自由記載の感想を多くいただきました。
「先生方のお話がとてもわかりやすく、
ガイドラインを読んで理解することととは違った、
正しい知識を持つことでの安心感が得られました。
進行してくださった希望の会の皆さまの質問の仕方もよく、
画面をみながら一緒に先生に質問しているような気持ちになりました。」
「特に先生の患者に寄り添う想いが伝わりました。
質疑応答にも誠実さや思い遣りが感じられました。」
という声をいただけたのは、
何より講師の先生方の想いのおかげです。
今年度から、
司会・パネリストを希望の会役員が担当しており、
今後への大変励みにもなりました。
この発信が、患者・家族と担当医の対話のきっかけとなり、
納得の選択に繋がっていくことを願っています。
オンデマンド動画は以下よりご視聴いただけます。
第1回~胃がんについて・胃がんに対する内視鏡手術
第2回~胃がんに対する手術
胃がんセミナー2024DAY2【胃がんに関する手術】
国立がん研究センター東病院胃外科長 木下敬弘先生のご講演と
質疑応答が大変わかりやすいとともに、
治療に向き合う患者家族への想いも感じられ、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
この全3回のセミナーは、
「患者さんのための胃がん治療ガイドライン」
作成委員のご協力で開催しています。
今回も、司会、パネリストともに希望の会の役員が担い、
率直な質問と先生の真摯なご回答が、
わかりやすさに繋がっていることを感じています。
木下先生は、以下でも大変わかりやすい動画を配信されています。
こちらも是非、ご覧ください。
ブログが本になりました
GALAXYBOOKSさんから、
闘病部分の出版をさせて頂きました。
印税は、
希望の会の活動費に充てさせて頂きたいと思います。
Amazonのアフリエイトにも登録してるので、
そこの収益も、
活動費にしたいと考えていますので、
ご購入の際は上記のサイトからお願いします。
よろしくお願いします。
認定NPO法人 希望の会
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