今日のブログは義家族についてで

ちょいネガティブ。

興味ない方は、爆笑必須

「ローマの休日の字幕、全部天気の話ドッキリ」

動画へどうぞ!

何度見ても、笑っちゃう。

この発想、意味わかんないし

思いついてくれて、ありがとう事案。

 

 

さて。

義姉さんが離婚してから、はや1年。

 

むしろ、1年しか経ってないのか!?

 

毎度、「文化の違い」と言い聞かせて

乗り切っているのですが

やっぱり「考え方が違うな」と

悩んでしまうことも未だあります。

 

例えば、

ただいま義弟も義父も一時帰国中。

義姉さんは一人暮らし状態なのです。

 

で、毎週末、旦那に

「週末どこにいくの?私も連れて行って!」

「Los Dinamos行きたい!」

「Zona Rosa行くんでしょう?私も行く!」

と連絡が来るのです。

 

義父母宅にも車があるのですが

自分では運転したくないみたい。

 

「Los Dinamosはともかく

Zona Rosaぐらい

連れて行ってあげればいいじゃん!」

って

みなさん思われるのでしょう。

でも、彼女とZona Rosa行くの

ちょっとストレスなんですよね。

 

というのも。

私は高くてもいいものを買いたい!

醤油やごま油、鰹節も高くても買うし

(私のド下手な料理が

少しでもマシな味付けになるように!笑)

選択肢があれば有機野菜も買うし、

韓国惣菜も、ちょっと高いけれど

美味しいのでがっつり購入します。

 

それを見て、義姉さんは

「うわー!高いー!」

「Fresaだねー!」

(メキシコでFresaはお金持ちの意味。

でも、ちょっとディスってる。)

 

って、わざわざ感想をくれるんです。

多分、旦那と仲良いゆえのジョークだし

悪気はないのかもしれない。

でも、わざわざ言わなくてもいいし

なんか見下されてるような気がして

すごく嫌な気持ちになります。

自分で書いてても、心狭すぎる!笑

 

そして、話題はいつも

『彼女のお仕事がどんなに大変か!』

という苦労話。

ワクワクするような話でもないし

前に一悶着あったこともあり

 

「お前も働け!」って言われてるような

プレッシャーを勝手に感じます。

 

 

旦那にこの話をしたら

「そんなん、気にしなきゃいいじゃん!」

って。そりゃそうだよな。

でも、理解はしてくれて

昨日もZona Rosa行きましたが

「今日は暑いから、どこに出かけない」

って嘘をついてくれました。

 

 

こういう小さなことで、心乱される

自分の器の小ささにガッカリします。

私のせいで、旦那と義姉に距離ができるのも

私が望むことではないです。

 

でも、もう少し、自立して

自分で車運転して出かけたり

家族だけじゃなくて

友達と遊んだりして

もう少し家族に依存しない生き方を

してくれたら助かるのにな

って思ってしまいます。

それとも「文化の違い」と思って

諦めるしかないのか。

 

今まで、これほど人間関係で

困ることなかった

(というか、周りに恵まれすぎていたんだな。

今まで出会ったみんな、本当にありがとう。)

から、新しいタイプのストレスで

未だに、どう付き合っていくか検討中。

旦那の妹とすら良好な関係を気付けない

自分の『スルースキル』のなさに

悪いな、と旦那にも義姉にも思います。

いや、正直2mmくらいだけどな、その罪悪感。

 

ま、でも、ほら。

よく思えば、私に新しい挑戦をくれてるわけで!

ここから学べることはあるだろうから

根気強く上手な付き合い方を模索して

私の人間力をアップさせてくれる

貴重な機会だと捉えよう。

(私のポジティブ、これが限界。笑)

 

さて、今日ものんびり暮らすぞー!!

 

▼ ブログ村ランキング参加しています!▼

1日1回、ポチッと押してもらえると励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ メキシコ情報へ