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惑星というものは
それぞれ固有の振動数を出しています
例えていうなら
地球は、「愛」と同時に
水を貯える為の「哀しみ」が
必要となります
砂漠の様な惑星には
哀しみは必要ありません
もっと他の感情が必要となります
いずれも感情が
振動数を決める鍵となります
それは、その惑星に存在する為に
必要不可欠な事であり
それ抜きではあり得ません
ですから、哀しい事があるのは
あなたの魂が劣っている訳でも
何でもありません
それがこの地球に住む
条件だからです
その哀しみを
太陽という愛であたため循環させ、
つねに新しい命を育む為の
土台にしなければならないのです
哀しみはあって良いのです
大事なのは、
その真っ只中にいる自分に
どれだけの優しさを
掛けてあげられるかです
それが太陽の存在にあたります
水と太陽をつねに心に持ちなさい
それが、この地球に与えられた
宿命です
哀しみと愛が
この世界を創り出します
哀しみは当然あるものと
思うこと
そこを無理に排除しようとする時
その剣先は自分自身に向けられます
そうではなく
ただ自分をあたためてあげれば良いのです
それだけで太陽の光は
輝き始めます
太陽と水
愛と哀しみ
それらを上手に存在させてあげて下さい
