少し前になりますが
メルマガにあった
古市さんの この言葉を読んでから
ここ数日
ゆっくり ゆっくり 自分の心と
向きあったら
またひとつ 大きな荷物が
降ろせたような気持ちになりました
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「必要な傷」
傷
傷の痛みは想像できないよね
心の傷
自分で受けないとわからないよね
何で傷つくんだろうね
傷つきたくないよね
君は人の痛みがわかるかな
君の傷は
君が人の痛みがわかるための傷なんだ
優しくなれる条件なんだよ
傷つくことは
だから
大丈夫
大丈夫だよ
いつも読んでくれてありがとう
また明日
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もともとの私というのは
かなりの荒くれ野郎で
ひとの痛みなんて 共感どころか
私には関係ないと無関心でした
私が上に立てるなら、誰が傷つこうが
かまわない生き方をしてきました
だけど
人生の中で起きた
たくさんの辛いこと
悲しいこと
それらを経験すればするほど
いつのまにか
だんだんと
ひとの痛みと自分の痛みは
同じことに気づきました
できれば そんな辛い経験はしたくなかったし、
子供時代の私としては 暴力に怯えることなく暮らせてたら どんな感じなのだろうと思うときもあったけど
でも
その過去のおかげで
私は大好きなみんなから
大好き って言ってもらえたり
一緒にいると癒される～
なんて涙がでるようなことを言ってもらえて(どうして そう言ってもらえるのかはわからないのですが
)
)私を傷つけてきた過去を
やっと
やっと。。。
もう
いっかーーー
って
不幸は幸せに気づくための肥料になるのはわかっていた
でも なかなか手放すことができなかった
ひとりでは とてもじゃないけど
叶わなかったこと
ありがとう
ほんとに ほんとに
ありがとう
みんな大好き
たくさんの感謝をこめて
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