今日は 父の命日でした。
2年前 心筋梗塞で急死しました。
57歳でした
お医者が嫌いで、家族に秘密で苦しいのを我慢していたようです
家族が異変に気付き 病院を進めても たいした事ないと怒って拒否していたそうです
それでも辛かったのでしょう。 自分の運転で病院に。 たどり着いた病院の受付で倒れて還らぬ人となりました
いつもいつも昔っから 我慢強い父だったんです
ばか!なんで!! って幾度思った事か
2年前の今日 夕焼けに照らされた父の遺体を目の前に
「これが夢であったらどんなにいいか」 「あんなに強い父がまさか」 と 泣いていた
ひぐらしの声が とても寂しくて
告別式の夜 父が 自分の祭壇を部屋の入口から眺めていた姿は 今でも心に焼き付いています
後悔した事でしょう 取り返しのつかない事をしたと思っていたでしょう
涙が止まらなかった事でしょう
魂は続きます
肉体を脱いで 「あの世」と呼ばれる場所へ還っていくだけで
又会えるから それまでお互い頑張りましょう って ね
父の「死」だって 私達の中で生きています。
決して 父の死を無駄にはしません
お父さんの死を 生かしてあげたい
「父のような死に方はお勧めしないよ!」 と笑顔で言える今
「時」 に感謝しています
最近は随分元気になった父。
2年なんて きっと 霊界では1週間くらいに感じるのではないですか?
お父さん いつもありがとう
お互い 「今」を精一杯頑張りましょう
お父さんも おばあちゃんお母さん 私達をいつかこちらにお迎えに来れるよう
ぶつくさ言わず 霊界で頑張ってよね!
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