私の新年の抱負はズバリ!
「治療」
やはりこれ。
年度末まで耐え切ることと、年度初めの4月からは、発達障害者向け(私に合うらしい病院で、けっこう通うのに時間かかるし電車じゃないといけない)のデイケアに通うこと、病院に通うことを最低目標とします。
デイケア先、まだ行っていないですが、近々最初の診療とか説明とかあるようで。そもそもプラン内容が、朝早い。仕事復帰目指してだから、生活リズムを整えるのに良いかもしれませんが、かなり混む電車に乗らなくてはならないのがキツイ・・・。
ヘルプマークは持っていますが、あれって付けていても、あんまり意味がないですね。席を譲ってもらえたことがない。立ちっぱなしだと、ほんと体力がないものでして、すぐに辛くなる。自律神経失調症のせいか、しんどいんですよね。だから車通勤にしたんですけど。じゃないと仕事やってられるかって感じだったので。
それも堪えていけるようになるほど体力をつけることもまた治療の一つかもですが、とにかく新しいリュックでも買ってモチベーション上げようと思います。普段の通勤では、金庫に入る大きさのハンドバッグと水筒とか薬とか入れておくちっちゃい手提げに、頓服薬や家の鍵など大事なもの入れにしているポシェットという三段構えです。
ちなみに、昨年度までは、カバンは平気で職員室に放置(教室には置かない。以前、金を盗られた先生がいた。後輩達がそれをしていたら注意するようにしています。)していたのですが、今年度、なんと盗癖(というか人の物隠して、時期を見て発見しやすいところに戻したりと迷惑行為をする)のある方が来たものですから、年度初めに、異例の「貴重品は必ず金庫にしまうようにしましょう。」という訓示が出たほどでした。ちなみに、おそらく私も早々に大事な仕事道具を、どう考えても人為的にやられてるなって感じで紛失、発見に至っているので、マジ見境ないです。普段、接する時はかなり好意的に話しかけてくる方なので、それが怖い。同じ学年を組んでいる後輩に「どうよ、◯◯先生は?」と聞いたら、「いやーもう、めちゃくちゃですね。次年度、誰が一緒になるかって、今からざわついていますよ。」とのことで。私は「へー。やっぱそうなんだ〜。まっ、あと少しだからがんばれー。私は休職するから一抜けた!」「エッ、そうなんすか?」「そだよー。計画的休職だー。あんたも次年度転勤のタイミングだったから良かったねー。」「は、はあ・・・。」という感じで、放課後ほぼいない私にはわからないヤバさが浮き彫りでした。
まあ話は逸れましたが、とにかく治療治療ですね。呑気にだらだら生活はできないということです。休職者は3ヶ月に一度、診断書提出とか、事務手続きで定期的に職場に赴かなくてはならないので、そういうところは事務職の夫にサポートしてもらいながらやっていこうと思います。
と、そんな夫ですが、関係は順調に改善されつつあるも、身体(胃腸)が弱いのに無駄に休まないのが欠点。で、時々、爆弾を爆発させます。
先日、友人との会食で生焼けの焼き鳥でも食べたのか、はたまた普通に風邪なのか。原因不明ですが、3日前に身体の不調を隠して、義実家の家族一同が毎年開催している忘年会に参加しちゃいまして。義実家に寄りつつだったので、かなり長距離運転していたのですが、「なんか関節痛いな」と呟きつつ、食事会に参加。私は夫と別テーブルで、中高生になった甥っ子姪っ子と昨今の若者のトレンドや、2人とも音楽系の部活に進んだので、音楽経験者としてそういった話をしたりと、わいわいやっていたので、夫の調子を見るなんて出来なかったのですが。
帰り道になると「なんかだるいかも」とか言い出して。で、帰宅したら40℃ほど熱を出しており。そこから全然食が通らず、とにかく水分補給はちゃんとしろとこまめに声掛けして1日様子見し、本日、高熱が引かない、胃腸が痛い、下痢だとヒーヒー言うものですから、朝から年末までやっている病院に連れて行ったものの・・・かなりの行列。問診票を書いて、診察室に入れるくらいまで代わりに並んで待ってから、車で休んでいた夫を呼び出して診察。ところが、混雑のためか、十秒診察。インフルとコロナはどちらも陰性だったものの、何の原因かもわからず、血液検査を希望していたけれど、それもしてもらえず。処方された薬の解熱鎮痛剤がカロナールなことに首を捻り、「何で強めのロキソニンを出さなかったんだ?」と診察を訝しがり、午後にネットで調べて、オンライン診療を実施。担当の先生も、カロナールだと弱いと判断して、ロキソニンを処方するとのことで、後は私も胃炎対策で飲んでいるブスコパンと漢方薬を出してもらうことになり、年末で薬局がやっていないからと、処方薬は速達で郵送してもらうことになりました。郵送料たけーと思いながらも、仕方なし。
そして、お正月に一番楽しみにしていた、明後日行く予定だったフレンチディナー。この様子じゃダメだな・・・となって、泣く泣くキャンセル。
そもそも体調悪いのに、無理して会食に行くと言う判断をしたのもどうかしている。一族が集まるし、まだ小さい姪っ子もいるし、お義父さんとお義母さんは高齢で夫を産んでいるので、かなりご年配。うつしたら夫より重篤化するかもしれないし、義姉達の旦那さん達は民間で働いているので仕事始めが早い。これで誰か体調崩したりでもしたら、申し訳立たず・・・。
この2点にイライラ。本人は甘え放題で、「手を握って〜。」「お腹さすって〜。」と、呑気なことを言っている。以前、胃腸炎になったとき、私も流れ弾を喰らい、夫より重篤化したことで五日間の入院生活を余儀なくされました。なんか白血球数がかなり落ちたとかで。私だって、通院もあれば、週明けから仕事なんだぞ・・・。
ほんと、大事な時に判断ミスする人です。周りに迷惑かけるなら、最悪私だけにして欲しいのに、会食なんかに行くんだから・・・。以前も、もっと沢山の親族が集結するときに、不注意(夏の車中に放置していたペットボトルのお茶をがぶ飲みした)で胃腸炎を発症し、深夜に旅先で救急搬送されて点滴受けて、ホテルのチェックアウトを延長して休ませて何とか食べ物食べさせ飲み物飲ませ、慣れないレンタカーで運転しつつ空港に着けば、けろっとなって「お好み焼き食べてくるわ〜。メイも食べる?」とか、ほぼ徹夜状態で看病と運転してグロッキーの私にそんなこと言ってくるものだから(しかも最初は「せっかく待っててくれているから・・・親戚のところに行く・・・。」とかほざいていました。高齢者も幼児も沢山いるというのに。)、ブチギレで帰宅してから説教しました。
それが全然活かされていない・・・。
そもそも、口臭が、胃が荒れている人特有の匂いがするので、胃カメラしてって言っていたのに、「痛そうだしやだなー。」で流されて、あげくのコレですからね。
「はあ、つらい・・・生理痛ってこんな感じなのかな・・・。」とか、訳のわからないことを言ってるし。
だから、冒頭にあるように、新年は「治療」です。私も夫も。いい加減、妙なタイミングで倒れるの困る。落ち着きがないから、この休みも「洗車いこっと」「スーツ買ってこよっと」「靴見てこよっと」「友達と宴会してくるわ」と、毎日ほぼ休みなく動くので、「たまには1日のんびり家で過ごしなよ。」とアドバイスしても、聞く耳持たず。
お陰様で、会食の疲れでバッキバキの状態の身体にムチ打って、いただいたお歳暮やら何やらを片付けたり、家事したり、猫の世話したりと、全部私にのっかかる。
夫が病院で診察している隙を見計らって、併設されている、よく行く揉みほぐし屋さんでバキバキの身体をある程度整えてもらいました。フルコースで受けたかったですが、そんな時間は在らず。最低限。「かなり腰も背筋も肩も凝り固まっていましたよ。」と言われて、そうだろうな・・・。と思いました。
ストレッチなんかしたりしても、素人レベルじゃなかなかほぐしきれない。この冬休み中に、もう一度くらい、フルコースで受けに行きたいものです。夫の金で。
